Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2013-14 Legal League Div. 2 第7節 vs BOCs 2013.11.16 @Kwong Fuk Park
2013年11月18日 (月) 10:09 | 編集
Kick-off: 16:30
気温: 22℃
天候: 晴

〈布陣〉
         越智公大
        (坂本桃太郎)

鈴木 周      Jason     中村岳嗣
(山下 猛)  (井川洋一)  

      加藤新竝  福士貴幸

星 哲史  斎藤 弘  田口聖教  西井敏之
                 (倉田昌彦)

         益山秀人


香港の厳しい夏の暑さも落ち着き、先週に続き、この日も正にサッカー日和といった涼しい気候だった。対戦相手は7位につけるBOCs。香港人主体ながら要所に欧米人を揃えるチームだ。この日、勝ち点3をもぎ取ることが出来れば、4位に浮上するシューターズは、ここ2試合、準会員ながら大きくチームに貢献してくれている加藤、星、福士も駆けつけ、万全の体制で試合に臨んだ。

前半開始早々から、今季徹底して行っているプレスがはまり、完全にシューターズが流れを掴む。前線でボールをキープし、まずは福士のロングシュート、その後、筆者がドリブルで抜け出してシュートするが、どちらもゴールならず。

ボランチに入った加藤が攻守に大車輪の働きをし、高いボールポゼッションをキープする。これに負けてられないとばかりにSB倉田から中村に絶妙のクロスが上がるも、これは残念ながら届かず。

これまで、明らかなファウルが見逃されるなど、審判の不可解な判定にもペースを乱さないシューターズ。我慢の甲斐があり、前半20分にはゴールまでおよそ30メートルの中央の付近でFKを得る。ここで、相手CBの度重なるファウルと挑発に、そろそろ自我が崩壊しそうな筆者がキッカーに。このシュートがGKのファンブルにも助けられ(編集部注:いやいや、パワフルで鮮やかないいキックでしたよ)、ゴール左を打ち破る。シューターズがいい時間帯で先制点をもぎ取った。

このゴールにより、疲れが見え始めていたシューターズイレブンも息を吹き返し、さらなる攻勢をかける。絶妙なタイミングでバックラインから上がってきた斎藤に、筆者からのループパスが通る。ダイレクトで合わせた背番号2が、これまたループで冷静にゴールネットを揺らし、シューターズのリードが2点に広がった。

後半に入り、疲れの見え始めた相手チームを尻目に、後半も主軸として動き回る加藤、福士のダブルボランチ。さらに、前半途中に駆けつけた井川が後半開始からトップ下に入り、攻撃陣を牽引する。しかし、仕事と家族行事でほとんど睡眠を取っていない井川は、出場してすぐに加藤からの素晴らしいクロスを決めきれず、「(試合への)最高の入り方を逃した」と悔やんだ。

また、井川の絶妙なスルーパスからの筆者のループシュートはバーに阻まれ、坂本のミドルはわずかに枠の外へ。加藤の豪快な左足のミドルもバーを直撃し、畳み掛けるように攻め立てるも追加点が奪えず、そのままタイムアップとなった。

〈総括〉
今日の試合は今季の試合の中でもベストゲームではなかっただろうか。一気にナンバーワンGK候補に躍り出た益山、鉄壁の守備陣を統率した斎藤、田口、中盤で最後まで主導権を渡さなかった加藤、福士。サイドも積極的に攻撃に絡み、今までになく層の厚い攻撃を演出した。

反省点としては、後半中盤の時間帯。疲れが出てくる時間帯ではあるが、厳しい時間帯こそ、丁寧にパスを繋ぎ、相手に流れたペースを変えるべきだ。何より体格で勝る相手にボールの蹴り合いで挑んでも、むざむざチャンスを与えているようなもの。サッカーとは総合力で勝る相手が勝つとは限らず、いかに自分達の特色を活かし、相手の特色を消せたチームが勝つものであると思う。今日の良かった時間帯を一試合、一シーズン通してやり続けることが出来れば、上位に食い込み、一部昇格も見えてくるのではないだろうか。

文/越智公大

〈試合結果〉
Shooters 2-0 BOCs
(越智 20分、齋藤 28分)

〈今季成績〉
2013-14 Legal League Division 2
4位 勝ち点11 3勝2分2敗 得点16失点14

http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング〉
【得点】
1位 越智公大  8ゴール
2位 井川洋一  2ゴール
   坂本桃太郎
3位 松本晴人  1ゴール
   Kwan
   間野泰光
   倉田昌彦
   齋藤 弘

【アシスト】
1位 Kwan    2アシスト
   越智公大
2位 松本晴人  1アシスト
   今井雄一郎
   Pong
   名取一樹
   井頭英信
   井川洋一
スポンサーサイト
2013-14 Legal League Div. 2 第6節 vs USRC Experience 2013.11.1 @Kings Park #3
2013年11月07日 (木) 02:08 | 編集
Kick off: 21:00
気温: 24℃
天候: 晴

〈布陣〉
         福士貴幸
        (松本晴人)

   加藤新竝  名取一樹  坂本桃太郎
  (Kwan) (鈴木 周) (岡田雷平)

      井川洋一   Ted
      (King) (Berry)

星 哲史  吉村康弘  内野航平  西田耕二
                 (井頭英信)
           Hin

〈レポート〉
香港の夜も涼しさを増し、動きやすい気候の中、メンバーはKings Parkのピッチに集結した。平日の夜ということもあり、Shootersのメンバーの参加人数は決して多くはなかったが、幸いにも複数の助っ人がかけつけてくれた。

相手は現在首位を走るUSRC experience。我々にとっては、ここで勝てば首位に浮上できる、非常に重要な一戦。相手は白人主体のチームであり、ガタイはうちよりも幾分大きい。さらに、中盤の底には強そうな黒人もいる。それでも、全く動じないSFCイレブンは、自分達の力を信じてピッチに立った。

試合開始の3分後、早くも試合は動く。自陣右サイドでのクリアミスがペナルティーエリア外の中央に転がってしまい、ここにいち早く追いついた相手選手がミドルを放つ。鋭いグラウンダーは、久々の出場となったGK Hinの必死のセーブを破り、ゴールネットを揺らした。

開始早々の痛い失点に肩を落としかけるが、まだ試合は始まったばかり。時間は十分にある。気持ちを切り替えてリズムを奪い返したいところだが、なかなか噛み合ず、ボールを相手陣内にうまく運ぶことができない。積極的なプレスで奪ってからも、パスがうまく味方に繋がらず、なかなか効果的なパスが繋がらない。

それでも12分には最初の良い形が生まれる。DF吉村からの強いパスを、ボランチ井川がうまく抑えて前を向き、左サイドの加藤へ綺麗なロングパスが入る。これは、惜しくもコーナーに逃げられてしまうが、SFCの綺麗な崩しが見られたシーンだった。

24分には筆者も出場し、ここで変化をつけたいところだったが、数週間試合から離れていたせいか、ボールが足下にうまくおさまらず、せっかくの味方からのパスを台無しにしてしまう残念な入り方になってしまった。また、裏を狙う動きで相手の混乱を促すが、なかなかうまくいかない。

このまま相手ペースで前半が終了するかに思われた35分、左サイドの加藤から前方のスペースにスルーパスが入り、松本に渡る。昨季のチーム得点王は、角度のない位置からのシュートともクロスとも取れるボールを中央に送るが、惜しくもゴール右に外れていった。

ハーフタイム、「いける、いける!!」と選手たちは口を揃えて気持ちを高める。たしかに、現在首位と聞いて少し不安に思っていたが、予想していた以上にかなり手応えはある。1点ビハインドといえ、逆転のチャンスも十分。とにかく、攻めて前に行こうとイレブンは声を掛け合い、後半のピッチに立った。

後半は、うってかわって、相手チームが少しバテたせいもあるのか、Shootersのペースで試合は進んでいく。「ピッチに立っている選手は絶対に100%を」とのハーフタイムの井川の激励に応えるように、イレブンは前線から一気にプレスをかけていく。

そして、DFからFWへの縦パス、中盤の底からサイドへのフィードが繋がりだし、いいリズムが生まれ始める。後半7分、エリア付近でボールを受けた松本が中に切り込み、相手DFに倒される。誰もがPKと確信し、外で出番を待っていた筆者も、笛が音がなるのを待っていたが、無情にもプレーは続行された。

しかし、まだまだ後半は始まったばかり。チャンスはいくらでもあると、気持ちを切り換えるShooters。その後もSFCがボールを支配し、12分には、SB井頭からのクロスがゴール前に入った井川に届きそうになるが、窮屈な体勢からのシュートはキーパーの正面へ飛んだ。

攻めてはいるものの、なかなか相手ゴールをわることができない。
そこで、ピッチに立っていた選手からのアドバイスで、4バックのディフェンスラインを1枚減らし、攻撃の枚数を増やす作戦にでる。すると後半20分、ペナルティーエリア外、斜め45度付近でファウルを受ける。キッカーは鋭い切れ味の左足を持ったKwan。緊張が高まる中、鋭く蹴り上げられたボールはゴールに迫るも、惜しくもバーの上へ飛んでいった。

攻め込みながらも、なかなか相手ゴールを破ることができない。ベンチからの声も一段と強くなり、「上がれ、上がれ」の声がピッチ上に鳴り響く。必死でボールを追い、奪ってはゴール前に放り込むも、決定的なシュートにはつながらない。相手チームのプレー再開を遅らせる遅延行為に、イレブンはイライラをつのらせる。

そして、後半33分の左サイドからのFK、35分のCKと、選手全員がゴール前に入る怒濤の攻撃で相手ゴールを最後まで狙うが、結局実らず、無情にもそのままのスコアで試合終了の笛を聞くことになった。

試合終了後の副キャプテン吉村の言葉通り、「本当にもう悔しい」の一言。本当に勝てた試合であったから。しかし、平日の夜の試合ということもあり、メンバーが集まりにくいなか、首位チームをここまで苦しめた点は少し評価してもいいだろう。この悔しさを次に繋げるしか道はない。

中盤での連携の問題や、失点につながった守備のプレスの甘さなど、まだまだ課題も多く見られるが、チーム全体の雰囲気も良いし、ベンチを含めチーム一丸となって戦う姿勢も見られた。Shootersが正しい方向へ進んでいるのは確かだ。とにかく自分たちにできることは前を向いて、次戦で結果を残すだけだ。

文/Ray

〈試合結果〉
Shooters 0-1 USRC Experience

〈今季成績〉
2013-14 Legal League Division 2
5位 勝ち点8 2勝2分2敗 得点14失点14

http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング〉
【得点】
1位 越智公大  7ゴール
2位 井川洋一  2ゴール
   坂本桃太郎
3位 松本晴人  1ゴール
   Kwan
   間野泰光
   倉田昌彦

【アシスト】
1位 Kwan    2アシスト
2位 松本晴人  1アシスト
   今井雄一郎
   Pong
   名取一樹
   井頭英信
   越智公大
   井川洋一
Powered by FC2. / RSS / .