Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2014-15 Legal League Div 2 第1節 vs Samurai Blue 2014.9.13 @Happy Valley #6
2014年09月15日 (月) 15:32 | 編集
Kick off: 18:30
気温: 27℃
湿度: 82%
天気: 晴

〈布陣〉
          津田哲平
         (川端勇介)
         (井頭英信)

  西井敏之    名取一樹    小林佳樹
 (倉田昌彦)   (Kwan)  (間野泰光)
 (内野航平)          (二宮義和)
                 (中村岳嗣)

       加藤新竝  井川洋一
      (Javeed) (原 仁志)

 脇 信輔  吉泉光一  星 哲史  吉村康弘
(鈴木 周)            (今井雄一郎)
                  (西田耕二)

          益山秀人

〈レポート〉
先週の開幕戦で悔しい敗北を喫したシューターズ。第2節は絶対に勝つぞ! と意気込みたっぷりに総勢24人も集まった。前節に参加した選手もそうでなかった選手も気合たっぷりだ。

アップにも力が入る。今日は前節の教訓もあり、競り合いで負けないようにとアップの最後に身体をぶつけるメニューを行う。また前節からフォーメーションを少し変え、ダブルボランチで中盤を厚くして臨む。全員での大きな円陣は迫力たっぷり、相手チームはそれだけでビビっていたに違いない。

試合は開始早々から動く。前半6分、開幕戦での不在をいじられにいじられたCAP名取が、エリア手前でこぼれ球を拾いミドルシュートを放つ。周囲の「打て!」の声によりパスの体勢から持ち直したことで、相手GKの逆をつく形でボールはネットを揺らした。いじっていた仲間を黙らせる先制ゴール!!! チームはこれで完全に勢いに乗った。

続く7分、ペナルティーエリアに走りこんだ名取が倒され、PKを得る。誰もが2点目を確信したが、キッカーの名取は右上に大きく外してしまう(CAP、またいじられまっせ~。PKの練習をしよう!)。

それでもシューターズ優勢で試合は進んでいく。最終ライン4枚と守備的MF2枚がしっかりとスペースを消し、前線からの全員守備でボールを奪い、それをシンプルな逆襲につなげていった。そして12分、加藤の豪快なミドルがGKを強襲し、そのこぼれ球を津田が決めてリードを広げる。この日公式戦デビューを飾ったストライカーは、身体の強さと抜群の嗅覚で、記念すべきゴールを奪ったのだった。

ハーフタイムには全員でもう一度気持ちを引き締める。それにしても、この日は立て続けにゴールが決まったように、全員の攻撃意識が反映されていた。またディフェンス陣もリーダー星を中心に声を出し続け、集中力も維持。前半は攻められた感がなかった。

再開後の後半5分、右サイドで相手のパスを奪った間野が、そのままシンプルに中央へパスを送る。すると、またしても津田がGKの動きを見て、落ち着いてゴールに流し込んだ。津田はデビュー戦で2発と、今後に期待ができる大活躍を披露。このままゴールを量産すれば、一年目にして得点王も夢ではない。 

そして22分、決起集会でまさかの帰任を発表した川端が、Kwanの左サイドからのFKに走り込み、GKの前で頭を合わせてダメ押し点!「アグの精度の高いボールのおかげ」と得点者は試合後にデキた大人の発言を残したが、鮮やかなボールに最高のタイミングで合わせた美しいゴールだった。第1節の新田のゴールに続き、今季のプシュカシュ賞の有力候補がまたしても生まれた。帰任までまだ試合はあるが、本人にとっても記憶に残るゴールであったに違いない。バタヤン、残り試合もゴールを期待してます!

その後も最後まで危ない場面はなく、見事に圧勝を収めた。4得点が素晴らしいのはもちろん、前節の反省点を生かしてしっかりと安定感を取り戻した守備陣も称えたい。

まだ2戦目だが、今後に向けていい材料がいくつかある。
①FWが点を取っている。2試合で5得点は上々の出来だ
②オフから続けているディフェンスのやり方が浸透してきた。皆の意思統一ができてきている
③参加人数が多い。交代選手が多くいることで試合に出る時間は短くなるがその分、出ている間は全力で戦える

今後は相手も強くなるが、体格のいい西洋人を相手にも同じことを徹底したい。まだ2戦目、シーズンは長い。気を緩めず戦い抜きましょう!

最後にみなさん、ケガには気を付けましょうね。マジで凹みます……。

文/こばやし

〈試合結果〉
Shooters 4-0 Samurai Blue
(名取 6分、津田 12分 40分、川端 57分)

〈今季成績〉
2014-15 Legal League Division 2
4位 勝ち点3 1勝0分1敗 得点5失点2

http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉
【得点】
1位 津田哲平 2得点
2位 新田 悠 1得点
   名取一樹
   川端勇介

【アシスト】
1位 西井敏之 1アシスト
   間野泰光
   Kwan
FC2 Management
2014-15 Legal League Div 2 第1節 vs Revolution 2014.9.6 @Wu Shan Recreation Ground
2014年09月09日 (火) 09:47 | 編集
Kick off: 15:00
気温: 29℃
湿度: 86%
天気: 曇

〈布陣〉
       新田 悠  松下素之
      (倉田昌彦)(加藤新竝)

          井川洋一
         (原 仁志)
    西井敏之        小林佳樹
   (井頭英信)      (二宮義和)
          齋藤 弘 (間野泰光)

 星 哲史  吉泉光一  工藤晋一  西田耕二
(鈴木 周)           (今井雄一郎)
         
          益山秀人

〈レポート〉
待ちに待った開幕戦──。新しいユニフォームに袖を通したShootersの面々の表情も自ずと引き締まる。今日から新シーズンの幕開けだ。

香港の暑い夏に厳しい練習を繰り返してきた選手たち。あとは実践で練習の成果を出すだけだ。それが実践されれば、必ず結果はついてくるはず!

開幕戦と言うこともあり、相手も気合十分。普段はほとんどキックオフ直前に集まってくるチームが、今回は30分前にはほぼ全員が集合していた。翻ってShootersはキャプテン不在……。メンバー一人ひとりから緊張が感じられるなか、キックオフを迎えた。大丈夫か、Shooters!?

序盤は両チームともに硬さが見られるも、Shootersにはプレシーズンから繰り返してきたディフェンスの意識がすっかり浸透しており、相手に思うようなゲーム展開を許さない。攻撃時には井川、斎藤を起点に長短のパスを繰り出し、徐々にペースを握っていく。

そんななか前半19分、パワーとテクニックで前線のアクセントとなっていたキャプテン……ではなく、その主将から一番弟子の認定を受けている新田が魅せる。エリア右角で右脚を一振りすると、火を噴くようなハヤブサシュートがネットを揺らしたのだ! シューターズ先制! 中盤の斎藤から西井に繋がり、ワンタッチできれいに落としたボールを背番号22が仕留めた。試合前に斎藤が話したような、FWがサイドに流れてからゴール前に顔を出すプレー。これが見事にハマった。この時点で完全にキャプテン不在の不安は払拭された。

さらに前半途中には小林が、02年CL決勝のマドリー対レバークーゼン戦のジダンを彷彿とさせるボレーを放つ。高いところから落ちてくるボールを左足で見事に捉えたボールは、枠を捉えながらも、不運にも相手DFに当たってゴールラインを割った。

攻撃も守備も上々の出来の中、前半は1-0で折り返す。欲を言えば、我々の時間帯にもう1点決めておくべきだったか……。

後半開始も前半と同じく悪くない立ち上がり、かに思えたが、後半10分以降、立ち続けにFKから失点。ロングボールをゴール前に放り込まれ、各DFが競り合いにいけず、最後は相手にフリーでシュートを決められてしまった。昨季から苦手にしているセットプレーからの連続失点で逆転を許したShooters。まだ時間はあるのに、ピッチ上の選手の落胆の色は大きい。

その後、3トップにしパワープレーで押し込む場面があるものの、結局同点ゴールは生まれず、開幕戦は悔しい逆転負けに終わった。

本当に悔しい。開幕初戦はどうしても勝ちたかった。しかし、勝ちきれなかった。

斎藤副キャプテンの「2点目が取れなかったのが今の実力」という言葉は、まさに現状を表していると思うし、多分だれもが負ける相手じゃなかった、と思っていることだろう。

ただ、それでも負けた。しかも逆転。これが現実だ。

各個人で試合を振り返り、考えて次の試合に活かしてくると信じている。

筆者の個人的な感想としては、同じく負ける相手ではなかった。ただ、球際の激しさ、判断力、この2点に関しては相手が上回っていたと感じた。球際の激しさはそのままの意味だが、判断力については攻守ともにより一層向上させる必要がある。

昨シーズンからの課題でもある攻撃を改善、向上させるためには、判断力の速さ、正確さを身につける必要がある。それには攻撃陣だけでなく、チーム全体として、攻守ともに意識を高めていき、今日の結果を糧として、次節から連勝の山を築こう!

文/工藤晋一

〈試合結果〉
Shooters 1-2 Revolution
(新田 19分)

〈今季成績〉
2014-15 Legal League Division 2
10位 勝ち点0 0勝0分1敗 得点1失点2

http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉
【得点】
1位 新田 悠

【アシスト】
1位 西井敏之
2014 プレシーズン 練習試合 vs HK Krauts 2014.8.16 @Shek Kip Mei
2014年08月18日 (月) 18:20 | 編集
Kick off: 13:00
気温: 33℃
湿度: 88%
天気: 快晴

〈布陣〉
[1本目:25分]
         西井敏之  原 仁志

 谷本さん  井川洋一  斉藤 弘  小林佳樹
(間野康光)

 鈴木 周  星 哲史  吉村康弘  西田耕二
(脇 信輔)         (井頭英信)
      
          倉田昌彦

[2本目:15分]
        西井敏之  倉田昌彦

 脇 信輔  谷本さん  斉藤 弘  小林佳樹
(間野康光)

 鈴木 周  星 哲史  吉村康弘  西田耕二
  (井頭英信)
 
             工藤晋一

[3本目:15分]
        吉村康弘  西井敏之   

 原 仁志  井川洋一  谷本さん  小林佳樹
                       (間野康光)

 鈴木 周  星 哲史  斉藤 弘  井頭英信

            脇 信輔

〈レポート〉
SFCのプレシーズンマッチ第2戦。試合前に齋藤副将から、前回のパウリスタ戦をレビューし、新しいプレッシングを試すと説明があり、皆で意識統一を図った。それぞれのマークを明確にしてプレッシングを仕掛け、敵FWにボールが入ったところをDF陣でボールを奪取すること。できるだけ敵陣でショートカウンターを仕掛けていくこと、などなど。

この日の対戦相手は、長年のライバルであるKrautsだ。今季から2部リーグに降格したチームだが、SFCの新しい戦術を試すには十分な相手である。

[1本目]
相手のパスの精度が高くなかったこともあったが、戦術通り、お互いの距離間をコンパクトに保ち、敵陣内でボールを奪取し、守備は安定していた。ただし、シュートは2トップそれぞれの遠目からのものだけであった。

[2本目]
序盤、オーバーラップを仕掛けた西田から最高のセンタリングが入る。試合前のシュート練習でキレのある動きを見せていた西井がヘディングを合わせるが、惜しくもGKの正面でゴールならず。その後、相手の右サイドからのクロスを#20がシュート。ぎっくり腰を押して強行出場した工藤がメキシコのGKオチョア並みの反応をみせ、ボールに反応。こぼれ球を敵#20がシュートするも、ゴールカバーに入った脇がライン際でクリアして、なんとか事なきを得た。

[3本目]
5分、GKへのバックパスを記者がペナルティーエリア外で触り、ハンドの判定が下る。ゴール中央20m付近からのFKは枠を越えた。そこからSFCの選手たちの足が鈍くなり、CKのこぼれ球を受けた相手MFのミドルを受け、DFに当たってゴールイン。先制点を奪われてしまった。

さらに、センターライン付近からボールを奪われカウンターを受ける。左サイドを崩され、センタリングをFWが落ち着きゴール右隅へ決められてしまう。猛暑のなか、集中力が切れたSFCは、さらに中央からのミドルシュートで三たび失点。前線の吉村を中心にボールを集めるも、決定的なチャンスを生み出せず、試合は終了した。

〈所感〉
1)攻撃面
2本目10分の攻撃の形は、SFCの一つの攻撃のオプションとして効果的だと思う。単にFWを走らせるのではなく、MFとSBがサイドを駆け上がり、センタリングを上げる形が見られたことは一つの収穫だろう。また、どんな形であれシュートを打たないと得点は生まれない。シュートで終わる意識付けをチーム全体で共有したい。

2)守備面
試合結果としては合計0-3の敗戦であったものの、チームとしてどこからプレッシングを掛け、攻撃に結びつけるか、今回の試合で収穫は大きかったと思う。

3) 声出し
記者自らのハンドから流れがガラっとKrautsに傾いてしまい、相手の攻勢を許す結果となり、反省しきりだが、流れが悪い時にこそ、声出しが重要だと痛感した。体力的、精神的にしんどい時にこそ、仲間を助けるためのコーチングが重要だ。今後、さらに意識していけば、SFCはもっと成長できるのはと感じた。

シーズン開幕までまだ少し時間はあるが、SFCの強みであるチームワークを高めていき、新シーズンにスタートダッシュできる様、みんなで素敵なチームを作り上げていきましょう!

文:脇 信輔
2014 プレシーズン 練習試合 vs パウリスタ 2014.8.4 @Ma On Shan Rec
2014年08月04日 (月) 17:58 | 編集
Kick off: 13:00
気温: 32℃
湿度: 86%
天気: 雨のち晴

〈布陣〉
[1本目:25分]
      杉山俊哉  松下素之
     (川端勇介)(津田哲平)

脇 信輔  原 仁志  井川洋一  小林佳樹
     (斉藤 弘)      (間野康光)

鈴木 周  Jav      星 哲史  西田耕二
(内野航平)
       倉田昌彦


[2本目:25分]
      杉山俊哉  Jav
      (松下素之)

倉田昌彦  原 仁志  井川洋一  小林佳樹
          (間野康光)

鈴木 周  斉藤 弘  星 哲史  井頭英信
(内野航平)           (西田耕二)
         津田哲平


[3本目:20分]
      津田哲平  杉山俊哉

脇 信輔  斉藤 弘  井川洋一  小林佳樹
(松下素之)           (間野康光)

鈴木 周  吉泉光一  星 哲史  西田耕二
                 (井頭英信)
         内野航平


〈レポート〉
2014-15シーズンの開幕に備え、SFCは7月中旬から既に3回の練習を実施し、主将、副将を中心に考案された戦術の理解と実行に努めてきた。本日はプレシーズン最初の練習試合として、先日のHKJではスコアレスドローに終わったパウリスタと面子をかけた対戦だ。

仲間の多くが「仕事大丈夫かしらん?」と思ったであろう斉藤の「4-4-2ブロック、堅守速攻」戦術PPTを事前に(恐らく皆さん仕事中に)確認、試合前にも復習してからキックオフに臨んだ。

試合結果としては合計0-4で惨敗。面子をかけた戦いの側面としては悔しい結果となった。
下記に失点の概略を記載する。

1本目
15分 FWのバックパスが流れ敵左SHへ。ドリブルで中に切れこまれミドルシュートから失点
18分 SBトラップ中に間合いを詰められボールロスト、キーパーとの1対1を確実に決められた

2本目
14分 センターサークル付近からの見事なロングシュートを喰らう

3本目
12分 相手右SHからクロス、結果ループシュートとなり失点

1本目の2失点は単純なミス、2本目、3本目は、益山の離脱による急造キーパーだったことが主原因である。よって完全に守備網を破壊された失点ではないが、日本人チームに4失点して敗れたことは警鐘と捉えるべきだろう。

一方SFCのシュート数は1本目7本、2本目6本、3本目3本と打ててはいたものの、
精度とパワーに欠け、いずれも得点には結びつかなかった。

下記に本日の試合に対する所感を報告致します。

提案
1) 練習でやったことを試合で実行する意識
 試合後に井川がコメントしたとおり、練習したSBからの楔のパス→落し→DF裏への攻撃展開が出来ていませんでした。ピッチコンディション、前からプレスに来ない相手、相手の浅い最終ラインなどから、SBから前線へのパスがそれなりに通ってはいましたが、杉山らのキープ力に頼る展開となり、攻撃に厚みを出すのが困難な状況でした。シーズンが始まる前の練習試合でSBからの展開をチームで意識して実行し、成熟させていければと思います。

2) 簡単なパスミスの減少を。“もっとボールと友達に”
 試合後の斉藤のコメントのとおり、戦術は基礎技術があってこそ。今シーズンは昨シーズンよりもボールに触れる機会を増やし、みんなで基礎技術の向上にトライしませんか?

希望の薫り
1) 杉山
 昨今の練習でのキレをそのままに、本日SFC前線で一番光っていたと思います。今季、大化けしてください!

2) 津田
周りがみえていて、1タッチでさばいていくスタイルに高い技術が垣間見えたかと思います。是非早くチームに慣れて、得点量産して下さい!

3)全員の意識統一
首脳陣が戦術を決定し、みんなが勉強し、一つの意識で試合に臨んで勝利を目指す──。SFCの強みであるチームワークを活かし、今季は意識統一された素晴らしいチームになれるに違いありません。素敵なシーズンにしていきましょう!
2014 Legal League 6s Tournament 2014.6.16 @Sandy Bay
2014年06月16日 (月) 23:45 | 編集
6月14日(土)2013-2014シーズンを終え、思い思いの方法でオフシーズンを過ごしているシューターズの戦士たち。その中でも、ワールドカップの極上のプレーを見るだけではおさまらず、腕(脚)が鳴るサッカーフリーク12名+αがSandy Bayに集合しました。

大会はGK含む6人制、20分一本勝負。8グループ4チーム毎に予選グループリーグを戦い、戦績により次の対戦が決まり、それぞれCup、Plate、Bowl及びSilver Spoonを目指す形式の大会でした。

通常の1/4の広さのピッチながら、通常の無制限の交代をもってしても登録選手12人と限定されている関係で、体力的にも非常にタフな大会だったといえます。

結果は残念ながら5戦5敗と勝ち星に恵まれませんでしたが、課題を確認しオフシーズンの過ごし方をより良いものにするためにも非常に有意義な一日であったといえます。

第1戦
The Shooters 1-3 Bulls (得点者:松下素之)
守備では5人で出来るだけコンパクトに守りつつ、パスで間を抜かせない。 攻撃では遠めでも早めにシュートにいき、相手ディフェンスを守勢に立たせて中に集めさせ、結果出来る周辺スペースを有効に使って攻めることを意図した。 しかし、バスケットボール的なシームレスな攻守の切り替えが必要なゲームにまだ適応しきれず、守備的Defensive 3 offensive 2 から攻撃的Defensive 2 offensive 3 の切り替えのタイミング、バランスを模索することに終始してしまう。 逆に、Bullsに我々が意図していたこと許してしまった。

第2戦
The Shooters 1-4 French Dragon (得点者:不明)
身体能力の高そうな黒人を含む、名前の通りフランス人主体のチーム。一見ドログバにしか見えない大男がピッチに近づいてくるも、単なる敵チームの友人(他チームのプレーヤー)で杞憂に終わる。しかし、前評判どおりの強敵を相手に、なかなか思った通りの組み立てができない。試合の組み合わせの都合で、第一戦から全く休みなく第二戦に入らざるを得ず、緒戦の補正ができなかったことが悔やまれる。しかし、体力的にも厳しい中、一矢を報いた選手達はたいしたものである。

第3戦
The Shooters 3-4 Corinthians (得点者:東園 剛、吉村康弘、今井雄一郎)
先行して優位に試合を運ぶシューターズながら、この試合からオフェンスとディフェンスを区別したことに加え蓄積した疲れからか、攻めから守りへの切り替えが緩慢になり或いは守備に就けない選手がでてくることで逆転を許す。
まるで、2013-2014シーズンの前半、勝っていた試合を引き分けに持ち込まれた試合を思わせるもどかしい展開であった。また、相手は交代要員が非常に少なく、これを考慮した違った試合運びもできたかもしれない。
ただ、本職のFWの参加が限定的な中で3得点を重ね、その内1点は今井選手が愛しい家族の前であげた得点であったことは(家族の理解を得るため)、チームとしても収穫であった。
(翌日、今井家の父の日のプレゼントがアップグレードされたに違いないと想像される。)

第4戦
The Shooters 2-4 HK Krauts (得点者:吉村康弘、松下素之)
宿敵HK Krautsとの一戦を前に、グループリーグの結果集計の間に出来た時間でJavの練習メニューをこなす戦士たち。大好きな(?)シュート練習に笑顔がこぼれる。しかし、折角効果的なアップをしておきながら、この大会につき物といえる大幅に遅れた進行、急に召集されて始まる試合に、確認事項も適当にバタバタと戦いに入ってしまった感がある。楔にはまったパスが効果的で、胸のすくゴールも決まった一方で、勿体無い失点を重ね意気消沈してしまった感は否めない。

第5戦
The Shooters 0-2 Ruby Murrays
2013-2014シーズン、Legal League Division 2の第二位である強豪との一戦。誰もがすべてのスケジュールを終えたと思い、一旦お開きにしてしまった後の最終戦。家庭や他の事情もあり2-3人のメンバーが戦列から離脱し、条件は一層厳しく。 一旦、スイッチをオフにしてしまった戦士たち、再度スイッチが入るのか心配だったが、寧ろ当日一番の出来ではなかったかと思える戦いぶり。各人硬さがとれ、ボールは足元に収まりがよく、選手たちが落ち着いて周りを見る余裕がピッチの外からも見て取れる。楔の良く効いたパスワークからのチャンスの創出は必然の産物であろう。結果は敗戦となったが、強豪相手に一歩も引かず、選手たちは今日一番の精神状態で闘っていたのではないかと思われる。


あとがき

2人のプロ選手(横浜FC香港の福田選手と前横浜FC香港の吉武選手)を擁したJLeaguersですら最上位Cup優勝を逃していることから、本大会のレベルの高さ、6人制ならではの闘い方のコツがあるのではないかと感じました。 例えば、1/4の狭いピッチではプロ選手のトップスピードを活かしきれないことが考えられます。 限られたスペースで攻守を瞬時に切り替え、阿吽の呼吸で試合を組み立てるためには普段からの選手間の相互理解が大変重要ではないでしょうか。一緒にプレーする時間を出来るだけ増やすことが大切でしょう。

ただ、考え方によっては、6人制は、11人制での局地戦、もしかしたら縮図ではないかと考えました。6人制では、一人一人の頑張りがダイレクトに結果に反映されることは参加選手が一様に感じたところだと考えます。 持てる技術を出し切るためにも体力の更なる向上が望まれます。(レポーター自身が体力向上を一番必要としていることは自覚しているつもりですが、「お前は出す技術がそもそも無いだろう」という突っ込みは無しでお願いします。汗)。 一部、有志の間でオフシーズンの体力向上の目標を共有し始めているようですが、チーム内に楽しく広めていければ良いのではないかと思います。

最終戦をもって、ゴルフのラウンドに喩えると、散々なフロント9の後、昼食のビールで変な力が抜け、スコア云々より開き直りでバック9のナイスショットで大波賞という感じでしょうか(喩えになってなくてすみません)。 メンタルも大切な要素だと思います。より良い気構えでシーズンに入っていけるように各々の準備が期待されるところかと思います。

本大会、正味半日の大会とはいえ、各選手とそのポジション、仲間との相互理解、緒戦の入り方、一戦一戦の臨み方、システム修正・補正をいか適宜行うか等、ひとつのシーズンの凝縮の様に感じました。 今回コーチ役のマネージメントの拙さ故に選手の皆さんの本来の力を引き出しきれませんでした。特に時間が無かった関係で、前試合の振り返りから次の試合への修正が全くできませんでした。 しかし、我々の本来のシーズンは8-9ヶ月間に及び、試合と試合の間には基本的に1週間あります。たった半日に詰め込んだ大会よりは、しっかり修正できる機会は多いことでしょう。 またチームの約束事と試合の集合時間を守って試合への入り方をより良いものにしたいと思います。

コミュニケーションの重要性は皆さんのご理解の通りかと思いますが、頼もしいレク担当を巻き込んで積極的にコミュニケーションの場を増やしていけたらよいと思います。

本大会ではお祭り的な雰囲気を楽しむ余裕はありませんでしたが、他のチームの選手に感化されたり、日本代表レプリカユニホームを着たチームの騒動や、プロ選手のプレー(福田選手の鋭いカットインや、吉武選手が放つ相手GKが気の毒になる程のフルパワーのシュート等)を間近で見られたり、何より参加したシューターズの仲間たちをもっと知ることができました。会場に足を運んで本当に良かったと思います。

最後に、出場選手の皆さん、大変お疲れさまでした。拙い進行でご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。 皆さんと有意義な時間を共有させて戴き大変嬉しく思います。

イギー

[参加選手]
あぐ
いまいちゃん
うっこー
かずくん
がくしくん
くーちゃん
こばちゃん
じゃぶ
ぞのさん
はらさん
もとくん
よっしー

[冷やかし]
ようくん

[コーチ/レポーター]
イギー
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