Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2010-11 FFL26節 vs French Dragon 2011.5.22 @HV
2011年05月29日 (日) 22:19 | 編集
   岩井   山下
   (25分 林) (40分 加藤)
原          小林
          (15分  長井)
   小下   橋本
 (10分 増山)
脇  福田   三竹 ジョニー
(Pan)
     Hin


午前降った大雨の影響でハッピーバレーのピッチは程よく湿り、パスサッカーには上々のコンディションの中強豪French Dragonと一戦に挑んだShooters。

不運にも前節,足を骨折してしまった斉藤キャップはハッピーバレーを
見下ろす自宅の窓から見守る中キックオフを迎えた。

前半開始早々、前目からのプレスが機能し岩井、山下、原を中心に
高い位置でボールを奪い攻撃を仕掛けるなど、相手のDF陣を慌てさせる
プレーを連発する。しかし、フィニッシュまで行くことは出来ず徐々に
相手のカウンターにあう頻度が上がってきてしまう。
それでもボランチ、DF陣の気合いが入った守りで相手の攻めを跳ね返し
続けるシューターズ。
しかし前半20分、ついに相手のショート・コーナーから絶妙のクロスを
上げられ自陣ゴールに痛い1点を突き刺されてしまった。
これで相手を勢いに乗らせてしまったか、相手の高速左ウィングに突破を
許し、角度ない場所からマイコンばりのゴールを決められてしまい立て続け
に失点。0-2。
その後 要所でジョニーのFKなど反撃を見せるもなかなか攻撃が機能せず、
相手に自由にパスを回され始め、続けて2失点。前半を0-4で折り返した。

後半、0-0スタートという気持ちでまずは点を取りにいくシューターズ。
三竹、福田を始めとするDF陣、益山、橋本のボランチ2人が気合いの
入った守備をみせ、徐々に攻撃にリズムを掴みかける。そして遂に好守備から
ボールを奪って左サイドをPANがドリブルで駆け上がりチャンス到来。
相手DF陣を振り切りペナルティエリアに切り込んだところで相手DFが
溜まらずファウルで止めてPKに。
これを前節ゴールを決めている長井がこれ以上ないコースに蹴りこみ1点が
刻まれた。1-4。

ここから暫く膠着状態が続いたが徐々に体力が削られた選手たちの守備が
ちぐはぐになってきたところをFDは見逃さず、また徐々に中盤を支配され
自由にボールを回され始めてしまい、65分、またもやカウンターから失点
してしまう。
その後、体力ともに限界が近いシューターズの選手たちに反撃する力は
残されておらず、CKから1点、カウンターから1点追加され終わってみれば
1-7。大敗であった。

競合相手とはいえ皆一生懸命戦っただけにこの大差には正直選手全員が気を
落としたはず。
次節、今シーズン最終節となる現在リーグ首位のHKKとの対戦にこの悔しさを
ぶつけて一矢報いたいと強く心に誓う筆者であった。


【反省点】
・プレスをかける時の連動性がないとパスコースを潰しきれず逆に相手に数的優位を作られてしまう。ボールに行く人間、コースを潰す人間がお互い声を出し合い連動する必要あり。

・守りのメリハリがないと、体力ばかり消費してしまう。
チームとしてどの高さからプレッシャーをかけるのか再確認必要。

・マイボールにした時に周りがあまり見えていない。
 特に中盤でボールを奪ったとき、近くにパスの出しどころを探してしまいがち。
 縦への意識を強く持ち、縦パスを積極的に!

林シンペイ
スポンサーサイト
2010-11 FFL第25節 vs CMS 2011.5.15 @HV
2011年05月20日 (金) 00:44 | 編集

    岩井  小林
  (15分 林) (15分 小下)
 
 原          長井
(65分 齋藤)     (55分 加藤)
 
    内野  奥村
 
三竹  福田  金子  橋本
           (40分 脇)
      益山
 
 
この日は小雨が降った後の心地よい天気で、サッカーをするには絶好のコンディションだった。前節まで3つの引き分けが続き、そろそろ勝利が欲しいシューターズ。だが試合は10分、相手の24番の強烈なシュートで幕を開ける。これはポスト右へそれたものの、12分に再び右サイドを破られ、シュート気味のクロスがゴールに吸い込まれるように入ってしまう。前半を無失点で折り返したかったシューターズだが、早速ビハインドの状況に陥ってしまった。
 
1点を追うシューターズは18分、奥村のスルーパスから左サイドを抜け出した原のセンタリングに長井が合わせるも、相手ディフェンダーにブロックされる。続く20分には、左サイドでFKを得ると、小下が強烈なシュートを放ったが、相手キーパーのファインセーブに阻まれた。直後の25分には、ディフェンダーからのパスを受けた相手の4番が右サイドを駆け上がり、強引にシュートに持ち込むと、ボールはネットを揺らし、CMSに2点目が記録される。この時間帯、シューターズの中盤と最終ラインにはギャップやマークの甘さが目立ち、相手は楽にボールを持てるようになっていた。
 
前半から2点を先行され、やや気落ちしていたシューターズだったが、右サイドの長井が期待に応える。前半終了間際の38分、小下からの浮き球のスルーパスに絶妙なタイミングで走りこみ、相手GKの頭を超える技ありのシュートで1点を返したのだった。
 
ハーフタイムにはマークの修正と試合にかける意気込みを再確認し、残り40分にすべてを懸けた。
 
後半から左SBに投入された脇が開始直後からキレのある動きを見せると、チーム全体が徐々にリズムを取り戻していく。しかし、ボールはなかなか繋がらない。さらに、55分には得点者の長井が足をつってしまい、交代を余儀なくされる。ここに加藤を入れ、65分には斉藤を投入して2点目を奪いにいく姿勢を見せると、その5分後には中盤で粘った奥村から加藤、斉藤とつながり、主将が放ったシュートは惜しくもゴール脇をすり抜けていった。
 
するとその直後に、齋藤が不運なアクシデントに見舞われる。自陣で相手選手に激しくチャージすると、その接触から左足首を負傷。尋常ではない痛みに顔を歪め、仲間の助けを借りてピッチを後にすると、そのまま病院に直行する。患部のとてつもない腫れ具合から大怪我が心配されたように、診断の結果は左足首の脱臼と骨折。全身麻酔の緊急手術を擁する大事に至ってしまった。
 
交代枠を使い果たしていたため、ピッチに残された10人の選手たちは、数的不利のまま最後まで戦わなければならなかった。それでも決して引くことなく懸命にプレーしたが、スコアを動かすまでにはいたらず。ただし、敗れはしたものの、長井の得点や、後半途中まで完全に主導権を握るなど内容は決して悪くなかった。この敗戦に沈むことなく、残り2試合を戦っていきたい。
 
<試合結果>
SFC 1-2 CMS
(38分 長井)
 
文/原 仁志

2010-11 FFL第24節 vs Paulista 2011.5.8 @CBSG
2011年05月11日 (水) 16:33 | 編集
       小泉 創  川端勇介
   (20分 林 進平)(20分 瀬川芳恒)
            (41分 井川洋一)

  益山秀人            小下憲人
(41分 原 仁志)        (41分 長井真悟)

       橋本 譲  内野航平 
    (41分 奥村 徹)(53分 加藤厚志)

 近藤直樹  酒井将之  福田康正  斎藤 大
(41分 東園 剛)   (41分 金子 学)

            Hin


齋藤新体制移行後、2試合連続で勝ち点1を手にし、手堅いサッカーを身につけてきたシューターズは、今季3度目となる宿敵パウリスタとの対戦を迎えた。南海―阪急戦を彷彿とさせる伝統の一戦、あるいは誇り高き越境者たちのローカル・ダービーを、是非とも勝利で終えたい。熱と湿気を含んだ銅鑼灣運動場には、決意に満ちた選手たちが集っていた。新加入の瀬川、双子産休明けの川端、そして深圳からの贈り物・東園(夜開催にもかかわらず緊急参戦。拍手)らを含む、総勢20人ものメンバーが顔をそろえ、シューターズは試合開始前から高い結束力を見せつけていた。

序盤から確実なパス回しでゲームをコントロールするパウリスタに対し、シューターズは福田・酒井を中心とした強固なディフェンスと橋本の徹底マークで応戦し、決定的なチャンスをつくらせない。また、チーム戦術であるサイドバックからの攻撃を試みるべく、近藤・小下・益山を起点にパスを数本つなげるものの、こちらも相手ゴールを脅かすまでには至らず、ゲームは拮抗した展開のまま前半を終えた。

後半、一挙に5人のメンバーを入れ替えたシューターズは、今季初めてセンターバックを任された金子が天に届くかのような跳躍を披露して観客の溜息を誘うと、前線では林らを経由した展開から、徐々に攻撃の形をつくり始める。後半12分、齋藤からのフリーキックのこぼれ球に東園が蹴りこむが、これは惜しくもGKに阻まれ、原・奥村の遠めからのシュートも得点には至らなかった。逆に後半27分には、相手の15番が強烈なシュートを放ったが、HINの好セーブでしのいだ。両者の気持ちが張りつめる熱戦は、互いに無得点のまま終盤に突入していった。

そして迎えた後半35分、この試合最大の山場が訪れる。右サイドの長井からのセンタリングを、ファーサイドでマークを外した井川が頭で流し込む。ベンチからはゴールに吸い込まれたように見えたヘディングだったが、わずかにポストの横を通り過ぎ、ボールはゴールラインを割っていった。その後も、加藤の真骨頂、観音ドリブル&観音ワンツーにより左サイドを完全に切り崩す場面もあったが、結局最後までゴールは生まれず、無情にもそのまま試合終了のホイッスルを聞いた。

チーム全員が並々ならぬ決意でこの一戦に臨んだものの、残念ながら目指した勝利までは、あと一歩届かなかった。しかし好調のパウリスタを相手に、スコアレスドローで勝ち点1を奪い取ったことは大きな成果であり、なによりも試合内容で一歩も引けを取らずに戦えたことが、チームとしての自信に繋がるはずだ。今季のリーグ戦も残すところ3戦、新たな戦術を進化させ、AKB48に勝るとも劣らないメンバーの結束力を強みに、更に貪欲に勝利を追い求めていきたい。

<試合結果>
Shooters FC 0-0 Paulista

文/小泉敦子
Powered by FC2. / RSS / .