Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2010-11 FFL第11節 vs TWF 2011.1.16 @Aberdeen SG
2011年01月17日 (月) 19:32 | 編集
         長井真悟  斎藤 大  

   岩井充彦              有田武将
  (41分 小林春男)
  (60分 小泉 創)

         原 仁志  井川洋一

   山下 猛  橋本 譲  福田康正  内野航平
                    (41分 金子 学)
          
            益山秀人


先週の有田に続き、今週も新戦力の山下を迎え、TWF戦に臨んだShooters。故障明けの内野が久々に復帰し、有田を攻撃的な位置で起用、さらに負傷離脱のHinが務めていたGKには、インターハイ出場の実績を持つ益山が入った。

序盤からチーム全体でのプレスが効き、奪ったボールを有田、斎藤に預けて攻撃の形を作る。そこに中央の井川とSB内野が絡み、右サイドを起点に次々にチャンスを創出。そして10分には、有田とのコンビネーションで抜け出した斎藤が、至近距離から豪快なシュートをねじ込み、さっそく先制点がもたらされた。

その後も主導権を握ったShootersは、右サイドでタメをつくり、長井が裏へ抜けるなど、積極的な攻撃姿勢を維持。また、益山、福田、橋本を中心とした守備陣は、絶え間ない声かけでチームを鼓舞し続ける一方、安定した守りも披露し、前半を無失点で切り抜けた。

そして後半序盤には、左SBとして先発した山下も抜群の存在感を放つ。42分、CKから流れたボールに見事なボレーを合わせ、貴重な追加点を奪ったのだ! 安定した技術と守備に加え、華麗なゴールでデビュー戦を飾った山下は、今後も主力として期待できる。

だが、その後は運動量の低下とともに、試合は徐々に相手のペースへ。そして、左サイドを徹底的に攻められ、立て続けに2失点を喫し、同点とされる。

選手全員の頭に、今季これまでの試合展開が浮かぶ。今回もまた、勝利から見放されてしまうのか──。

しかし、GKと最終ラインからの声は途切れず、気持ちを保ち続けたShootersに最高の瞬間が訪れる。71分、右サイドで途中出場の小泉とのワンツーから抜け出した斎藤が中央にクロスを送る。すると3列目から走り込んだ井川が確実に合わせ、待望の勝ち越しゴールが生まれたのだ! 

キャプテンの意地の一発で勢いづくShootersは攻撃の手を緩めず、右サイド遠目の位置から有田がミドルを叩き込み、試合を決めた。

これで念願の初勝利を手にしたShooters。自分たちを信じ続け、最高の形でつかんだ白星の意味は大きい。また、勝ち取ったのは勝利だけでなく、有田と斎藤を中心とした右サイドに攻撃の形を見いだし、新戦力の山下を含めた最終ラインとGK益山の奮闘も光った。さらに、キャプテン井川はここぞの場面で大仕事を果たした(今季初得点)。願わくは、この集中力と気持ちを忘れずに、連勝へと繋げていきたい。

<試合結果>
Shooters FC 4-2 TWF
(10分 斎藤、42分 山下、71分 井川、78分 有田)

<今節のポイント>
ここにきて、攻撃の軸が出来つつある。この日は右サイドの有田、斎藤で崩し、長井が裏に抜けるなど今までにない連動性が生まれた。また、起点が一つ出来ると、後ろから追い越す動きにつながり、井川の決勝点に代表される様にビッグチャンスが生まれる。これで浮上のきっかけはつかんだので、今後の巻き返しを図りたい。最後に、攻撃的な姿勢を失わず、4点を取って今季初勝利を飾った選手全員に拍手を送りたい。

文/内野 航
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2010-11 FFL第13節 vs FD 2010.12.12 @HV
2011年01月13日 (木) 01:11 | 編集
        岩井充彦  林 進平
     (20分 千葉 朋広) (40分 酒井 将之 )

      齋藤 大     長井真悟
       (60分 高橋祐行)  
   
       井川洋一    PAN
(40分 奥村 徹)

  金子 学  西尾拓郎 橋本 譲   有田武将
(40分 坂本 桃太郎)   (70分 内野航平)

             Hin

winter break明けの2011年初戦、カップ戦も含め連敗しているFrench Dragon(以下FDとする)に挑んだShootersは
序盤から相手の的確なプレーで苦しめられる。
前半4分にFDのキーマンである10番の深い位置からのスルーパスで早くも先制点を許してしまった。

この試合の鍵となったプレスの掛け所の共通認識が甘かったのか、早くも追いかける苦しい展開になった前半。
新戦力の有田を右SBに起用し、攻撃的に仕掛けるプランが崩れ、なかなかボールが落ち着かず続けて同じ様な形でピンチを招いてしまう。

FW林、途中出場の千葉も惜しいシュートを放ち、斎藤のFKなどチャンスが続く中、相手のFKからキーパーの上を行く高い打点のヘッドで失点。
0-2で前半を折り返した。

しかし、林の素晴らしい追い込みでロングボールの出所を抑え、若干走り負けた感はあるものの悪くない前半を踏まえ、有田を右SHに上げ、CBに酒井、
守備的MFに奥村を投入し後半逆転を狙う。

50分には長井がエリアのすぐ外でFKを獲得し、酒井のシュートは惜しくも相手GKに弾かれる。
その流れのCKを有田が酒井、西尾に合わせるも僅かに合わずなかなか逆転の手口を掴めないまま
54分に先制点と同じ様な形で失点。

高橋を投入し、前線にターゲットが出来始め、酒井のロングパスから井川が抜け出しキーパーと交錯する惜しい場面もあったが、
最後に失点を許し、0-4でタイムアップの笛を聞いた。


<試合結果>
Shooters FC 0-4 French Dragon



<今節のポイント>
新戦力の有田も機能し、全体的に悪くないプレーをしただけに、得点力不足、集中力の途切れる時間帯での失点が悔やまれる。
これは試合を重ねて、各自が練習し、コンディションを整えていく事と、チームとしての決め事を増やしていく事で改善出来るだろう。

前半の林の前線からのチェイシングは非常に素晴らしかったのだが、チームとしてそれを活かせていない。
例えば前線からチェイスする→パスの出所を絞る→相手が苦しい状態でロングパス→ボランチがインターセプト。といった様な連動性は必須であろう。
「プレスを掛ける位置」「チームとしてフリーな選手を作らない守り方」を話し合って徹底していかなければならない。

2011年、苦しい船出となったが、まだ1試合を消化しただけで第二クールは始まったばかりである。
声を絶やす事なく、チーム一丸となってまずは初勝利を目指したい。


文/内野 航平
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