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Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2016-17 Champions League Tournament 二回戦 2016.12.10 @KTP2
2016年12月12日 (月) 11:32 | 編集
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気温:16度
天気:晴れ

<布陣>

            上原裕史     松本晴人
           (内野航平)    (竹内剛史)
           (門矢士)      (Dennis)

 間野泰光                            羽田泰彦
(佐藤順平)                           (二宮義和)
(安倍央一)

            原仁志       大野貴由

 鈴木周      金谷俊彦      工藤晋一     小林佳樹
(垣崎靖)                 (西田耕ニ)   (今井雄一郎)


                  西井敏之


先日のCUP戦の1回戦VS KCC ROYALS戦をPKで勝ち上がった我らSHOOTERSは、2回戦の相手として不足はない1部チームRBFC戦迎える。前年度のCUP戦で同じく1部のチームをPK戦で勝った記憶をよみがえらせながら、グランドに着くと早くもSHOOTERSイレブンは早くもアップを始めているメンバーも多く、1部相手に挑戦者として戦える準備が出来ていたのではないだろうか。

西井キャプテンからは、CUP戦の負けられない戦いなので、ある程度ベストメンバーとサブメンバーの出場時間差が出る可能性があること、先日、西田分析官からの分析資料にあった立ちあがりの失点を防ぐことなどの指示を受け、試合開始となった。

前半)
立ち上がりの相手のボールさばき、崩し、プレッシャーから、前年勝った1部のチームとは雲泥の差があることが分かる。そんな中、ファーストシュートはボランチに入った大野からミドルシュートがはなたれるも惜しくも枠外。
立ち上がりの失点は防ごうと3分間までは一進一退の攻防が続くも、一番注意していた、フリースローから相手FWにあたられて、落としたところに相手6番にペナルティエリア外から綺麗にシュートを決められて先制される。(開始4分)
メンバー全員気を使っていた先制点をあっという間に奪われてしまった。
こうした中、開始8分には、2点目も同じようなフリースローからSBとCBがかぶってしまったことにより相手FWに抜け出されてしまい、角度のないところから決められる。(開始8分)この段階で相手2点取った6番に対して厳しいマークが必要な展開となる。
SFCはメンバー交代でフレッシュな選手を投入しながら、しばらく踏ん張るも24分には、CBのクリアボールを直接相手に決められ3点目を失う。
そして、前半終了前の30分には左サイドを崩されて、マイナスのクロスに注意をしておかないといけない6番に前半だけでハットトリックを決められ4点目を失う。

後半)
立ち上がり1分に注意していたフリースローからフリックされたボールを決められ、5点目を許す。ここからSFCの反撃、DFからのボールを上原のヘディングでそらし、松本が抜け出しシュート放つも惜しくも外れる。また、中央で縦パスが通り、抜け出したヤスさんにスルーパスが通る。ヤスさんは切り返し、相手DFをかわそうとするもシュートはフリーでは打てず。相手はFWだけではなく、CBも体が強くフリーでシュートを打たせてくれない。
これに刺激されたか、またも相手の怒涛の攻めを受ける。
12分には左サイドを崩されてのセンタリングを6番にボレーで決められて6失点目。
14分にはSBのヘディングが短くなったところを相手に詰め寄られ決められ、7失点目。
18分には右サイドのスローインから相手にミドルシュートを決められて8失点目。
ここで後半組が入るも失点を防ぐことができず、26分にはコーナーキックから筆者がマークしていた6番がキーパー前からニアに浮いてヘディングを決められ9失点目。
29分には右サイドを崩されて折り返しを決められ10点目。
最後にDENNISの中央への切り替えしドリブルからシュートを放つも枠をとらえられず、ここでタイムアップ。
0-10で完敗であった。

年末最後の試合は最悪な結果となったが、これを良い機会ととらえ、試合後に西田分析官と全失点の分析をしてみた。

*スローインからのセカンドボールでの失点が4点
相手はこの形でシュートをうつという意識がものすごく高く、反応も早い。最初のボールを自由にさせないことや、人数をかけて守る意識や、ポジションニングの修正も必要。逆に我々も通常のリーグ戦時に攻めるオプションして上原、松本が組んだ時等には使えるのではないだろうか。

*左右のサイドを崩されて折り返しを決められた失点が3点
サイドを崩されているケースは左右のSBが上がったあとの裏を取られているケースが多い。攻守の切り替えしに早い対応をすることが求められる。そして折り返しのボールに対しCBと逆のSBが自分のマーカーを捨てて、前にいる相手をつぶせるように、フォローをする。そのためにもDF4人の位置、距離感を常に意識する。

*クリアボールからの失点。2点
クリアは大きくすることを心掛けるも、周りも常に足を動かして、フォローできるように常にセカンドボールを意識する。

*CKからのヘディング 1点
筆者のミスからでもあるので、今回は本当に申し訳なし。
今後は常にマーカーに体をぶつけるように心がける。そして、相手のエースには金やん、工藤ちゃんが付いた方が良いと思う。そもそも筆者がヘディングに勝てたかは疑問だ。また、ニアの速いボールを防ぐにもゴールエリア角にDFを一人立てたほうがよいと思う。

(良かった点)
*試合中に常に修正をするために大野ちゃんが声を出して指示を出してくれていたこと。
*上原→松本ホットライン。体の強い上原のヘディングでそらしたボールに50M5秒台の松本の抜け出しはかなり強力な形。
*全体UP時間前にかなりのメンバーが集まってアップしていたこと。
負けちゃいましたがみんなの気合を感じました。

(悪かった点)
*前後半立ち上がりの失点。合計70分の試合で10点取られたのですが、中には10分ほど持ちこたえていた時間帯もあるので、立ち上がりの入り方、守備の意識。
*1度失点すると失点が続いてしまった。人数も多いのでゾンビ交代を使いながら悪い空気を断ち切るもの一つの手かもしれませんね。

(次回対戦の為の情報)
ロシア人CFという情報は外れていたと思うが6番に5点取られている。
全員シュートが巧い。正直、自分の個人レベルだと天と地の差を感じました。
また、今日はCUP戦で得失点がなかったので気にする必要はないが、リーグ戦にこれぐらいのレベルのチームが現れて10点取れると得失点に影響する可能性が高いと思う。
相手のレベルが高い時には、失点を減らすための戦いも必要なのではと思います。日本代表がシンガポール戦に苦戦したように自陣に9名で守って、たまにカウンターで攻める程度で優先事項は相手の攻めるスペースを常に消す。個人的には守備よりも、SBから攻めるのが好きなのですが、その後の戻りが遅くなってやられるぐらいであれば、できるだけ我慢する試合も必要なのかなと思いました。

長々と書きましたが、2016年最後のREPORTになるかと思いますので、お礼の一言。
個人的には「良いボールを蹴れるようになりたい」という今年の目標はまたしても未達となりましたが、一年通して皆さんとサッカーできて、台湾遠征にまで行けて、本当に楽しい一年間でした。
また、来年もまずは怪我なくサッカーを楽しみたいと思いますので、よろしくお願いします!

〈試合結果〉
Shooters FC 0 – 10 RBFC

得点:なし
警告:なし

〈今季成績〉
2016-17 Champions League Tournament 二回戦敗退

2016-17 Legal League
 Div.2 10位 勝ち点13 4勝1分5敗 得点14失点19
http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉

【得点】
  1位  上原裕史  4得点
 2位  松本晴人  2得点

 3位  青木佑二  1得点
     吉岡拓馬
     西井敏之
     今井雄一郎
     間野泰光
     垣崎靖
     高橋慶太
     羽田泰彦
     金谷俊彦
【アシスト】
 1位  垣崎靖   4アシスト
 2位  高橋慶太
 3位  西田耕ニ  1アシスト
     Dennis
     吉岡拓馬

【イエローカード】
 
1位   杉本敏郎  1枚
     西田耕ニ
     高橋慶太
     脇信輔
     金谷俊彦
     鈴木周


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2016-17 Legal League 第10節 vs Bants FC 2016.12.3 @KTP2
2016年12月10日 (土) 14:50 | 編集
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気温:16度
天気:晴れ

〈布陣〉

         青木佑二    内野航平
        (上原裕史)  (門矢士)
                (井川洋一)

 三川信一郎                   二宮義和
(間野泰光)                  (Dennis)

   
         原仁志     高橋慶太      
        (福谷健二)

 鈴木周     金谷俊彦    西田耕ニ    長谷川誠
(垣崎靖)           (今井雄一郎) (小林佳樹)
 

             牧田穏敬


約二ヶ月ぶりの香港でのサッカーに心躍らせていた。
会場へ向かう途中、フォーメーションやスタメンをチェックする。
そして、後半組のFWに何やら見覚えある名前が。
井川。
久方ぶりの試合に加えて、まさかレジェンドまで参加とは嬉しいニュースだった。
この時期でもRaybanのサングラスをビシッとかけて現れて来るあたり、さすが香港に長く住んでいただけあって良く知っている。
背丈は変わらないが、その風貌は相変わらずかっこ良かった。

会場はカオルーンチャイパーク天気は良好、12月の香港の心地よい風が彼を、チームを出迎える。
約1年ぶりのレジェンドの参加は奇しくも、前回一緒に試合をした時と同じ場所、そしてなんと同じ相手。
こんな気候でこの時期にサッカーができるなんて、本当に最高だよね、などと話しながら、私も久々の香港でみんなとサッカーができる事に改めて喜びを感じていた。

私が香港にいない間に、更に選手が増えた事に驚きを隠せなかった。
イタリアにいる間、どれだけサッカーをする事に苦労したか。
当たり前なのだが、単純に人が集まらないと試合はおろか、サッカーというものは出来ない事を思い知らされたのだ。
人が人を呼ぶのだろう、これだけの人が1チームに集まって結束してサッカーをする。
香港では当たり前のように思うが、簡単なようで簡単ではないのだ。
Shootersの魅力ってやっぱりここにあるんだろうなぁと、香港のサッカーってこれだよなぁと。
小林副キャプテンの下、皆で一緒にいつも通りのアップをしながら一人しみじみ感じていた。

相手はBants。
欧米人で体も皆大きく、平均年齢はSFCよりも少し上くらいだろうか。
体格的にはお腹が随分と出ているオジサマもいた、前回いなかったメンバーがいることにも気づく。
前回対戦した試合は2−2引き分けだっただけに、今度は気持ち良く勝ってレジェンドにも気持ち良く帰ってもらいたいと皆が思っていただろう。
本人も前回同様、ゴールを奪って皆と歓喜し、日本にいる元シューターズメンバーへ土産話を持って帰りたいと思っていたはずだ。
気合十分、そしてキックオフのホイッスルが鳴る。

(以下、Shootes:S, Banits:B)
<前半>
開始早々からBの攻めに苦戦する。
2分、Bのロングスローが直接CFへ、CFのヘディングシュート。
3分、右サイドから崩され、センタリングで中に入れられるが、ここは死守。
4分、Bのコーナーキックはキーパー、マッキーのパンチングで防ぐ。
5分、自陣Sのスローインをすかさず奪い取ったB、CB金谷がかわされ、Bが先制する。0-1
先制後もBの攻撃は続く。
この試合、特に目立ったのがB18番CBのロングスローだった、サイドから軽々としかもラグビーボールを投げるかのようなライナー性の球は、この試合何度もSを脅かすことになる。
守り続けるS。
10分、DF鈴木がタックルをした際、スパイクの裏を見せたとしてイエローカードをもらう。
13分、Bコーナーキック。これをダイレクトで決められ、0−2
常に縦に攻め込んでくるBの早さに序盤から崩されるS。
相手の早い連携に対応が遅れ、19分、鈴木、21分、二宮と結果ファールが増えてしまうS。
この後、メンバーチェンジ。
ボールをキープできる選手が入ったことにより、前半とは少し違った流れができ始める。
23分、福谷から井川、井川から上原とつながるがシュートまでは行けず。
24分、少し位下り目の位置でパスを受け取った井川が、柿崎へ繋ぎセンタリングもシュートには至らず。
25分、FW上原から右のデニスに渡り、ミスをするもこぼれ玉を福谷が遠目の位置からシュート、DFに阻まれるもこれがこの試合Sの初シュートとなる。
29分、CB金谷のオーバーラップ、それに合わせるようにDFの裏を抜けた福谷にスルーパス。ゴールキーパーと1対1の絶好のチャンスをこの馬鹿はゴール右に外す。
Bに負けじと、こちらも高橋のロングスローで対抗、37分には、垣崎のロングシュート。
Bの攻めはその後も早い展開で、カウンターでSのDF裏を狙ってくる。
終了間際にさらに追加点を許し、前半終了。0-3で折り返す。

(後半)
3分、原、内野、青木と繋ぎ右サイドを抜けセンタリングもDF阻まれる。
6分、三川が相手陣内でこぼれ玉を奪うや、そのまま高橋にスルーパス。しかし、高橋間に合わず。
9分、BがS左サイドでキープ、粘りながらキーパー牧田の位置を見て技ありシュート。4点目を許してしまう。0-4
さらに悪夢は続く。
12分、自陣左サイドを崩され、センタリング。これをBはしっかり決め、0-5。。
17分、西田からのロングボール、青木が抜け出すも届かず。
センターサークル付近の福谷から、青木へスルーパス。これもタイミング合わず。
24分、垣崎から井川へロングパス。繋がらずも、それも上原が奪い返しそのままシュート。枠こそいかなかったが相手を脅かす。
30分、左サイド垣崎から逆サイドの相手DF裏に走り込んでいた福谷へロングフイード。
これを福谷はトラップミス。。またしても貴重なチャンスを一つのトラップで潰してしまう。
33分、デニスがドリブルで右サイドから中に切れ込み、ペナルティエリア付近、FW上原へパスするもタイミング合わず。
ここで、皆からなんでシュート打たないんだよ!!と責められるデニス。
何を言われてる全くかわからないデニス。
あまりの皆からの圧力に「僕は銃なんて持ってません」と言ってるかのように手を上げながらキョドルデニス。
その後、34分、36分とゴールを狙うもゴールには至らず。
相手もS陣内でドリブルでキープ、時間を稼ぐ。
そして、無情にもホイッスルが鳴り試合終了、0−5の大敗を喫する。

<良かった点>
西田さんのゴールがずいぶんと飛ぶようになった。
不慣れなCBというポジションにもかかわらず、今井ちゃんが体を張って健闘していた。
デニスが中に切れ込んで仕掛けて行くドリブルはよかった。

<悪かった点>
シュート数が少ない。決定率が低い。
背が高い相手に対して、ぽーんと山なりの浮き球でパスをしていたこと。
縦に早く攻めて来られたときの対応が遅れてしまうこと。

<次回対戦の為の情報>
CB18番は安定していた。彼のロングスローは気をつけないといけない。
7番のサイドからのドリブル。
あとは、背番号とパンツのナンバーが違ったので、分かりづらかった。

<今後において>
試合中、レジェンド洋くんがヤスさんに教えてたことをここにも記します。
パスを受け取る際、体を一定方向に向いた状態でトラップすると、その方向にしか向いてないため、次の行動が限定されしまいます。
体がオープンな状態で、視野を広く確保した状態でトラップすると、次の行動が大きく変わってきます。
そうすることで、トラップも右でしたらいいのか、左でしたらいいのかとなり、結果トラップひとつで選択肢が大きく変わってきます。
さらにレベルが上がると、顔を上げた状態でトラップもできるようになり、周りを見ながらトラップもできることとなるでしょう。
トラップひとつでもこれだけのことが言えますので、ぜひ実践したいですね。
劣勢に立たされた時、焦ってどうしても一つ一つのことが雑になってしまいがちです。
ボールが来たら、まずしっかり自分のボールにできるかどうか、次の出し手を意識しているかどうかで、トラップ、ダイレクトパス、その判断は大きく変わりますね。
前半はシュート数が少なかったことも反省点でしょう、シュートを打つ意識をもう少し持ちたいですね。
後半は幾つかチャンスもあったので、もっと自信を持ってプレーして、次戦しっかり勝ちましょう!

文 / 福谷健二

〈試合結果〉
Shooters FC 0 - 5 Bants

得点:なし
警告:鈴木(イエローカード)

〈今季成績〉
2016-17 Legal League
 Div.2 10位 勝ち点13 4勝1分5敗 得点14失点19
http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉

【得点】
  1位  上原裕史  3得点
 2位  松本晴人  2得点

 3位  青木佑二  1得点
     吉岡拓馬
     西井敏之
     今井雄一郎
     間野泰光
     垣崎靖
     高橋慶太
     羽田泰彦
     金谷俊彦
【アシスト】
 1位  垣崎靖   3アシスト
 2位  高橋慶太
 3位  西田耕ニ  1アシスト
     Dennis
     吉岡拓馬

【イエローカード】
 
1位   杉本敏郎  1枚
     西田耕ニ
     高橋慶太
     脇信輔
     金谷俊彦
     鈴木周
2016-17 Legal League 第9節 vs TWF 2016.11.26 @HV3
2016年12月05日 (月) 16:19 | 編集
気温:16度
天気:豪雨

〈布陣〉

        上原裕史   佐藤順平
       (Dennis)  (内野航平)

 大野貴由                 二宮義和
(間野泰光)               (坂本桃太郎)

        原仁志    高橋慶太
       (吉岡拓馬)
 垣崎靖    金谷俊彦   西田耕ニ   小林佳樹
                     (鈴木 周)
 
            牧田穏敬


かなり雨が降っている。 しかも寒い。。。
雨の日は基本的にキャッチングを諦めなければならないので嫌なゲームになるなぁ。
寒すぎるからなるべく出番がほしいけど、「ゴールキーパーの出番=チームの劣勢」なので、そんなこと考えてちゃダメだなぁ。
なんて思いながら会場につく。
相手は試合直前までピッチに登場せず、ああ、相手はアップが足りてないから今日はウチに有利な展開になるなぁ、なんて考えていたけど、今考えると、体温奪われないための策だったのか。

前半。
開始1分に久しぶりに復帰の順平のシュートが相手キーパーの正面をつく。
アップ不足の相手にイニシアティブをうまく握り、立ち上がりは押し込む展開。ほぼ相手陣内でのプレーが続き、6分にはカッキーのFKをタクがうまく流し、抜け出した上原が絶妙なシュート。しかしシュートは無情にもポストに嫌われる。
だれしもが“今日はいける”感をもち、アグレッシブにプレーしていた10分に落とし穴がまっていた。 相手の最も警戒していた白人ドリブラーが正面近くでボールを保持し、ドリブル開始。 複数人で当たり正面突破は許さないものの、右サイドを深くえぐられ、マイナスへのグラウンダーのクロスを入れられてしまう。 筆者を含めて皆が完全に右につられていた。 目に映ったのは手薄な左サイドに走りこむフリーの選手2人。 走りこんでいた選手がシュートを打つには若干無理な態勢かつドフリーだったので、“これはワントラップからのシュートだ。トラップした瞬間にまだセーブするチャンスある!“と態勢を左に移した矢先にまさかのダイレクトシュート。 全く反応できずにあっけなく先制点を献上してしまう。。。0-1
まだ傷は浅い、前節だって、いきなりの失点から2点奪って逆転できたじゃないか。 顔をあげると誰も下を向いていない。
よしよし、まだまだいけるいける! 皆の口からも“取り返すぞ”の声があがった。

再開後すぐにカッキーが気迫のロングシュートを狙うも枠外、惜しい。
だが前半16分にまさかの2失点目を喫する。 雨足が再び強くなってきた中、金やんがボールを押元に収めようとするも無情にもスリップ、 抜け出された相手FWとの1対1。予期せぬ展開に完全に出遅れ、詰めてシュートコースを狭めることが出来ず、左に打たれたシュートに飛びつくも届かず、振り返って見えた光景は、ポストにあたってゴールライン内側に跳ね返るボールの行方であった。。
浮足立つところを押し込まれ、なかなか盛り返せない。
相手FKの対応をキーパー誤りまさかの3失点目かというシーンはオフサイドで事なきをえるものの、打つ手を見いだせないまま前半終了。相手キーマンのドリブラーを気にするあまり、前に出て奪うではなく、受け身な守備に陥ってしまった前半であった。結果、フラットなバックラインの前で、ボールを保持され好きに展開される場面が目立ってしまったのが反省点だろう。

後半。
試合を綴るノートも完全びしょ濡れで、ここからの試合内容は判別不能。 よって、記憶を頼りに後半の内容を綴る。
後半から入った、なぜか一人マンチェスターユナイテッドのユニフォームを着た生きのいい相手FWに、立て続けに2度裏を取られ、キーパーと1対1のピンチ。 前半の教訓をいかし、2度ともすぐに間合いを詰めれたので、相手のシュートはゴール右へそれ事なきをえる。
降り続く雨足がますます強くなり、完全な土砂降り状態へ。水たまりによりもはやボールをつなぐことも出来なくなり、パワープレーでなんとか活路を見出す戦術へシフト。 ここからShootersは息を吹き返す。 カッキーのFK、そして何度もチャンスを演出した高橋のロングスローにより、相手ゴール前での混戦状態をつくることに成功。 そして後半30分近くに、ゴール前に放り込まれたロングスローにウッコー&金やんが飛びつきヘッド。 最終的には金やんの頭に触れたらしく、金やんのゴールでついに一矢むくいる!! 追い上げムードが一気に高まる。 1-2
続けてDennisのシュートはキーパーを抜き、あわや得点か!?と思いきや、水たまりでまさかのストップ。。 最後までShootersが押し込むも、1-2で無情のタイムアップとなった。
後半だけをみると、1-0の勝利。 立ち上がりにピンチを迎えただけで、完全にShootersが主導権を握っていた試合だった。相手がドリブルにやや固執したのに対し、Shootersは雨&狭いピッチを考慮し、早々に気迫のパワープレーに戦術をシフトしたのが、結果的に功を奏したように思う。
文 / 牧田 穏敬


〈試合結果〉
Shooters FC 1 - 2 TWF

得点:金谷俊彦(アシスト:高橋慶太)
警告:無し

〈今季成績〉
2016-17 Legal League
 Div.2 8位 勝ち点13 4勝1分4敗 得点14失点14
http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉

【得点】
  1位  上原裕史  3得点
 2位  松本晴人  2得点

 3位  青木佑二  1得点
     吉岡拓馬
     西井敏之
     今井雄一郎
     間野泰光
     垣崎靖
     高橋慶太
     羽田泰彦
     金谷俊彦
【アシスト】
 1位   垣崎靖   3アシスト
 2位  高橋慶太
 3位  西田耕ニ  1アシスト
     Dennis
     吉岡拓馬

【イエローカード】
 1位   杉本敏郎  1枚
     西田耕ニ
     高橋慶太
     脇信輔
     金谷俊彦

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