Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2012 香港J第3節 vs PAULISTA 2012.6.17 @青衣東北公園
2012年06月19日 (火) 14:06 | 編集
          長谷川望
 

Kwan        井川洋一       山下 猛
          (松本圭一)      (岩井充彦)


      青柳隆浩    益山秀人


原 仁志  三竹美彦    大瀧 準    橋本 譲
              (内野航平)


          Chun
          (Hin)

雨上がりの湿度の高いピッチに宿敵Paulistaを迎えての香港J第3節。SFCは少ないメンバーでこの一戦に挑んだ。

立ち上がりのピンチを橋本が身体を投げ出し防ぎ、前線ではFW初起用の長谷川、トップ下の井川、Kwan、山下が絡んでチャンスを生む。24分にはKwanの左からのクロスに長谷川が合わせるも、惜しくもポスト直撃でゴールならず。その後も山下、松本がチャンスを迎えるも得点には繋がらず、前半を両チーム無得点で終える。

後半に入ると一気にPaulistaペースの展開となり、攻め込まれたこぼれ球を移籍した長井に決められ0-1に。その後も攻め手を欠いたSFCは防戦一方となり、長谷川が必死の守備で追いかけるも流れの中から2失点を喫し、Kwan、井川を前線に残してカウンターを狙うも実らず試合終了。香港J第三戦は0-3の惨敗となってしまった。

<今節のワンポイント>
純粋なFWを欠いたSFCだったが、守備、攻撃ともに中途半端な試合運びとなってしまい、結果的には体力切れで走り負けてしまった。7月の練習と練習試合で、しっかりコンセプトを固めていくのは幹部の役割だが、ゾンビルールの中で、SFCは所属選手の多さを武器にしたい。この敗戦を良い薬として、仕切りなおしていきたい。

文 / 内野航平

【得点ランキング】
[香港J-League]
1位 木村幹也 1得点
   Kwan
   渕脇 穣
スポンサーサイト
2012 香港J第2節 vs BULLS 2012.6.9 @青衣東北公園
2012年06月19日 (火) 12:12 | 編集
           小泉 創
            (Hin)


   Kwan     長谷川望     坂本桃太郎
          (山下 猛)    (千葉朋広)



      井川洋一    青柳隆浩
      (内野航平)



渕脇 穣   東園 剛   豊田統士   原 仁志
                     (倉田昌彦)


            Chun


選手同士の仲の良さ、ミスを責めずに励ます雰囲気。どこか似た匂いのする香港日本人チームのBULLSとの一戦はうだる様な暑さの午後、美しい人工芝の青衣東北公園キックオフを迎えた。

拮抗した序盤の戦いの中で、まず輝きを見せたのは久々公式戦復帰の千葉だった。昔、益山が「どこかの県選抜にいそう」と言っていたが、佇まいそのままに右サイドハーフで躍動する。圧倒的なスピードとキレ、確かな技術で右サイドを切り裂き何度もチャンスを演出すると、そこに長谷川が絡み右サイドを制圧する。

しかし、なかなかゴールに迫れないもどかしい展開の中、相手左サイドでボールを持ったBULLSボランチからDFラインの裏へフィードを通され、抜け出した選手がシュートを放つ。一度はChunがセーブするも再度押し込まれ先制を許してしまう。明らかに若いこの相手選手、後で聞いてみると若干15歳!!高年齢化が進むSFCは、その後この若手のスピードに苦しめられる事になる。

ゾンビルールに未だ慣れていないSFCは前半の交代で全選手が出場し総力で逆転を狙ったが、1点ビハインドのまま前半終了の笛を聞く。

後半になり、BULLSの中心であるセキ選手が前掛かりに出てきた為か、流れはBULLSに持っていかれかけるも、東園・豊田のCBコンビ、原、倉田、渕脇で担ったSBの守備陣全員出しっかりはね返し、新加入GKのChunも好セーブを見せ奮闘を見せる。

後半中盤には、KwanのFKから、東園がしっかりGKをブロックし、そのこぼれ球を押し込んだのは背番号7渕脇!!嬉しい渕脇のSFCでの初ゴールで同点に追いついたがそのままタイムアップ。

香港J第二戦は引き分けで終わった。

今季のBULLSには昨年までの脆さが無く、各ポジションに好プライヤーを要し、ポゼッションからの前へのギアチェンジは以前より数段迫力が増していた。第二戦で勝利出来る様、7月の練習でチーム内での共通理解を深めて行きたい。

この結果を以って、香港Jは1勝1敗となり、現在首位! 第3戦を勝利し、折り返し時点での首位をキープしたい。

<今節のワンポイント>
暑さの中で後半足が止まってしまうのは致し方なく、またゾンビルールになれていないSFCとしては今後それに慣れていく必要がある。土曜日リーグ移行後、人が少ない状況は避けなければならないので、より一層の参加をメンバーには促したい。

また、この試合の中でスローインの際に、スロワーが投げる前に貰う側が全く動きが無く、止まっている場面が非常に多く見受けられた。止まった状態で、そこにスローインで投げてもカットされて当たり前なので、基本的な事だが再度徹底したい。

気持ちの入った好ゲームだったが、攻撃のバリエーションの少なさという課題を露呈した試合でもあったと思うので、7月の練習で攻撃のパターンを定着させたい。

文 / 内野航平

【得点ランキング】
[香港J-League]
1位 木村幹也 1得点
   Kwan
   渕脇 穣
SFC AWARDS 2011-2012 @京笹 2012.5.26
2012年06月19日 (火) 11:55 | 編集
2011-2012シーズンを終えて、今季の表彰者を発表する「SFC AWARDS 2011-12」が開催された。式典のスタート前から会場は大いに盛り上がり、我々のスポンサー「京笹」は貸切状態と化した。

リーグ最下位に終わった昨季を経て、斉藤前主将の提案した戦術の元、チームが一つになりリーグでは6位、そしてカップ戦では見事に優勝を果たしたSFC。リーグ戦の結果だけを見れば決して満足のいくものではないが、5勝6分5敗の成績は当初の目標である「1勝1敗1分」をクリアした成績でもある。そして、念願の初(?)タイトル。意外にも重厚なトロフィーを前に、選手たちの興奮が高まっていった。

FFL CUP優勝トロフィー
cup_20120619124901.jpg

そして、いよいよ「SFC AWARDS」の各賞の発表が執り行われた。まずは事前の投票とは関係なく、シーズンの数字だけで決まる「得点王」。6得点のアグアンことKwanの名前が呼ばれた。

-SFC得点王-
順位 選手名  得点数
1位 Kwan   6
2位 本町    5
3位 長井    4
4位 木村    2
   青柳    2

P1010814.jpg

「みんなありがとう!」と日本語で喜びを表したKwan。彼の得点力なくして、今季のSFCの躍進はなかっただろう。

さてここからは、事前の選手投票による部門賞へ。まずはポジション別の最優秀選手が発表された。

-SFC最優秀FW-
順位 選手名 ポイント
1位 Kwan  39
2位 本町  32
3位 長井  10
4位 木村  8
5位 山下  4

ここでもKwanが最多得票を取ったため、賞品は2位のマッチこと本町に贈呈された。

macchi_20120619125157.jpg

「やっぱりFWは、後ろのみんながいてくれてこそ。みんなで乾杯しましょう!」と、チームメイトに感謝の意を表したマッチ。迫力ある突破と高い得点力にさらなる磨きをかけ、来季はトップを獲得してもらいたい。


-SFC最優秀MF-
順位 選手名 ポイント
1位 井川  38
2位 青柳  28
3位 坂本  13
4位 加藤  8
5位 二宮  6

トップは「SFC AWARDS」の実行委員長兼司会の井川となり、会場はやいのやいのとヤジが飛ぶ。

yoichi_20120619125211.jpg
aoyagi_20120619125013.jpg
momo nino

「あざっす!」と簡潔にまとめ、次に進める司会者よう。試合やイベント、ブログなど、彼のチームに対する貢献の大きさは、あえてここに記すまでもないだろう。

-SFC最優秀DF/GK-
順位 選手名 ポイント
1位 三竹  37
2位 Hin   24
3位 豊田  15
4位 東園  8
5位 脇   5

ボランチとCBで獅子奮迅の活躍を披露した三竹が1位に輝いた。

mitakky_20120619125156.jpg
Hin_20120619125012.jpg

「いや、あの、なんも言えねー!」と水泳の金メダリストと同じセリフを口にした三竹。来季の去就はまだ未定だが、誰もが彼の残留を心から願っている。

次は今季最も印象に残ったゴールを決める、SFCプシュカシュ賞が明らかにされた。

-プシュカシュ賞-
順位 選手名(試合) ポイント
1位 原(FFL10)   15
2位 小泉(FFL16)  13
3位 青柳(FFL3)   9
4位 岩井(FFLC1)  8
5位 本町(FFL8/FK) 6

原のクラウツ戦の見事なボレーシュートが選ばれた。

Iwai.jpg


ただし、この日は原が欠席だったため、「裏7」を受賞した岩井が代わりに喜びのコメントを発した。「たった1点で、裏をもらいました! 次は2点を取って、表をもらいたいと思います! アシストしてくれたニノにも感謝しています!」と面積の広いお腹を出しながら、まっとうなセリフを吐いた。「マラドー、マラドー」の喝采に応えるように、岩井は二度三度と杯を煽っていった。

次は、今季のマッチレポートで最も優れた作品を選ぶ「SFCピュリッツァー賞」。

-SFCピュリッツァー賞-
順位 記者名(試合) ポイント
1位 加藤(FFL17)  31
2位 本町(FFL5)   28
3位 脇(FFL8)    9
4位 豊田(FFLC SF) 4
5位 倉田(HKJ1)   3

大方の予想通り、「家政夫のカトウ」と、主将の愚行を見事にいじくり回したマッチのデッドヒートとなり、わずかに3ポイント差で、加藤が受賞した。

Waki.jpg

ただし、加藤も欠席だったため、「裏7」の脇がいつもの微笑みを浮かべながら、受賞の喜びを語った。「みなさん、ありがとうございます。2次会も来てくれるかな!?」と、賞とはまったく関係ないコメントを残し、早くも心は次の戦地へと向かっていた。

そしてそして、大トリは今季の最優秀選手を決める、「SFCバロンドール」だ。

-SFCバロンドール-
順位 選手名 ポイント
1位 Kwan  35
2位 本町  20
3位 三竹  13
4位 豊田  6
5位 井川  5

この栄冠は、ダントツでKwanが受賞した。「最初はシューターズ、たしかに弱いチームだった。でも、みんなで頑張りました」と日本語で話すと、仲間からは大きな拍手と喝采が起こった。6月末から一年間、オーストラリアにレンタル移籍するKwan。さらに成長した姿で戻ってきてくれることを、楽しみにしたい。


toyo jo
P1010817.jpg
P1010823.jpg


飲んだらややこしいムードメーカーHassy、二次会番長に定着した脇、レク隊長から「天皇」にまで上り詰めた小泉、仕切り上手の川端、Hassy世話役に就任した倉田、秘密兵器・大滝、the 変態・益山、タオルが似合う二宮など、全員がキャラの立ったSFCの宴は深夜まで続いた。

all_20120619125014.jpg
P1010839.jpg


全選手、シーズンお疲れ様でした!

文 / 内野航平
Powered by FC2. / RSS / .