Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2012 香港J第5節 vs J-Leaguers 2012.11.17 @Tsing Yi North East
2012年11月20日 (火) 12:49 | 編集
開始時間:18:30
天候:曇

〈布陣〉
         越智広大

 二宮義和    岩井充彦   坂本桃太郎

      井川洋一  青柳隆浩

脇 信輔  東園 剛  橋本 譲  益山秀人

          Hin


〈レポート〉
「負けられない戦いがそこにはある!!」

久々のナイターとなった香港J第5節、現在1位につけているJリーガーズとの対戦は、まさにその言葉を体現した気合いの感じられた試合となった。

残念ながら最終的にギリギリ11人しか集まらなかったシューターズに対して、人数的にも底力的にも優位に立つJリーガーズが有利であることは明白な事実。しかしながら、「結局はお互い素人同士だし、何が起こるかわからないのがサッカー。ビビらずにいこう!」という井川キャプテンの熱い言葉に、シューターズイレブンのムードは試合前から最高潮に達した。

試合前のキャプテンの指摘どおり、前線の8番の体の強さとスピードあふれる個人技と、ゴールキーパーの正確で早いフィードの前に、序盤は押し込まれる展開となる。しかし、両ボランチの献身的なチェイス、DF陣の気持ちのこもった体を張ったプレーで、相手の攻撃の芽を摘んでいったシューターズ。何本か強烈なシュートを浴びせられるも、Hinが終始すばらしい反応を見せ、得点を奪わせない。シューターズも時折、越智の個人技を起点に反撃を試みるも、前半は0-0で折り返すという作戦のため、前線に人数を欠き、なかなか敵陣深くまでは攻め込めなかった。

思い通りスコアレスで前半を折り返すかと思われた頃、不運がやってきた。数本のパスをつながれ、SFCの右サイドから相手の8番がエリア内にドリブルで進入、これを防ごうと必死に伸ばした益山の長~~い足に相手が転倒し、まさかのPK献上となってしまった。これを落ち着いて決められ、0-1で前半を折り返すことに。

「いんやー、ぜんぜんあしにかがってねがったのにあのやろぶったおれやがってよお~、つーがあだのシミュレーションだっぺな!」とは、ジャッジに納得できず思わず福島弁が全開となった益山の胸中。

得点を取らなければならない状況となったシューターズは、後半から井川をトップ下に上げて越智とのコンビで得点を狙いに行く。久しぶりながら豊富な運動量を見せていた脇の足がつってしまい、一時ピッチ外に出るなど数的にも劣勢の状況が続くが、シューターズは非常に集中力の高い守備で跳ね返し続ける。不屈の精神力を見せてすぐに脇もピッチに戻り、前線へと駆け上がった。

前線に層を厚くしたシューターズは、二宮のエリア外からのダイレクトミドルシュート、井川・越智のコンビネーション、また東園の正確なFKなどでチャンスを作るものの、得点は奪えず。引き続き押し込まれる展開が多いが、キャプ翼・早田君もびっくりの橋本のカミソリタックル(著者注:試合後に本人が3回も繰り返していたもので……)、石崎君が舞い降りたかと錯覚するほどの二宮の顔面ブロック(著者注:個人的主観)など、気持ちの入った守備でシューターズも踏ん張る。

度重なるコーナーキックも気骨と集中力で凌いでいたが、一瞬の隙を付かれてドリブルでスルスルと抜けた8番の強烈なミドルシュートがゴール左上に突き刺さり、結局0-2で試合終了。ちなみにそのミドルシュートはキーパー経験者の筆者から見ても本当にすばらしいシュートであった。シジマールなら止めれたか?(懐かしい)

Jリーガーズの優勝を目の前で見届けることになってはしまったものの、試合後のシューターズはまったく落ち込むような雰囲気がなかった。気を抜いていたらあと何点か取られてもおかしくない展開であったが、全員が守備時のルールを守り、常に集中を切らさなかったことが大きい。疲れる時間帯でも声が良く出ており、全員がフル出場とそれぞれ「やりきった感」が満ち溢れていた。ことごとくシュートを防いだHinも、試合後は「Very tired!!」とかいいながらも満足した表情。失点に関しても2点とも事故のようなもので、力の差はあれど、シューターズ持ち前の団結力と、気合・集中・声掛けを怠らなければ、どんな相手にも見劣りすることはないということを再確認した試合であった。この雰囲気をキープし、再来週から再開するリーグ戦では、ぜひとも久々の勝ち点3を取りたい!!

文/ホルヘ・マスポス


〈試合結果〉
Shooters 0-2 JLeaguers

〈2012HKJ順位表〉
順位 チーム    試 勝点 勝 分 敗 得点 失点 得失
1  Jリーガーズ 5 12  4 0 1 12  4  8
2  ブルズ    5 8  2 2 1 10  8  2
3  パウリスタ  5 4  1 1 1 5  8  -4
4  シューターズ 5 4  1 1 1 4  10  -6

〈HKJ得点ランキング〉
1位 木村幹也 1得点
   Kwan
   渕脇 穣
   越智広大
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2012-13 Legal League 第8節 vs Team Shotgun 2012.11.10 @Ma On Shan (Astro)
2012年11月20日 (火) 11:43 | 編集
Kick off: 16:30
天候: 晴

〈布陣〉
          小泉 創
         (倉田昌彦)

 加藤新竝     山下 猛    坂本桃太郎
         (井川洋一)

      原 仁志    青柳隆浩

西井敏之   田口聖教  豊田統士   橋本 譲
(Pan)  (吉村康弘)

           Hin


〈レポート〉
このリーグでは珍しい香港人チームが今日の相手だが、ここまで3位と侮ることはできない。とは言え、現在最下位のシューターズにはもはや、というか結構早い段階から、侮れる相手がいない状況だ。何とか上の方に上がって、相手チームを侮ることを戒めるような日が来たらいいと思う。

何はともあれ相手は3位、順位が上のチームに勝てれば満足度も大きいというもの。息子も来てるし、いい所を見せるべく頑張りましょう、と気を引き締める(個人的な話です)。

相手チームのDF陣、特にGKがショボかったこともあり、開始直後はやや押し気味に試合を進める。ブルズからの助っ人加藤の左サイドの突破、および山下のダイレクトパスから立て続けにチャンスを作るも、原のミドルシュートは2本とも惜しくも枠外へ。

相手は3位にしては弱いように思えたが、前線の選手はそれなりに粒揃い。前半15分を過ぎたあたりから、段々と相手のボールキープの時間が長くなり、チャンスを作られ始める。

20分、自陣左サイドでボールを奪われ速攻を食らうが、相手のラストパスはオフサイドの判定に。かなりヤバかったが、豊田を中心とした最終ラインはその後も数回訪れるピンチを巧みに、或いは体を張って切り抜ける。

逆に前半終了間際、左に流れた井川のキープからPanにわたり、これ以上ないラストパスがFW倉田に入る。待望の先制点の絶好のチャンスを迎えたが、シュートは残念ながらキーパーの正面へ飛び、スコアレスのままハーフタイムに突入する。

後半立ち上がりは一進一退の攻防となる。SFCはバックラインの橋本と吉村から前線へ良いフィードが出るが、1トップ倉田の足が遅くボールに追いつけない。少し考え、早目に走り出すことにしたところ、今度は先走り過ぎてトップ下の井川からのラストパスはオフサイドに。結局20分に小泉と代わってOUTするまで、わたくし、後半は1本もシュートを打てませんでした……。

と、自分の話は置いといて、とにかく試合は一進一退の攻防が続き、SFCは2列目の加藤と井川を中心に突破を繰り返し、何度かチャンスを作るも得点には至らず。相手チームもサイドからの速攻を仕掛け、SFCはピンチに陥ったが、HinやDF陣の奮闘で失点だけは免れる。

特に22分、相手FWのシュートがHinを抜けた時は、「ああ、今日も負けか、前半のあのシュートが決まってればなあ……」と反省しかけたが、これはゴール内で待ち構えていた豊田がナイスクリア! 素晴らしい!

この試合におけるSFC最大のチャンスは試合終了間際、カウンターからのボールが井川に届き、中央から左のペナルティーエリアに進入する加藤へ、絶妙なスルーパスが通る。GKとの1対1の場面で、加藤は手堅く右足インサイドでシュート! 間違いなく入ったと思ったが、ここまで微妙な動きを見せ続けていた相手GKが別人のような横っ飛びを見せ、左腕でボールをはじき、ゴールを守る。

「今日のマンオブザマッチは?」と聞かれたら、相手チームだがこのGKの名前を(知らないけど)挙げてしまいそうになるほど、インパクトのあるプレーだった。

結局、試合はそのまま終了し、0-0の引き分け。

最後のシュートのイメージから、勝てなかったことがすごく残念に思えたが、試合を通じては押される場面の方が多く、DF陣の奮闘が光った試合と思いました。

決定的なチャンスを決められなかったので、FWとしては残念だった。その一方で、DFのメンバーが何人もヘロヘロになって交代をしていく姿を見て、0点に抑えた守備陣を称えたいと思う。

文/倉田昌彦

〈試合結果〉
Shooters FC 0-0 Team Shotgun

〈今季成績〉
2012-13 Legal League Division 2
12位 勝ち点4 1勝1分け6敗 得点8失点18

http://www.legalleague.net/seasons.php

〈今季チーム内ランキング〉
【得点】
1位 松本晴人  2ゴール
2位 大瀧 準  1ゴール
   松本桂一
   本町知貴
   石黒敬司
   越智広大
   小泉 創

【アシスト】
1位 井川洋一  2アシスト
2位 東園 剛  1アシスト
   石黒敬司
   松本晴人
   二宮義和
2012-13 Legal League 第7節 vs KCC Royals 2012.11.5 @Kings Park #1
2012年11月12日 (月) 21:26 | 編集
Kick off : 21:00
天候:晴れ

〈布陣〉
        小泉 創    松本晴人
       (岩井充彦)

            石黒敬司
           (山下 猛)
  川端勇介              坂本桃太郎
 (二宮義和)            (近藤直樹)
 (渕脇 穣)   
        井川洋一    青柳隆浩 


      吉村康弘  田口聖教  星 哲史

             Hin


<序章>
週初めの月曜日。しかも21時開始というなかなか難しいスケジュールの中、当初は参加人数も危惧されたが、最終的には16名ものサッカー馬鹿達が集った。

この日の対戦相手はKCC Royals。白人を中心としたチームで、中にはラガーマンばりのガタイの良いメンバーも含まれており、フィジカルにものを言わせたパワープレーを得意とするように見える。

<第一章:衝撃>
試合開始とともに、相手チームの猛攻を受ける。パワープレーを主体としたチームと思っていたが、実際はスピードで攻撃してくるチームであった。ショートパスをつなぎながらロングバスでラン、いきなりのロングパスからエリア内に進入しシュート。想定外の動きにとまどい、防戦一方となるシューターズ。

そして悪夢の時間はやってきた。開始10分、左サイドから崩され、グランダーのクロスを押し込まれ失点。14分には、コーナーキックがこぼれたところをつめられてしまい、さらに25分、シューターズのコーナーキックからカウンターを喰らい失点を重ねる。あっという間にSFCは3点のビハインドを背負ってしまったのだった。

矢継ぎ早の失点に言葉を失うメンバーたち。しかし、我々にはあの御方がいる!

<第二章:反撃ののろし(光臨)>
そこで下を向かないのがシューターズの強みでもある。前半から飛ばした影響で相手選手に疲れが見え始め、加えて何名かの選手交代により、徐々にシューターズが主導権を握っていく。交代で入った足の遅いSBに坂本が仕掛け、ブルズからの助っ人松本は鮮やかなきり返しからシュートを放つ。

予感はあった。そう。あの御方が光臨されたのだ──。

前半終了間際の33分、坂本がサイドから切れ込みシュートを打つ。これは惜しくも相手選手に阻まれるも、そのこぼれ球を松本がキープし、グラウンダーのセンタリングを上げる。そこに走りこんだのは、小泉! 滑り込みながら泥臭くボールを押し込み、天皇が最高の時間帯にチームの士気を上げる1点目を奪い仕られたのであった。

歓喜に包まれるシューターズ。圧倒的な劣勢から立て直して1点を返し、1-3で前半を終えた。

<第三章:轟>
後半に入ると、SFCはさらに勢いを増す。相手チームには序盤のようなスピードが見られない。早速39分、二宮から松本へパスが渡り、その後2、3人に囲まれながらもボールをキープし、シュートコースを探る。そしてすばやい切り返しから鋭いシュートを放つと、ボールはゴールネットに吸い込まれていった。

1点差に追いついたシューターズは45分、ついに試合を振り出しに戻す。井川がボックス手前の混戦でボールをキープし、前方の松本にスルーパスを通す。再び相手DFを振り切ったブルズのエースストライカーは、GKの逆に冷静に流し込み、この日2点目を奪ったのだった。0-3だったスコアは、ついに3-3となり、終盤戦へ突入していく。

<第四章:終戦>
シューターズの勢いは止まらない。交代を使い、フレッシュな選手を次々にピッチに送り込み、ポゼッションを高めていく。しかし、ファイナルサード(相手陣地のゴール側)まではなかなか持ち込むことができない。すると、相手の香港人選手のスピードあるカウンターが、シューターズ守備陣をかき乱すシーンが増えてくる。

それでも互いの守備陣が懸命にボールを跳ね返し、このまま引き分けに終わってしまうのかと思われた最終盤、勝負を決するゴールが記録される。KCCのカウンターから、MFが中央を突破し、左サイドにパスが通る。これを受けた相手FWは、ダイレクトでカーブのかかったシュートを放ち、ボールは美しい軌道を描きながらGK Hinの手をかすめ、ネットを揺らした。

そして、その数分後、タイムアップの笛が無常にも響き渡ったのだった。

<最終章:戦いの後で>
結果は黒星に終わったものの、3点のビハインドから巻き返した内容に、いくばくかの充足感を得ることができたメンバーたち。その立役者となった松本には、「次の試合もFWの助っ人に是非来てください」と半分冗談とも本気とも取れるキャプテンの一言。同じく助っ人チームの星キャプテンが、「キャプテンの前での勧誘はやめてね」と返し、なごやかな雰囲気のなか、試合を終えたのだった。

御両名とも懲りずに是非次回も参加ください!

<総括>
いきなり0-3となったものの、そこから巻き返せたのは収穫。また守備(3バック+2ボランチ)についても、各人の役割が明確に出来るため、やりやすいとの声があがっており、これもひとつのオプションとなりそうだ。問題点としては、交代を行う中で、ポジション・役割が微妙にずれ、その結果として相手に攻め込まれる場面もあったため、交代については、外と中で交代選手のポジションと意図をきっちりと伝達できるようにしたい。

Ganare la siguiente vez! (次は勝とう!)

文/伝説の10番


〈試合結果〉
Shooters FC 3-4 KCC Royals
(33分 小泉、39分 45分 松本晴)

〈今季成績〉
2012-13 Legal League Division 2
12位 勝ち点3 1勝6敗 得点8失点18

http://www.legalleague.net/seasons.php

〈今季チーム内ランキング〉
【得点】
1位 松本晴人  2ゴール
2位 大瀧 準  1ゴール
   松本桂一
   本町知貴
   石黒敬司
   越智広大
   小泉 創

【アシスト】
1位 井川洋一  2アシスト
2位 東園 剛  1アシスト
   石黒敬司
   松本晴人
   二宮義和
2012-13 Legal League 第6節 vs BOCs 2012.10.27 @KTP #1
2012年11月05日 (月) 18:51 | 編集
Kick off: 16:30(35分ハーフ)
天候:曇り

〈布陣〉
     越智広大    田口聖教
            (小泉 創)

         石黒敬司
        (山下 猛)

 倉田昌彦            二宮義和
(小林春男)          (益山秀人)

      原 仁志  青柳隆浩
           (井川洋一)

   吉村康弘  豊田統士  星 哲史

          Hin


曇り空の下で行われたBOC戦。下位チーム相手に何としても勝利を挙げたいシューターズは、攻めに厚みを持たせるべく3バックの布陣を敷いた。

序盤はこれが功を奏し、短期レンタル中の星から田口へのロングフィードを皮切りに、相手チームを敵陣に押し込む。4分には越智が惜しいシュートを放ち、先制点は時間の問題かと思われた。しかし前半6分、センターサークル付近からのFK、ペナルティエリア内ディフェンスラインの背後に放り込まれたボールを、肩でコントロールした豊田のプレーがハンドの判定を受けてPKに。タイミングの良い好カバーリングで腕には当たっていなかったのだが、レフェリーからは死角であったのか、はたまた尖閣諸島領有権問題に絡んだ愛国精神を発揮したのか、筆者がゴール裏から見たかぎり明らかな誤審だったが、このPKを決められて早々に失点を喫した。

が、その直後も動きの緩慢な相手に押し続けるシューターズ。8分には敵陣左サイドで新加入の吉村のボールカットから、原、石黒へと繋ぎ、ダイレクトでのスルーパスに反応した越智が快足を跳ばして抜け出し、鮮やかな同点ゴールを決める。

その後も右サイドの二宮からの横パスを石黒がシュート。そこから生まれたCKのチャンスに原がニアサイドで合わせるなど、チャンスを迎えるもののゴールには結びつかない。すると、攻め疲れのせいか中盤が間延びし始め、徐々に敵にもボール保持の時間が増え、16分には初めて流れの中からBOCにシュートを打たれる。

20分以降、二宮と田口に代えて益山と小泉、倉田と石黒に代えて小林と山下、さらに青柳に代えて井川と、フレッシュなメンバーを次々投入して再び攻勢に出るが、30分、左サイドのFKから競り合いのこぼれ球をゴール前で詰められ、再度リードを許して前半を終了した。

後半、メンバーを戻して同点を目指すシューターズは、いきなり見せ場を作る。後半1分、センターサークル付近からのFKを石黒がヘッドでそらせると、そのこぼれ球を倉田がゴールに押し込んだ!! が、しかし、ゴールは認められなかった……。自分が触ったボールを追った石黒、後方から走り込んできた倉田ともにオフサイドとは考えられないのだが……。副審はバックラインにきちんとついておらず、主審も離れた位置におり、まともにオフサイドの判定ができるとは思えない。いったい何故ゴールは認められなかったのだろうか???

相手に有利な判定の連続に歯がゆい思いをしながらも、怒涛の波状攻撃やダイレクトパスからの流れるような展開で攻め込むシューターズ。しかしながらシュートに至る手前の段階で攻撃はシャットダウンされ、前がかりになった隙を突いてBOCが時折鋭いカウンターを繰り出す。特に攻め疲れて中盤が間延びするようになってからは、BOCの快速サイドアタッカーの突破から、幾度か危ない場面を迎えることになった。しかし、Hinの好セーブもあって追加点を許すことはなく、さらに猛攻を仕掛けるシューターズ。

終盤は吉村、星からのロングフィードを中心に畳み掛け、大裏に振ったボールを越智が折り返す好機も、ゴール前で合わせられる選手がいなかった。その後は井川、二宮、小林、山下と交代要員をつぎ込んだが、ついに万事休す。必勝の構えで挑んだものの、結果は悔しい敗戦となってしまった。

〈総括〉
今回は2失点ともセットプレーから喫しており、マークの徹底及びGKとディフェンスとの連携の強化によって再発を防ぎたい。特にセットプレーの際にボールウォッチャーになってしまいがちなので、選手間で声を掛け合いながら注意を促したい。また、攻撃の際はシュートの意識を持つことと、後方からの押し上げとサポートをもっと増やしたい。疲れの出てきた時間帯に押し上げるのは確かに苦しいのだが、そうすることによってボールを失った際の守備への切り替えとボールへのアプローチが素早くできるようになり、守備が後手に回って振り回されるリスクを軽減できる。結果的にこの方が疲労を少なくできるはずだ。プレー全体としては決して悪くはないので、次戦は何とか勝利という結果に結び付けたい。

文/ヤマリーニョ

〈試合結果〉
Shooters FC 1-2 BOCs
(8分 越智)

〈今季成績〉
2012-13 Legal League Division 2
11位 勝ち点3 1勝 5敗 得点5失点14

http://www.legalleague.net/seasons.php

〈今季チーム内ランキング〉
【得点】
1位 大瀧 準  1ゴール
   松本桂一
   本町知貴
   石黒敬司
   越智広大

【アシスト】
1位 井川洋一  1アシスト
   東園 剛
   石黒敬司
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