Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
Legal League Over-35 8's tournaments 2016.7.16@ Kings park
2016年07月19日 (火) 13:19 | 編集
気温:灼熱

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肌がジリジリと焼けていくのを体感する程の真夏日にKings Parkで8人制サッカーの大会が開催された。
Shooters Over-35として12名のオジサン達、いやアダルト達はしっかり集合時間にクーラーボックス持参で参戦、子供の夏祭り帰りのTOTTI、垣崎は遅れて参戦となり、U-34である西井、内野がサポート役で参加した。
それにしても暑い、出来るならビーチでビールを呑みたい日曜日。

メンバーは下記の通り。

         松下
         (青木)

 福谷     吉岡       間野
(垣崎)     (杉本)      (小林)

 原       西田       今井

          牧田

8人制にしては明らかに縦が長く、両サイドは昔懐かしの「サロンフットボール」風に壁があり、そこを上に超えて出ない限りスローインにはならない。
オフサイドは無しで、イエローカードは2分間退場、各試合は15分一本という不思議なルールのもと、まずは6チームによる総当たり戦の初戦を迎えた。

<第一試合>
サイドから攻めてくる相手チームが鋭いカウンターでSFCを脅かすも、守護神牧田が立ちはだかる。
ハイライトは西田のロングボールを吉岡が胸で落とし、間野が走りこむ綺麗な崩しを見せるもシュートには至らず。
サイドが攻めあがった隙を突かれ、ゴール前の混戦で西田がハンドの判定を取られてしまい、PKで失点。0-1
福谷のロングボールで攻め返すも時間が足りず1敗。

<第二試合>
サイドが戻るかどうかの議論を踏まえて挑んだ二戦目は、福谷の所で溜めが出来た隙に今井が見事なオーバーラップからセンタリング、青木に合わせるもミートせず。
この試合も攻められる時間が長かったが、牧田の好守で耐え忍ぶ。
終了間際、ゴール前で今井を身体で弾き飛ばした相手が放ったシュートがゴールに吸い込まれ失点。2敗目を喫する。0-1

<第三試合>
見た感じ、Over-40いや、Over-50もいるのではと思われるチームとの試合は、相手の鋭いシュートにFWがヒールで合わせて立ち上がりすぐに失点。また青木が相手との接触プレーで負傷退場してしまうアクシデント。この試合から参戦の垣崎から吉岡へのロングパスで好機を得るも相手GKに防がれ得点には至らず、逆に攻め入った所をカウンターで返され、終わってみれば4失点。最後に垣崎の放ったミドルを相手GKが弾いたところに吉岡が詰め一矢報いる。1-4
確かに相手は上手だったが、15分で4失点はあり得ない!アダルト達の目にやっと炎が灯り始めた。

<第四試合>
余りにも不甲斐ない結果に試合前に全員で「無理に蹴るのではなく、繋ぐ意識を持つ事」を確認。
また福谷の提案でボールの取り所を限定し、第四戦に挑む。
福谷と垣崎のショートコーナー作戦で立ち上がりのリズムを掴むと、最後方から牧田がナイスセーブで盛り上げる。
やっとエンジンが掛かりだしたアダルト達の中、当日誕生日だった垣崎が自ら得たFKをゴール前に蹴りこむと、合わせたのは松下!
素晴らしいボレーで今大会初の先制点を挙げた!
汚い言葉で日本人を罵る相手選手に、杉本が火に油を注ぐかの如く言い返すと相手選手が激昂しイエローカードが出される。これで相手は2分間7人で戦う事になる。
しかし、その直後のFKを直接決められ同点にされると、続けてFKから失点し1-2と逆転を許す。
下を向くチームに今井が外から皆を鼓舞する言葉を叫んでいたのだと思うが、やはり滑舌が悪く気持ちだけしか伝わらず。
そんな中、終了間際にFKを獲得すると蹴るのは勿論垣崎、つい2分前にループを外してしまった汚名挽回、見事なキックを付き刺し何とか同点で試合を終えた。2-2

<最終試合>
1勝も出来ないアダルト達に内野から「最後買ったら若手を代表してビール御馳走しますよ」と上から目線で提案。
波に乗れないチームが少しでも盛り上がればと思って提案したのだが、炎天下の試合で疲労困憊のアダルト達の反応は薄い。
しかし、徐々に陽が下がり始めたピッチには涼しい風が吹きだし、最後の試合を前にして全員が気持ちを切り替えキックオフを迎えた。

序盤、今大会主将を務めた小林の見事なスルーパスに吉岡が抜け出し先制!1-0
相手DFでのボール回しにはプレスにいかず、逆にSFCも攻め急がずに落ち着いて逆サイドまでボールを回し、その間に今井がサイドを絶妙なタイミングで駆け上がる、ワンツーでゴール前に抜け出すもシュートには至らず。しかし素晴らしい運動量である。
すると垣崎のロングボールを松下が丁寧に落とし小林が強烈なシュートをGK正面に放つ、跳ね返ったところを自ら再度蹴りこみ追加点。2-0

間野、杉本の素晴らしいチェイスから奪ったボールを杉本がスルーパス、松下が抜け出し冷静に決めて試合を決定付ける。3-0
最後に1失点を許すも3-1で完勝!
相手チームはこの試合の後に優勝決定戦をPKで制しチャンピオンに。

チャンピオンに勝ったのだからOKだと、約束通りビールを買って全員で乾杯!
悔しい結果でがあるが、終わり良ければ良しとしよう。
2016-17シーズン開幕に向けて団結力を高めるには良い大会だったと言える。

意地を見せたオジサン達(over 35の顔ぶれはいつもの主力とさほど変わらなかったのだが)、最後の勝利は最高にかっこよかったぞ!

文/若手代表・内野(齢34歳)

<試合結果>
第一試合:vs Godfathers  0-1
第二試合:vs BTDT  0-1
第三試合:vs Jubilee678  1-4  得点者:吉岡
第四試合:vs Spartans Masters  2-2  得点者:松下、垣崎
最終試合:vs DBFC vets  3-1  得点者:吉岡、小林、松下

6チーム中5位。




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Legal League 7's tournaments 2016.6.26@ Kings park
2016年07月08日 (金) 10:57 | 編集
気温:ただただ暑い

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2015-2016シーズンも終わり、来る6/18に納会にて新たなチーム体制になってから初の公式戦である、32チーム参戦、7人制のごちゃまぜ15分一発勝負の1dayトーナメントへの酸化(誤字では無く筆者の意図ですよ)した我らShooters。

日曜日は「家族サービス」と決め込んでいる筆者にしては、家族内調整が難しい1日の始まりでした。

しかしまぁ、それを思っているのは恐らく筆者だけに違いなく、日曜なのに来るわ来るわであっという間に2チーム分の選手層となり、コンシェルジェの取材を女性記者から受ける為に集合時間の2時間くらい前に来ていたであろう西井キャップも思わず汗だくで采配を振るうことに。

15分1本勝負で最初は試合時間を気にしていたものの、酷暑と無駄に幅広なピッチのせいで体力の消耗は激しく、徐々にSFC得意の白兵戦に持ち込むことに成功する。

試合毎の考察は暑さのせいで記憶にないものの、何よりも結果として新シーズンの幕開けにトロフィーを得られたことは大きな一歩になるはずだし、さらに一丸となって最後まで諦めることなく食らいついた結果は胸を張るべきだと思う。

後がないSpoonトーナメントに入ってからの3連勝が何よりの証明だ、なによりPKストップをしたGK工藤は褒められるべき存在だったと言えるだろう。
若干ポジショニングに疑問は残ったものの、来季に向け調整は可能、本人にとっても自信となっただろう。
ゴールよりもなによりもPKストップは素晴らしい、しかも2本!

あくまでも筆者個人の感想として、一日を通してチームの一体感を感じることが出来た一日で、不慣れな7人制にも関わらず、個々が成すべきこと、チームとして成すべきことを全員で共有できていた、と今回一番後ろで見ていて強く感じた大会だった。

悔しいシーズンだった昨季を振り払うべく、各自来季に向けしっかりと準備しているので、
次はこれまた昨年悔しい結果だったHKJで良い結果を得るべく、またチーム一丸となって試合に臨もう!!

試合結果は以下の通り。


予選リーグ

VS Revolution 1-1 得点者 トッティ

VS Colloids  1-1 得点者 デニス

VS Goodfellas 0-1

0勝2引分1敗 3位


Bowl & Spoon トーナメント(グループリーグ3位・4位の組み合わせ)

VS Team Shotgun 0-2

Spoon トーナメント

VS HK Krauts 1-1 得点者 門矢 PK(2-0)垣崎、二宮

VS Dragon Valley 1-0 得点者 垣崎

VS SiHK 0-0 PK (3-2)西井、西田、デニス

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文 / 工藤晋一
SFC Awards 2015-16
2016年07月04日 (月) 21:37 | 編集
2015-16シーズンも終わり、6月18日の今季納会にてSFC Awardsが開催されました。
中々勝ち点3を掴めなかった今季も、色々な思い出、悔しさ、喜びを振り返り、メンバーが大きく変わる来季に向けて
チームと自分自身を見つめ直す機会にしましょう。

まずは、2015-16シーズンの全成績と記録から。

【2015-16 Legal League Div.3】 
6位 勝ち点17 3勝8分11敗 得点30失点52

【2015-16 Champions Cup Tournament】 
二回戦敗退

【チーム内ランキング(全公式戦)】
【得点】
1位 垣崎 靖 6得点
2位 間野泰光 4得点
3位 西井敏之 3得点
4位 福谷健二 2得点
   工藤晋一
   吉村康弘
   青木佑二
   吉岡拓馬  
5位 津田哲平 1得点 
   井川洋一
   内野航平
   名取一樹
   杉山俊哉
   松下素之
   杉本敏郎
【アシスト】
1位  小林佳樹 5アシスト
2位  垣崎 靖 3アシスト
3位  吉村康弘 2アシスト
   杉山俊哉
4位  佐藤順平 1アシスト
    西村純
    原仁志
    松下素之
    西井敏之
    Denis
   上原裕史
    軍師P
【イエローカード】
1位  鈴木 周 3枚
   内野航平
2位  垣崎 靖 2枚 
3位  杉本敏郎 1枚
    原仁志
    佐藤順平
    津田哲平
    守護神
    吉村康弘

以下、2015-16 AFC Awards結果

【SFC Awards】
〈SFCバロンドール〉
1位 垣崎 靖 62pt
2位 西井敏之 45pt
3位 小林佳樹 14pt

〈最優秀FW〉
1位 青木佑二 45pt
2位 Dennis 32pt
3位 杉山俊哉 25pt

〈最優秀MF〉
1位 垣崎 靖 54pt
2位 西井敏之 41pt
3位 小林佳樹 19pt

〈最優秀DF/GK〉
1位 西田耕二 48pt
2位 鈴木 周 36pt
3位 工藤晋一 23pt

〈SFCプシュカシュ賞〉
1位 垣崎 靖 (vs FC Toropicana CL二回戦) 24pt
2位 垣崎 靖 (vs USRC Experience LL 第13節) 21pt
3位 垣崎 靖 (vs Sanpelle LL第7節) 14pt
4位 内野航平 (vs Royal Dragons LL第11節) 13pt
4位 垣崎 靖 (vs Soho Spartanz LL第1節) 13pt

〈SFCピュリッツァー賞〉
1位 吉岡拓馬 (vs Samurai Blue LL第21節) 32pt
2位 吉泉光一 (vs Corinthians LL4節) 15pt
3位 名取一樹 (vs TWF LL3節) 14pt

〈MDP〉
因みにこの賞は期待値に反して、毎年工藤選手が獲得という出来レースのつもりが、まさかの3位転落。。
1位 杉山俊哉 8pt
2位 名取一樹 7pt
3位 工藤晋一 3pt

来年も皆で楽しく、激しく、全員サッカーで頑張りましょう!

全員、お疲れ様でした!

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※MDP首位の杉山選手と、惜しくも2位の名取選手と久々の石96選手 at TOKIO

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2015-16 Legal League第22節 vs KCC Royals 2016.5.16 @Kings Park Upper 1
2016年05月19日 (木) 18:30 | 編集
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       松本晴人       Dennis
      (松下素之)      (門矢士)
      


 垣崎靖         軍師P         小林佳樹
(間野泰光)     (内野航平)       (鈴木孝哉)



       杉本敏郎       西井敏之 
       (原仁志)      (高橋慶太)


 西田耕二       工藤晋一         吉村康弘
(鈴木周)                   (今井雄一郎)


              守護神M


月曜日のキングスパーク、チャイナ組の我々にとっては過酷な往復を強いられる試合である。
当夜も勤務先中国工場から白タク→バス→MTRを乗り継ぎ、グランドまで約3時間の道のりを、同じく集合時間に遅れ気味のチャイナ組あまちゃんとLINEでそれぞれのポジションをチェックしながら急いだ。

キックオフ20分前にグラウンドに着くと、ちょうど皆がアップを開始するところ。
遅刻の申し訳なさはあったが、アップならこの3時間の道中の随所でのダッシュ、チャイナのババアとのフィジカルコンタクト、MTRの中でストレッチ、ラストはキングスパークの坂道ダッシュで十分に身体は温まっていた。
口にはしないがあまちゃんも恐らく同じようにしてピッチに来たのだろう。

もう1人のチャイナ組、西田さんは早々とグランドに来ている、聞けば今日は休みを取り香港に残っていたと言う。
ジェラシーを感じつつ、いや、これもチャイナで10数年間数々の試練を乗り越えてきた西田さんだから得られる特権だと思った。

そしてチャイナ会会員番号1番、ヨッシー、そう今日は今季最終戦であり彼の帰任前ラスト公式戦である。規格外のキック力と闘志溢れるプレーで数々のスーパーゴールを量産しチームに貢献してきた男。昨シーズンのチーム得点王、アメリカンで型破り、実はフレンチもかなり話せることと、息子が最近ルー大柴みたいな話し方になっているのを心配していることを先日のチャイナ会で知った。

そんな素敵な情報交換が出来るチャイナ会に、是非皆さんも参加してみませんか?
次回は夏に深セン開催を予定、香港からもアクセス至便、どしどしお待ちしてまーす!
以上、チャイナ会告知でした!
おおっと、私が頼まれたのはチャイナレポではなくマッチレポでした。
今日の相手はKCC Royals、前節は確かマッスーが日本から参戦するも1-2で敗戦した相手である。
個人的に苦手意識はなかったが以前から勝てていない相手らしく、腹回りの緩いオッサンが何人も紛れている一方で、足元の技術は総じて上手く、中盤にテクニックのある選手を擁した侮れない欧米人チームである。

一方のShooters(以下SFC)はヨッシーの最終戦を勝利で飾るべく集まった総勢20人、シンガから軍師Pと、ブルズからは松っちゃん、この日が初参加の高橋君、鈴木君という、早くあだ名を付けたくなる日本で一番多いであろう苗字の二人も参戦となった。
【前半】
試合開始直後、SFCがペースを握る。前線からの連動したプレスと、規格外ヨッシーのゴールキックによるロングフィードが奏功し、相手陣内でプレーする時間が続く。
前半5分、筆者がペナルティエリア手前のこぼれ球をシュート、キーパーが弾きCKになるも、CKに合わせた軍師Pのヘディングは惜しくもバーの上へ。

その後、Dennisが競ったこぼれを松ちゃんがシュート、こぼれたところを左サイドから切り込んだ筆者が軍師Pへマイナスに折り返し、ディフェンダーと接触したこぼれを走り込んだ主将西井がシュートするも枠を捕らえきれない。

シューターズの波状攻撃が続く中、良い時間帯にゴールが生まれる!

前半15分、ペナルティエリア手前でのこぼれ球が軍師Pの足元におさまりスルーパス、一瞬時が、いや相手選手の動きが止まったように見えたのは筆者だけか、素早く裏へ抜け出たTottiが落ち着いてゴールに流し込み、先制!1-0 !
一方で守備陣の連携と身体を張ったディフェンスが冴える。SFCの3-5-2の布陣に対し、両サイドハーフが高い位置に留まり、中盤からのフィードを待ちサイドから崩そうとするKCCであったが、西田さん、工藤君、型破りヨッシーが上手くスペースをカバーしながら、相手に決定機を作らせない。前半の後半にはサイドからえぐられるシーンもあったが、交代して入ったあまちゃん、今井ちゃんの集中したディフェンスで試合に緊張感を与え続けた。
中盤の軍師Pからは懐かしい的確なコーチングの声が飛び、いつもと変わらずハードワークな西井、原さんがテクニックのある相手中盤を自由にさせなかった。FW素さんは松ちゃんとの相性が良いのか、上手くキープしつつ裏へ抜けるシーンが印象的だった。そしてツカサは相手DFと何か小競り合っていた。
新人の高橋君も柔らかいボールタッチで来季の活躍を十分に期待させる小気味好いプレーを続け、鈴木君は実はフットサルしかやったことがなく、知っているサッカー選手はカカとベッカムという昭和なナイスガイ(平成生まれ?)だが、同じく来季に期待させる走力を見せる。
【後半】
後半立ち上がり、一進一退の攻防が続く。
開始早々相手のCKのピンチにも来季からの正式入団が決定した新守護神がナイスセーブで抑える。
後半4分左サイドからのクロスにゴール前Tottiが飛び込むも合わず。続いて松ちゃんが裏に抜け出しキーパーと一対一になるも阻まれ、アメリカンヨッシーがこぼれをシュートするも枠から外れる。

続く5分、左サイドで得たFKを西井が蹴るも抑えきれず枠を外れる。その後KCCのCK、FK、サイドからのクロスと危ういシーンが続いたが守備陣が集中力を切らさずゴールを割らせない。

そして後半25分、右サイドを上手く抜け出したコバ(チャイナ会準会員)が、筆者に絶妙なスルーパスを送りキーパーと一対一に!トラップがイメージより左にそれコースがなくなるもキーパーの腹の動きは落ち着いて見えたため、それとは逆方向に腰をひねり右サイドへ流し込んだ。追加点!2-0 !

得点直後、今季チーム内得点ランキング2位で虎視眈々と首位の座を狙うヤスさんに追加点を託し筆者は交代した(ヤスさん、交代の時間をオーバーしゴメンなさい)

その後も勢いが続くSFCは、ヤスさん、素さんと繋ぎ、松ちゃんへパス、シュートまで持ち込むも枠を捉えきれず、西井のスーパーミドルもウッコーに、いやポストに嫌われた。

誰もが今日の勝利を意識し始めていた、、、
後半33分、相手に与えたCKからニアサイドで合わせられて失点。2-1
ここから流れが完全にKCCに傾き始める。

1点差に詰め寄ったKCCは欧米人特有の馬力に拍車がかかり、その勢いが止まらない。
3分後、ボックス付近でDFがかぶってしまい、こぼれ球がKCCのテクニシャン・ルカの足元に、うまく左隅へ流し込まれ失点。2-2
そして試合終了。
呆然、愕然。。。
終了直後、選手一人一人から悔しさが滲み溢れいていた。
これで今季の全試合が終了した。
思えば、今季は今日の試合のように終盤に追い付かれ引き分けとなった試合が多く記憶に残る。
簡単に理由なんて挙げられないが、やっぱり最後はメンタルなんだと思う。
ヨッシーが最後に言ったようにアグレッシブに戦うメンタル、最後まで冷静にプレイに集中し仲間を思いやるメンタルがもっと必要なんだと思う。
少なくとも、2-0になった時点で試合中にも関わらず勝ちを意識し始めてしまった筆者はそれを欠いていた。
総括や来季のチームの目標はキャップに譲るとするが、個人個人でも目標を持ち、それがチームのベクトルと相俟る最高に楽しい時間をまたみんなで過ごしたいと思う。

この悔しさは、僕たちが皆で喜びを分かち合いたいと強く願うからこそのものだから。

文/垣崎 靖

〈試合結果〉


Shooters FC  2-2  KCC Royals

〈得点者〉
杉本敏郎(アシスト軍師P)
垣崎靖(アシスト小林佳樹)


〈今季成績〉


2015-16 Legal League
 Div.3 6位 勝ち点17 3勝8分11敗 得点30失点52
http://www.legalleague.com.hk/seasons.php




〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉

【得点】
1位 垣崎 靖 6得点
2位 間野泰光 4得点
3位 西井敏之 3得点
4位 福谷健二 2得点
   工藤晋一
   吉村康弘
   青木佑二
   吉岡拓馬  
5位 津田哲平 1得点 
   井川洋一
   内野航平
   名取一樹
   杉山俊哉
   松下素之
   杉本敏郎
【アシスト】
1位  小林佳樹 5アシスト
2位 垣崎 靖 3アシスト
3位 吉村康弘 2アシスト
    杉山俊哉
4位 佐藤順平 1アシスト
    西村純
    原仁志
    松下素之
    西井敏之
    Denis
   上原裕史
   軍師P
【イエローカード】
1位 鈴木 周 3枚
    内野航平
2位 垣崎 靖 2枚 
3位 杉本敏郎 1枚
    原仁志
    佐藤順平
    津田哲平
    守護神
    吉村康弘

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2015-16 Legal League第21節 vs Samurai Blue 2016.4.30 @Tin Yip Road Park
2016年05月04日 (水) 19:29 | 編集
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      松下素之    青木佑二
     (門矢士)   (内野航平)

 垣崎靖      Dennis      小林佳樹
(間野泰光)


      吉岡拓馬    原仁志
    

  鈴木周     工藤晋一     西田耕二
(出水惟貴)            (今井雄一郎)


          西井敏之

リーグも残り2試合を残すところ。会場は香港北西部、大陸と香港を隔てる深圳湾にほど近い天水圍だ。

地の果てだな、こりゃ。少なくとも、日常の行動範囲が香港島でほぼほぼ完結し、ビクトリア湾をくぐってチムサーチョイに行くのすら少し億劫に感じる筆者にとっては、そう受け止められた。会場に向かうこと自体が、日曜日の小旅行だった。

グラウンドの場所を案内するリーグのウェブサイトには、MTR天水圍からLight Railに乗れと書いてある。なんだよライトレイルって、と頭に入らず、グラウンドをGoogle Mapで調べると天水圍の駅からかなり離れている。最近使いこなしつつあるCity Busのアプリで、近くにバスルートがないか調べるも、天水圍の駅から大外れ。タクシーしかないかもしれないが、そんな田舎でタクシーなど捕まるだろうか・・。

不安な気持ちで天水圍を降りると、プラットホームで目に飛び込んできたのは、見慣れない電車のマークの看板だ。「軽鉄」とある。ケイテツ??あっ、もしかしてライトレールって、あれのことか!!

新界西部の天水圍や屯門の一帯には、軽鉄=Light Railと呼ばれる路面電車が、MTRの路線から枝葉のように伸びている。香港島を走るトラムは、摩天楼を縫うようにトロトロと走り、半ば観光資源化したレトロな乗り物だが、軽鉄は欧州でみられるLRTのようで、1階建ての1両~2両編成。高層住宅の間を滑らかに走り、実用的な市民の足になっているようだ。

グラウンドの最寄りの軽鉄の駅はTin Sau。漢字では天逸だ。路線図を眺め、天水圍から天逸にいくには、えーっと・・、天慈、天湖、天栄、天悦、天秀に天垣・・・。おいおい、天が多すぎるだろ!このルートにある15の駅のうち、実に11の駅に「天」の字がつく。乗客は、最初の天には反応せず、二文字目に耳を研ぎ澄ませているのだろうか。駅名のアナウンスが流れるたび、Tinの後に表情が変わらないか、乗り合わせたお婆ちゃんの顔をじっとみてしまう。

もうひとつ面白いことに、軽鉄には「銀座」という駅があった。アルファベットはGinzaとある。広東語で銀はGinとは読まないらしいので、これは日本の銀座を意識したものに違いない。街の様子は“銀座”のイメージとはかけ離れ、30階建てくらいの同じ形をした高層住宅が、にょきにょき伸びているだけだ。ちなみに、天水圍はまったく田舎ではなかった。軽鉄の発着駅のひとつで、ショッピングモールがあり、高層住宅が建ち並ぶ郊外の中心地という感じ。香港って、どおりでヒトが多いわけだなー、と妙に納得してしまった。

狭い香港だが乗り物は充実している。2階建てバスにミニバス、トラム、MTR、広九鉄道、エアポートエキスプレス、ケーブルカー。揉めているみたいだけど高速鉄道だってできるらしい。子どもたちにとって楽しむネタが尽きない街だと思ってはいたが、まさかここにケイテツが食い込んでくるとは・・。線路を歩いて渡りながら、車体の真正面をスマホのカメラで収め、しばし童心に返る筆者であった。

サッカーをやっていなかったら絶対に乗車することはなかったであろう、マニアにお勧めの軽鉄。なんだか得をした気分になる小旅行であった。

以上。街レポでした。



お。おっと、しまった。筆者が任されたのは街レポではなく、マッチレポであった。

前半は、Shootersのペースだった。▼3バックのため、サイドバックが相手のトップにチェックに行ったときには、2枚のボランチのうち1枚がDFラインまで落ちてきて中央のカバーに入る。▼ラインを全体として高く保ち、中盤をコンパクトにしてボールを奪う。▼相手のDFが持った時、トップはサイドカットから入る。前回までの試合で築かれたコンセンサスを確認し、相手とは異なりしっかりしたウォーミングアップをしたうえで試合に臨んだため、頭と身体の準備が整っていた。

  センターバックの工藤のラインコントロールのもと、両サイドではアマネと、西田がタイミングよくアタックに出る。縦に出せない相手が、中盤に出したところで、タク・原のダブルボランチが相手にぴったりと寄せ、前を向かせない。がむしゃらな裏へのボールには、GKの西井が思い切りよく飛び出す。前半の途中から入った出水も、しっかりワントラップをしてルックアップしていたため、ボールを落ち着かせることができた。

  守備が安定すると、攻撃にクリエイティビティが生まれる。Dennisは、試合前の議論を踏まえてか、足元へのボールを一端止めて器用にはたく。カッキ―は、得意のドリブルから前を向けばDFラインの裏へとボールを供給。素は、相手の左DFが弱点と踏んでか、果敢に裏を狙う。光ったのは右サイドのコバだ。相手DFラインに落ちたボールに積極的にからみ、ごちゃごちゃっとしたところでボールを奪う。

 前半10分。そのコバがペナルティーエリアの前で、相手からボールを奪取し、ユージス青木にパス。ユージスはゴール向かって左から右にドリブルで流れながらも、鋭角に右足を振りぬき、ボールはキーパーの逆を突いて、ゴール左隅に吸い込まれた。ゴール!ストライカーのセンスを感じさせる1点だった。

  組織力で上回っても、気をつけなければならないのが、相手の個の力だ。相手は、Samurai Blue。真っ青な日本代表のユニフォーム。日本好きの香港人が始めたチームと聞いていたが、半分以上は欧米人だ。そのトップに、身長190センチはあろうかというドレッドヘアのストライカーが走り回る。背中にはOKAZAKIとある。「レスター奇跡の優勝、あと一歩だね。しかし、あなた、どうみてもドログバだよね」。という突っ込みを呑みこんで、工藤が中心に必死にくらいつく。

  先制した直後に、その長身FWが、ペナルティーエリアの手前で、右へ左へとシュートフェイントを繰り返す。工藤の後ろを必死にカバーしながら筆者は「こういうやつ決められちゃうかも・・」と、とある映像が脳裏をよぎった。

https://www.youtube.com/watch?v=bkC8_4NSKRw

  ・・・。
  しかし、工藤ががっつりクリア。彼は岡崎でもドログバでも、まして、俊輔でもなかった。

  流れがいいのに点を奪われるのもサッカーだ。前半36分。右サイドの裏に抜けたボールに、一瞬、オフサイドかとDFの足が止まり、相手に鋭角に切り替えされて相手MFにゴール左隅に決められてしまった。その後、カドヤが持ち込み、相手のペナルティーエリアの手前でうまく相手のハンドを誘ったが、FKはバーの上に。カッキ―には距離が近すぎたか、との声がベンチから漏れる。

  前半を1-1で折り返して突入した後半だが、やはり全体に疲れが出てくる。相手もバテるが、こちらもバテる。前半とは打って変わって、トップからDFまでが間延びするようになり、コンパクトサッカーは後退。相手もダラダラだ。

通りそうで通らないパス。抜けそうで抜ききれない突破。苛立ちが募る展開だが、そこには要所・要所では相手の良いところを潰す、互いのチームのメンタルが現れていた。左から積極的に仕掛けるヤス、身体に鞭打って走る原、全身を投げ出してボールを止めるアマネ、へとへとだけどひとつひとつ丁寧にクリアする西田、年齢を感じさせない(!)見事なオーバーラップを見せる今井。ちょっとした死闘である。

  西井は、肉離れから回復途上でGKとしての出場だったが、裏への飛び出しやゴールキックで的確なキックを連発。キーパーのキックが良いと、こうもゲームが引き締まるものかと、ひそかに嫉妬を覚える筆者だった。後半もチャンスはあった。25分、右サイドのコバから左サイドのカッキ―にひとっ飛びでロングパス。おとしをもらったカドヤのシュートは惜しくも相手GKに阻まれてしまった。

  残り時間あと5分。メンタルで上回った方が勝つ!と、フィールドにいる22人の闘志が一段と燃え盛ったその瞬間である。「ピッ、ピッ、ピーー」、ホイッスルとともに「試合終了ぅ~」という感じの、レフリーの甲高い声が響いた。えー、審判の人!あと5分あるじゃん!!と、双方の選手が駆け寄るも、時間きっかりに次の利用者にグラウンドを引き渡したいとの理由から、抗議は受け入れられなかった。おいおい、それだったら最初から35分って言ってくれよー、といっても時すでに遅し。

  1-1の引き分け。前半の押し気味の展開を考えれば、非常に悔しい結果であった。個人的には、前半だけでもやりたいサッカーができたのは前進だと思った。後半それができなかったのは、やはり体力。自分を含め、1人1人が体力をつけることがまずは大切だ。しかし、それだけではなく、バテたときにどう丁寧につなぐのか、どうペースをコントロールしていくのか、皆で考えながらさらに前に進んでいければよいと感じた。

  悲観は感情、楽観は意思の問題であるならば、極めて楽観的に来週以降のゲームに臨もうではないか。最後に、試合後、ボールが迷い込んだ小学校を訪れて、ボールを取り戻してくれたコバと工藤に、心からの敬意を表したい。皆さん、お疲れさまでした。
 
文/ペンネーム「腫瘍はトモダチ」


〈試合結果〉


Shooters FC  1-1  Samurai Blue

〈得点者〉

青木佑二(アシスト小林佳樹)

〈今季成績〉


2015-16 Legal League
 Div.3 6位 勝ち点16 3勝7分11敗 得点28失点50
http://www.legalleague.com.hk/seasons.php




〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉

【得点】
1位 垣崎 靖 5得点
2位 間野泰光 4得点
3位 西井敏之 3得点
4位 福谷健二 2得点
   工藤晋一
   吉村康弘
  青木佑二
   吉岡拓馬
5位 津田哲平 1得点 
   井川洋一
   内野航平
   名取一樹
   杉山俊哉
   松下素之

【アシスト】

1位 小林佳樹 4アシスト
2位 垣崎 靖 3アシスト
3位 吉村康弘 2アシスト
   杉山俊哉
4位 佐藤順平 1アシスト
   西村純
   原仁志
   松下素之
   西井敏之
   Denis
   上原裕史

【イエローカード】
1位 鈴木 周 3枚
   内野航平
2位 垣崎 靖 2枚 
3位 杉本敏郎 1枚
   原仁志
   佐藤順平
   津田哲平
   守護神


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