Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2013-14 Legal League Div 2 第16節 vs Samurai Blue 2014.3.15 @Kowloon Tsai Park #2
2014年03月16日 (日) 12:57 | 編集
Kick off:18:30
気温:15℃
天気:晴

〈布陣〉
       越智公大  名取一樹
      (石黒敬司)(副島洋介)

   Kwan              中村岳嗣
                  (間野泰光)
                  (二宮義和)
       横井 徹  齋藤 弘

 鈴木 周  田口聖教  工藤晋一  西井敏之
(山下 猛)(丸岡大介)      (小林佳樹)
                  (井頭英信)
            Hin

例年にない世界的大寒波の影響か、肌寒さを残す香港だが、KTP2だけは熱かった! 皆がどれほどに勝利を欲していたかを示す、今季ベストゲームの一つとなった試合を監督視点で振り返りたい。

試合前に齋藤の提案で実施したシュート練習と守備陣の動き方の確認で、いつもより良いテンションで試合開始を迎えたShootersは、名取と越智の2トップが序盤の主導権を手繰り寄せる。4分、右サイドに流れた名取が鈴木のクロスを受け、ミドルシュートを放つ。豪快な一撃に相手GKは全く反応出来ず、ボールがゴールに突き刺さり、Shootersが先制! Golazo!! 前線でアクセントになり越智を孤立させず、攻守に素晴らしいプレーを見せた名取の今季プシュカシュ賞有力候補のスーパーゴールだった。正にGolazo!!

その後、右サイドを徹底して攻めてくるSamurai Blueを相手に久々に復帰したKwan、左SBに入った鈴木が高い位置を保つことで押し返す。中央では齋藤・横井のダブルボランチがバイタルエリアを鋭い出足でしっかり制圧する。両サイドではKwanと、こちらも久々の復帰となった中村がシンプルなプレーでリズムを生み出す。

19分、鈴木に代わり左SBに入った山下がクリアばかりになりがちなチームを確実な繋ぎで落ち着かせ、西井、田口、工藤が身体を張った守備で9番を中心にした相手の攻撃を跳ね返す。さらに後方へボールが行った場合は、Hinが確実に蓋をし流れを渡さない。

Kwanと越智を軸に攻め、名取が積極的にフィニッシュまで持っていき、4本のシュートを放った。そして終了間際には、FKに合わせた横井のヘッド(惜しくも決まらず)で締めくくり、Shootersは前半だけでシュート11本という圧倒的な内容を見せた。ただし、そのうち得点に繋がったのは一つだけと、決定力を欠いたのも事実。前半は1-0で折り返した。

後半、2トップの一角に石黒を投入し、右MFに二宮、右SBに小林、CBに丸岡を投入。開始早々に右サイドからゴール前まで駆け上がった二宮が惜しいシュートを立て続けに放ち優勢を示すと、その二宮に変わって入った間野がKwanのクロスから惜しいフィニッシュと、連続してチャンスを生み出す。

そして47分、全盛期のキレを取り戻し、前半からボールの落ち着きどころとなっっていたKwanが、Hinのゴールキックから一気に裏へ抜け出し、冷静なループシュートを沈めて追加点。スコアを2-0とする。

驚異的なクイックネスを示した横井と、走力で相手守備陣を脅かした副島の大学生コンビも躍動し、前半からの良い流れを継続していたが、序々に相手チームのカウンターが鋭さを増していくと、57分、自陣右サイドでパスを奪われ、敵ながら見事なミドルシュートを突き刺されて1点を返される。

2-1と終われる展開となったShootersは、右サイドハーフに入った西井のパスから越智が抜け出し、そこからのクロスにKwanが合わせるも、シュートはポストに嫌われてしまう。相手に傾きつつある流れを齋藤が固い守備で防ぎ、西井を起点に越智、副島がカウンターを仕掛けていく。

一進一退の試合終盤を確実なベンチワークと越智を中心としたボールキープで乗り切り、タイムアップの笛と共に歓声があがった。

中村・井頭の両ベテラン、Hin・Kwanの香港人コンビが久々に復帰する嬉しいニュースに加え、今季期待のムードメーカー名取がここに来て調子を上げ、負傷欠場中の西田も外から冷静に試合を分析しチームに貢献。

ベンチを含めた全員が気持ちを切らさなかったからこそ奪えた勝利だった。今季残り6試合もこのチームワークを継続し来季への、そして2014年度HKJ優勝への足掛かりとしたい。次節は首位のUSRC戦。この勢いを維持して、勝利を目指したい。

文/内野航平

〈試合結果〉
Shooters FC 2-1 Samurai Blue
(名取 4分、Kwan 47分)

〈今季成績〉
2013-14 Legal League Division 2
8位 勝ち点17 4勝5分7敗 得点27失点36

http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉
【得点】
1位 越智公大  11ゴール
2位 井川洋一  4ゴール
3位 Kwan    3ゴール
4位 坂本桃太郎 2ゴール
   間野泰光
6位 松本晴人  1ゴール
   倉田昌彦
   齋藤 弘
   山下 猛
   工藤晋一
   名取一樹

【アシスト】
1位 越智公大  3アシスト
2位 Kwan    2アシスト
   井川洋一
4位 松本晴人  1アシスト
   今井雄一郎
   Pong
   名取一樹
   井頭英信
   石黒敬司
   加藤新竝
   鈴木 周
   Hin
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2013-14 Legal League Div 2 第15節 vs SiHK 2014.3.1 @Tsing Yi North East Park
2014年03月14日 (金) 16:51 | 編集
Kick off:16:30
気温:15℃
天気:晴

〈布陣〉
        井川洋一  越智公大
       (副島洋介)(川端勇介)

     加藤新竝  福士貴幸  間野泰光
    (石黒敬司)(鈴木 周)(坂本桃太郎) 
                (二宮義和)
           吉村康弘

  内野航平  吉泉光一  工藤晋一  倉田昌彦
 (山下 猛)   (田口聖教)   

           益山秀人

〈レポート〉
ピッチ内外で様々なことが起き、非常に後味の悪い2-5の大敗を喫してしまった第15節のSiHK戦。今回は「試合の流れ」に焦点を合わせて試合を振り返り、考察していきたい。

[総評]
サッカーはある1つのプレーが試合の流れを変える。いいプレスだったり、得点だったり、ミスだったり、選手交替だったり──。この試合では、それが顕著に表れた。

[間合いを切る]
空手を始めとする多くの武道において、向かい合った相手との隔たりを「間合い」と呼び、組手ではこの間合いに「入る・出る」を繰り返して互いに攻撃の機会をうかがう。「空手において一番大切なのは、間合いを切ること」。私の師匠が常に口にする教えだ。

[間合いを切る・その1]
攻撃を仕掛けるということは互いの手足が届く、言わば相手の間合いに入ることでもある。攻撃直後、そのまま相手の間合いに居ついてしまうと必ず反撃を受ける。ゆえに、いかにして間合いを切り、構え直すか(残心)が大切である。

サッカーにおいても同じだと思う。前掛かりになれば、カウンターを食らうリスクが伴う反面、攻撃をシュートで終わらせることができれば「間合いを切る」ことができる。

[間合いを切る・その2]
相手が攻め込もうとして、ジリジリと間合いを詰めてくる際に、肩透かしのようにスパッと間合いを切ることもまた、反撃に転じる機会と空手では教えられている。

前置きが長くなってしまったが、今回の試合で我々ができなかったことは、前半28分に1点を返されるまでの数分間、間合いを切らずに、ごくごく普通にサッカーをしてしまったことではないだろうか。

[試合展開]
試合開始5分、井川の高い位置からのチェイスによりスローインを獲得。素早いリスタートから越智がシュート。ここからShootersへ流れが傾く。

8分、センターサークル付近でFKを得る。吉村が相手の壁の裏に落ちるボールを送り、タイミングよく壁の裏に走り込んだ井川が触れ、それを間野が押し込み先制する。その後もゴールキックやクリアボールが越智に収まり、SFCがゲームを支配する。

しかし16分、センターサークル付近で相手にボールを取られ、DFの裏にスルーパス。快速FWが頭一つ抜け出して、豪快にシュートを放つが枠の外へ。このプレーから徐々にSiHKに流れが傾き始める。

それでも22分、右サイドの高い位置でFKを得ると、越智が放った精度の高いクロスを工藤がゴール前でダイレクトに合わせて、嬉しい追加点。

誰しもがこのセットプレーで、相手に傾きかけた流れを断ち切れたと思った矢先の24分、相手の右DFからのアーリークロスを頭で合わせられあわや失点という場面が訪れ、せっかく取り戻した流れを失ってしまう。

そして28分、相手が左サイドからスローイン、クリアのこぼれ玉を拾われ、ミドルシュートを浴び失点。そのまま2-1で試合を折り返すことになる。

悪い流れはそのまま続き、後半の35分間でSiHKのシュート12本、クロス/スルーパス7本に対して、Shootersはそれぞれたったの1本ずつ、まったく見せ場を作れないまま大量4失点を喫して惨敗。前半とは全く別のチームになってしまった。

[結論と考察]
繰り返しになるが、2点目を入れた後の22分から失点する28分、この6分間に、相手に傾いてしまった流れを断ち切れなかったことが、今回の試合の敗因の一つではないだろうか。

では、どうしたらもっと賢く、時にはしたたかに試合運びができたのだろうか。私なりに考えを巡らせてみたい。

[選手交代]
まず考えられることは選手交代であろう。交代を告げるとこで試合は一旦止まる、各自が呼吸を整え、冷静さを取り戻す時間を与え、交代する当人達も(許される範囲内で)若干の時間をかけて交代することができれば、時計の針は進み、2点差という状況も助け、きっと相手はイライラし出したに違いない。

通常のセオリーだと、マイボールでプレーが切れた際に選手を交代するが、このような押し込まれた場面では、なかなかマイボールでプレーが切れない傾向がある。守備系の選手の交代はリスクを伴うため好ましくないのは間違いない。しかし、場合によってベンチは、思い切って相手ボールでプレーが切れた時でも、攻撃の選手に限定して、交代をするということも検討できるのではないだろうか(交代人数に制限のないリーグゆえ、実現可能な手法)。

[リプレー]
2つ目は、スローイン、ゴールキックなど、リプレーの際にいつもよりちょっとだけ(許される範囲内で)時間をかけることが考えられる。例えばマイボールのスローインの際、最初にボールを手にした人から、別のスローアーへ1回変わるなど、やりすぎは遅延行為になってしまうが、これもまた、間合いを切る有効な手段であると考えられる。

[ファウルを受けたら]
3つ目は、もしもファウルを受けたのであれば、各々の演技力次第ではあるが、これもまた若干、ほんのちょっとだけ痛がって立てないふりをするなど、立て続けに攻撃されているプレーを切るために、有効な手段ではないかと考える。

最近の活動では守備・攻撃時の戦術に関する活発な意見交換が行われ、現に試合の随所で良い形を作れている。しかし、どんなチームでも70分間を通してコンスタントに良い形を作り続けていくことは困難であり、試合の流れが相手に傾いてしまう時間帯は必ずある。

そういった時に、キャプテンやベンチの指示の下、メンバー全員で方向性を共有し、試合進めることができれば、勝てる試合も増えてくるのではないだろうか。

無論、チームの中には、このような姑息な手段を使ってまで試合に勝ちたくないという意見もあれば、それも尊重したい。これら全てを含め、今回の結果をきっかけに、より活発な意見交換が行われることを期待したい。

※筆者注1
本レポートは、前節にて緻密なデータ分析を用いて、マッチレポの新境地を切り開いた西田氏からの情報提供により成り立っている。鈴木は何もしていないに等しい。

※筆者注2
また、試合後に交わされていた内野・二宮両幹部の話をほとんどの部分で引用させていただいた、平たく言えば盗作である。

※筆者注3
エラそうなことを書いておきながら、鈴木はまだ空手2級である。

文/鈴木 周

〈試合結果〉
Shooters FC 2-5 SiHK
(間野 8分、工藤 22分)

〈今季成績〉
2013-14 Legal League Division 2
8位 勝ち点14 3勝5分7敗 得点25失点35

http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉
【得点】
1位 越智公大  11ゴール
2位 井川洋一  4ゴール
3位 坂本桃太郎 2ゴール
   Kwan
   間野泰光
6位 松本晴人  1ゴール
   倉田昌彦
   齋藤 弘
   山下 猛
   工藤晋一

【アシスト】
1位 越智公大  3アシスト
2位 Kwan    2アシスト
   井川洋一
4位 松本晴人  1アシスト
   今井雄一郎
   Pong
   名取一樹
   井頭英信
   石黒敬司
   加藤新竝
2013-14 Legal League Div 2 第14節 vs KCC Royals 2014.2.24 @Kings Park #1
2014年03月14日 (金) 16:42 | 編集
Kick off:21:30(35分ハーフ)
気温:17℃
天気:晴

〈布陣〉
         井川洋一  越智公大
        (丸岡大介)(川端勇介)
        (副島洋介)

   加藤新竝     福士貴幸     西井敏之 
  (横井 徹)            (坂本桃太郎)
                    (間野泰光)
            齋藤 弘

   星 哲史  吉泉光一  工藤晋一  三竹美彦
  (内野航平)      (田口聖教)

             Rocky

〈レポート〉
ソチより寒い香港──。そんな見出しが躍る今年の冬であったが、三寒四温的な時期に入り、この日は寒くも暑くもない絶好のプレイ日和となった。勝利後の美酒は格別に違いない。

平日夜のキックオフにも関わらず、24時間戦えるジャパニーズとホンコンヤンがシューターズの名の下に大勢集まった。今やシューのコアメンバー、ふっきゃん、シンペイ、ほしくんfromブルズや、Weekday Kingことミタッキーfrom上海、そして本日から参加の新メンバー副島くん、横井くんfrom中文大学(キャンパスライフ、ええ響きやなぁ)ら、多様な力を結集し、香港の気温同様に寒かった中盤戦の流れを一気に温めるべく、この一番に臨んだ。

相手はKCC Royals。白人主体のチームでフィジカルの強さはあるものの、同時におっさん主体のようである。こちとら若手新戦力を迎えて一気に平均年齢下がってんだぞ! 老練なゴルフとか以外でおっさんには負けられない。

開始早々、シューターズは左サイドを中心に敵陣へ切れ込んでいく。

前半8分、星くんからのセンタリング。おちがゴール前で競るも、キーパーがキャッチ。開始から布陣をコンパクトにまとめつつ、敵陣内でのプレーを続ける。さらに、右サイドからも前線に出た深いボールを中央に繋いでいくも、フィニッシュにはいたらず。
 
ふっきゃんとPちゃんが前、前でボールをカットしてリズムを生み出す。敵陣内での時間帯が続き、優勢にゲームを進める若いシューターズ。

20分、左サイドをおちが20m超の超高速ドリブル! 相手DF3人超を次々と抜き去り、超シュート! 惜しくもキーパー超反応。
 
相手チームも徐々にペースを掴み始め、ややゆったりとした動きながら反撃に転じる。30分、相手左サイドからシューDF陣の間を抜く縦パス一本。相手FWがフリーでボールにタッチするか否かのタイミングに、疾風のように現れて──、いや光のように現れた光一さん! 絶妙なスライディングクリアでピンチを摘み取る。

その後もじりじりと迫り来る進撃の巨人達。しかし、鉄人ミタッキー、くどうちゃんら我らが4バック兵団がその攻撃をしっかり跳ね返す。自陣ゴール前の混戦では、危うい場面を香港人GKのロッキーがしっかりキャッチ。ゴールの壁は越えさせない。

シュー戦士たちも攻撃の手を緩めない。33分、久々復帰のモモが敵陣内でねばり、こぼれ球をPちゃんがカット、ミタッキーからセンタリング、おちシュート。
 
立て続けに相手ゴールに迫るシューターズ。星くんからのセンタリングに高さのある丸ちゃん、Pちゃんらが合わせていくが、中々ゴールマウスに飛び込めない。ゴール左前からのおちの強烈シュート、先制点かと思われたが惜しくもオフサイド。
 
前半終了間際、再度相手左サイドからキラーパスが入るも、光一さん電光石火のクリア。相手の足が顔面にヒットしながらも、チームの危機を救った。そして、0-0のまま前半は終了した。

後半に入り、若さでアタック! そえちゃん、横井くん、ツッコミ冴える鉄壁DFキヨ、大人な対応ヤスさん、終身名誉キャプテンうっこー、ばたfromラテンオオサカを投入した。
 
先制点を狙いにいくシューターズは、怒涛の攻撃を仕掛ける。

2分、シンペイの絶妙なスルーパスにばた抜け出すもシュートならず。もっと牛乳を飲んでおけば。4分、CKからシンペイのボレー、こぼれたところをPちゃんフォローも届かず。15分、左サイドをおちがまたまた突破。16分には、シンペイのスルーパスからキーパー手前のおちへ、一歩届かず。

中央のふっきゃん、Pちゃんが攻守に大車輪の活躍を見せ、後半もシューターズペースが続く。しかし、中盤で相手にFKを与えると、山なりのロングボールをゴール前に放り込まれ、相手のベストプレーヤーである18番にヘディングを叩き込まれた。

だが、これはありがちなアクシデントだ。そう、あくまでアクシデントでしかないのである! 今攻めているのはシューターズ、そして最後に勝つのはシューターズだ!
 
残り15分。まだ時間はある。流れを相手に奪わせないよう、シューターズは攻勢を強めていく。

そして、失点からわずか1分後、中盤で相手のパスをカットしたPちゃんから、編集長ヨウ、シンペイとつながり、そこからのフワッとしたジェントルな縦パスをおちが確かな技術で足元に抑え、ゴール左の角度の無いところからキーパーの動きを冷静に見ながら、右足を一蹴! 右ネットへ突き刺し、ゴール!!!

リーグ得点王争いを演じる、もうすぐパパな男おちのビューティフルゴールですぐさま振り出しに戻したシューターズ。流れは渡さない! とその後も勝ちにこだわり追加点を狙う。
 
25分には、西井ちゃんのパスカット→左サイドからヨウのセンタリング→横井君が落として→ゴール前の西井ちゃんへ、と流れるような雅なサッカーを見せるが惜しくもゴールならず。28分にも、左からおち→シンペイが中央へ流し→ヨウのヒールシュート!とイマジネーション溢れる攻撃を見せる。さらに、ゴール前へ供給された浮いたパスをヨウがジャストミート! も、ボールはゴールをかすめていった。
 
シューターズペースにイラつく敵の巨人達。徐々にラフプレーが目立つようになり、試合は荒れ模様に。

ついには、ゴール前の混戦に紛れ、審判の見ていないところで体を張った光一さんが、後頭部に明らかに故意のエルボーを見舞われる! これはかなり悪質!! 違うスポーツである。

怒号が響き渡るリング、いや、ピッチ。ゲームはやや中断。両軍一触即発の雰囲気の中再開するも、手元の時計で3分を残し、審判が幕引きを図った。

結果はドロー。追加点による勝利は叶わなかったが、先制された直後に取り戻すことができた。安定した中盤を軸に早めの攻守を地道に続けた結果が、最近の連敗阻止に繋がった。まだリーグは続く。次節以降は連勝に転じていきたい!

―試合後、上海風ガヤと臭豆腐風フライドポテトを肴に、次戦の勝利を誓い合った“ソチ五輪より熱いシューターズ”であった。

文/川端勇介

〈試合結果〉
Shooters FC 1-1 KCC Royals
(越智 55分)

〈ハイライト〉
http://www.youtube.com/watch?v=iwRvXTzx07M

〈今季成績〉
2013-14 Legal League Division 2
8位 勝ち点14 3勝5分6敗 得点23失点30

http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉
【得点】
1位 越智公大  11ゴール
2位 井川洋一  4ゴール
3位 坂本桃太郎 2ゴール
   Kwan
5位 松本晴人  1ゴール
   間野泰光
   倉田昌彦
   齋藤 弘
   山下 猛

【アシスト】
1位 Kwan    2アシスト
   越智公大
3位 松本晴人  1アシスト
   今井雄一郎
   Pong
   名取一樹
   井頭英信
   井川洋一
   石黒敬司
   加藤新竝
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