Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2009-10 FFL25節 vs CMS 2010.5.2 @Hin Tin
2010年05月04日 (火) 10:11 | 編集
            林進平
         (21分 ハセガワさん)
(41分 クワン)

    千葉朋広    柳澤辰彦    岩井充彦
          (65分 小泉さん) (21分 長井真悟)

        パン      酒井将之

  益山秀人  西尾拓郎    橋本 譲  坂本桃太郎
(41分 近藤直樹) (41分 齋藤 大)     (40分 内野航平)

             ヒン



エース柳澤の送別試合となったこの試合、相手は最下位CMSとなったが、選手たちは気合十分でキックオフを迎えた。システムはここ数試合おなじみの4-2-3-1。前半序盤は、1トップに構える次期エース候補の林を軸に、二列目からの柳澤の飛び出しや、左SB益山の積極的な攻め上がりを織り交ぜ、面白い様にパスが通る。

すると早速6分、左45度の浅い位置でフリーキックを得ると、千葉からのボールに酒井が見事なヘッドを合わせ、Shootersが先制! その後も、相手の中盤のプレスが甘いこともあり、ボランチの酒井とパンが攻撃を意識し、比較的フリーでパスを出せる時間帯が続く。

だが、これが落とし穴だった。

21分、その両ボランチが上がった裏を突かれ、エリア左から同点ゴールを許す。さらに32分、またも同じ様な位置で崩されて逆転弾を浴びると、その2分後には、西尾がインタセプトにいったところをさらわれ、FFLのオーナーであり、CMSに助っ人として参加しているPhilippeに折り返しを流し込まれた。良い流れにもかかわらず、立て続けの失点で落ち着きを失ってしまい、前半を1-3で折り返した。

後半からは、最前線に柳澤、2列目に左からクワン、千葉、長井、中盤の底に酒井と齋藤、そして最終ラインは、左から近藤、パン、橋本、内野に。

するとここから、エース柳澤が本領を発揮。後半開始早々のキックオフシュートを皮切りに積極的な動きを見せ、53分には、DFと競りながら左足で流し込み、1点差とする。さらにその後、千葉が抜け出し、GKと1対1の局面を迎えるが、これは惜しくも阻まれる。完全に試合の主導権を握ったShootersは63分、左サイドのクワンからボールを受けた柳澤が相手DF二人を手玉に取り、左足を一閃! 鮮やかなシュートで3-3の同点に持ち込んだ。

ところが70分、相手FWの右サイドからのシュートをGKヒンが左手一本で右コーナーへ逃れると、そのCKからのこぼれ球をエリア内で押し込まれ、再び勝ち越されてしまう。結局これが勝負を決する得点となり、Shootersは健闘むなしく、4連勝ならず。新戦力もフィットして、終始押し気味に試合を進めていただけに、非常に悔やまれる敗戦となった。

それでも、最後の公式戦でエースの輝きを放った柳澤はさすがだった。後半の見事な2得点に拍手を送りたい。
(文中敬称略)


<試合結果>
J.Shooters 3-4 CMS
(6分 酒井将之、53分 63分 柳澤辰彦)


<今節のワンポイント>
「両ボランチのバランスとDFからの指示を徹底し、失点を防ごう!」
1対1であれば、ShootersのDF陣は簡単には崩されない。数的不利を作らないように、もっとコミュニケーションを取り合っていけば、より安定したディフェンスを築けるはず!

文/内野航一
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