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Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2011-12 FFL第6節 vs TWF 2011.11.13 @KTP
2011年11月16日 (水) 19:43 | 編集
      小泉 創      岩井 充彦
    (35分 川端勇介)   (41分 千葉朋広)
    (60分 山下 猛)

 坂本桃太郎     井川洋一      長井真吾
(41分 淵脇 穣)  
           
           内野航平 
          (41分 Pan)

 Kwan    原 仁志     斉藤 大  青柳隆浩
                    (41分 豊田統士)  

            Hin


前節に今季2勝目を挙げ、部員にお子様が次々に誕生(おめでとう!)と良い話題が続くシューターズ。涼しくなってきたこともあり、激しめのアップを行い、気合十分でこの日の一戦に臨んだ。

今回の対戦相手は、ここまで3戦3勝と好調のTWF。3年前の優勝チームで、前線に速くて技術の高い選手を揃えているチームだ。

立ち上がりは互いに拮抗した展開となり、両チームとも相手の出方を伺っていた。斉藤・原のCBコンビがスピードのある2トップを押さえ、ボランチの内野が前回の反省より今回は足を使ってボールを扱う(って当たり前?)。SFCの攻撃は長井、Kwanの快速テクニシャンの二人がサイドから仕掛け、真ん中の井川が指揮を執る。しかし、長いボールだけでは、中々ゴール前まで持ち込むことができず、一進一退の攻防が続く。

前半のハイライトは20分。ルーズボールが相手DFに渡ったところを、前節自主休養したアルゼンチンのレジェンドに風貌だけ似ているといわれる男(これって喜んでいいことなのか。。。)が後ろからチェイスし、相手が圧力(重さ?)に耐え切れず転倒。SFCの背番号15はすかさずボールを奪取しシュートを放つも、勢いなくGKに真正面でセーブされる(前半は書く事がなかったので記者の独断で掲載)。この後も両者譲らず、前半は0-0で折り返した。

チームとしての最低限のプラン、前半を0点に抑えるという目標は達成。ハーフタイムには選手全員で意識を再確認し、後半に向けて士気を高める。

後半は、放牧明けの千葉、Pan、豊田を投入し勝負を決めに行くシューターズ。対するTWFは、2トップから3トップに変更し、同じように試合を動かしにきた。

序盤はSFCが相手の3トップへの対応に手間取り、TWFのペースに。そして、CBの間に空いたギャップをつかれて、スルーパスに抜け出した相手FWがGK Hinと1対1の場面を迎えたが、一瞬の逡巡の後に放ったシュートは大きく枠を越えていき、なんとか失点を免れる。

その後も互いに好機を迎え、SFCからは井川が鋭いミドルを放ち、TWFにもシュートチャンスがあったが、どちらもGKが立ちはだかった。時間が経つにつれ、両チーム共に疲労の色が濃くなり、スペースが生まれてくる。

そして65分、長井がサイドから快足を飛ばし、相手DFがたまらずファウルを犯し、FKを得る。Kwanのキックは相手DFにはじかれてCKとなり、そのCKから千葉がボレーシュートを見舞うが、惜しくもゴールポストの横に外れる。さらに70分には、Kwanからのパスに千葉がフリーでボールを受け、そのままゴールへ向かってドリブル。最終局面で山下へのラストパスを狙ったが、惜しくも相手DFにパスカットされた。

75分には、またもサイドから切り込んだKwanのクロスに、長井がボレーシュートをあわせるもバーの上へ。最後のチャンスも実らず、試合終了の笛が鳴り響き、試合はスコアレスドローで終了した。

通算2勝1分け3敗となったが、負けないという最低限の目標は達成。ただし、エース本町が不在の時の得点パターンをどのように確立するかが課題だろう。次節こそは勝利してイーブンに持ち込もう!

〈試合結果〉
Shooters FC 0-0 TWF

〈今季成績〉
5位 勝点7 2勝1分3敗 8得点10失点

〈チーム内得点ランキング〉
3得点 本町知貴
2得点 Kwan
1得点 青柳隆浩
    川端勇介
    長井真悟

文/シューターズ伝説の15番
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2011-12 FFL第5節 vs SJAOB 2011.11.6 @Tuen Wan Riviera Park
2011年11月07日 (月) 18:43 | 編集
        小泉 創    川端勇介
     (30分 Hin)  (41分 本町知貴)
     (60分 山下 猛)

  坂本桃太郎     井川洋一      二宮義和
         (41分 内野航平)  (25分 長井真悟)

            三竹美彦

  齋藤 大  金子 学    福田康正  豊田統士
              (41分 渕脇 穣)
           
            上坪雄之


日も暮れた18時。照明が低くボールが反射して見えづらいグラウンドにて、第5節のキックオフの笛が鳴った。

今節の相手であるSJAOBは、平均年齢が若く、勢いのある雰囲気を醸し出してはいたが、これまで勝ち星なしという実績を事前に把握していたShootersは貫禄ある立ち上がりでゲームを支配する。

試合前のミーティングで一番の課題となったFWの動き出し。それを確実にプレーで表現したのが、この日も先発で前線を駆け巡るFW小泉! DFからのロングフィードをサイドの裏に抜ける動きで確実に受け、攻撃に流れを生む。その動きを献身的な運動量で坂本がフォローし、攻撃に厚みを持たせる。前半10分には、サイドを突破した小泉の絶妙なクロスに対し、逆サイドから走り上がってきた二宮が抑えの利かせたダイレクトシュート。惜しくもゴールにはならなかったが、サイドから相手を大きく揺さぶった見事な攻撃の形だった。

その後も井川が高い位置でボールを散らし、攻撃の流れを生み出す。また、相手にボールが渡っても、三竹が前節に流血したとは思えない激しい当たりで相手の攻撃の芽を摘み、相手に攻撃の糸口を作らせない。

そんなチームの勢いに黙っちゃいない男、キャプテン斉藤。度重なるオーバーラップでサイドを切り崩し、怒濤の攻撃を仕掛ける。そして前半14分、斉藤が左サイドの深い位置から、混乱する相手をあざ笑うかのような鋭いクロスを送る。ここに待っていたのはFW川端! エリア内の深い位置でヘディングを合わせ、ボールは栄光の放物線を描きながらゴールの右上隅に吸い込まれる!

あまりに完璧なゴールに会場は一瞬の静寂に包まれた後、大歓声がわき上がった! ゴール裏の外で遊んでいた子供たちも、きっとこのゴールに感動していたに違いない。

Shooters、先制。

対する若いSJAOBも、すぐさま反撃を仕掛ける。懸命に縦にボールを蹴り入れて、攻撃をぐいぐい繰り出してくる。

Shootersも時折、CBの前のスペースに空きが出る場面が見られ、相手に自陣で前を向かせてプレーさせてしまう。しかしその攻撃を、DF福田、金子、豊田が幾度となく跳ね返す。「ペナルティーエリアに立ち入らせんぞ、コラ」と言い出しそうな安定感で、SJAOBの攻撃を着実につぶしまくる。さらにその後ろでは、この日新加入したばかりのGK上坪が立ちはだかり、経験豊富なコーチングと安定感あふれるキャッチングで相手FWに絶望感を植え付けていった。

そんな中、前半途中でShootersは右MFに長井を投入し、サイド攻撃を加速させる。さらに、「今日はFWだ!」とアップからシュート練に意気込んでいたHinをFWに投入。井川からのスルーパスに抜け出し、鋭いミドルを放ったが、ボールは惜しくも枠を外れていった。

Shootersは勢いにのったまま前半を1-0で折り返す。

後半開始から、ボランチに内野、SBに渕脇、FWに本町を投入し、相手をたたき込みにかかる。左サイドの坂本と渕脇がサイドを交互に駆け上がり、前半からのサイド攻撃の流れを引き継ぐ。右サイドでは長井が超人的な運動量で相手の裏のスペースに走り幾度となくチャンスを作る。

そして迎えた後半15分。ペナ付近で相手DFと2対2の状況で、ボールがFW起用のHinの足下に渡る。そこを右後ろから長井が走り込み、Hinからのパスを受け、タイミングを合わせてハーフボレーをゴール右隅に突き刺す!

Shootersに2点目が生まれる!

このまま大量得点勝利かと期待する一方、これまで逆転負けを喫したほろ苦い経験を持つShootersは集中力を絶やさない。しかし相手もメンバーが大幅に入れ替わっており、迫力ある反撃を受ける。相変わらずスペースが空きがちなShooters陣地の真ん中で、前を向きミドルシュートやドリブル突破でゴールに向かってくる。

そこに立ちはだかるのが後半から出場したボランチ内野。この状況を把握していた内野は、CBの前のスペースを埋めるポジショニングで相手の攻撃を食い止める。

そんな相手の時間帯を耐えていた後半20分。またもボールがShooters陣地に放り込まれる。それを落ち着いて内野が対応、と思いきやボールが芝生でイレギュラーバウンドし、内野の頭を超えてしまう。

「あ、超えた(でも敵もいないからいいか)」とピッチ上の誰もが思った瞬間、パチン。内野の右手がゴッドハンド!! 死んでもShootersのゴールには近づけさせないという熱い思いからなのか、はたまた女子バレーW杯をみすぎてしまったのか、ボールを手ではたいてしまったのだ。

ピッチ上が疑問符で埋め尽くされて時間が一瞬停止した後、瞬くまに相手の抗議が殺到。しかし幸いにも、イエローカードにとどまり、退場は免れた。

その後も自陣のあいたスペースに仕掛けてくる相手に対し、三竹、内野の両ボランチが立ちはだかる。

すると、またしても熱い思いが溢れてしまった内野の右手が、相手のパスをシャットアウト! 今度こそ退場か!? と誰もが思ったが、一回目のハンドが衝撃的すぎたためか、二回目のハンドは審判の目に地味にうつり、注意を受けるのみでことなきをえた。

その後、Hinにかえて山下を投入し、縦への攻撃を増やす。相手DFの運動量も減ってきた中、長井がスペースに走り、さらに山下がその裏を抜け、ゴール前に絶妙なクロスを入れるも、本町が一歩届かない。

追加点がなかなか奪えないなか、相手もボールを放り込んでくる戦術をとってくる。そこで悪夢が──。

後半25分。相手の苦し紛れの左サイドからのクロス(たぶんミスキック)が、照明に照らされた闇にとけ込み、そのままShootersゴールに吸い込まれてしまう。

スコアは2-1。いつかの逆転負けの悪夢が脳裏をよぎる。。。

しかし、最下位チームに負けるわけにいかないという根拠なき自信を胸に抱き、守りに入るのではなく攻め続け、本町の単独突破や、淵脇、坂本のオーバーラップ、山下の裏に抜ける動きで相手ゴールに近づく。DF陣も、調子に乗る相手をドヤ顔で跳ね返し、決定機を作らせない。

とどめは本日すでにハンドでイエローカードを受けているボランチ内野。センター付近でボールを受けた相手に対し、後ろからドーンとふっとばす。相手はうめき声とともにピッチに倒れ、足をつってもがいている。そんなピッチ横の泣きそうになっている相手には目もくれず、本日しっかりと審判のハートをつかんでいる内野はカードをもらうこともなく、そのままピッチ上を駆け巡る。

そして審判の長すぎる笛がなり、試合終了。

スコアこそ危なげなさが残るも、試合内容では確実に上回ったShootersは今季2勝目をもぎとった。


〈試合結果〉
Shooters FC 2-1 SJAOB
(14分 川端、55分 長井)

〈今季成績〉
6位 勝点6 2勝3敗 8得点10失点

〈チーム内得点ランキング〉
3得点 本町知貴
2得点 Kwan
1得点 青柳隆浩
    川端勇介
    長井真悟


文/本町知貴
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