2019年09月27日 (金) 21:58 | 編集

【前半】 【後半】


九龍仔公園、雲一つない快晴、気温30度。
今日は、10月頭に帰国することが決まった筆者にとってはラストマッチ。SFC在籍三年の集大成とすべき日だったが、この三カ月、原因不明の胃腸炎に悩まされ、今週も嘔吐・下痢・発熱で寝込んでいたような悲惨な状態。前日に事情を伝えた武田キャプから「10分でも出たら」と気遣ってもらったが、当日朝からも体調が優れず、泣く泣く出場辞退。
この日は、試合前に上原くんから、以下お達しあり。
①集合時間(キックオフ1時間前)=アップ開始時間
②アップは集中してやる!アップの動きを見て、メンバー変更あり得る
③全選手最低20分は出すが、あとは状況に応じて幹部が判断
④試合後のシャトルランも真剣に!守備陣/攻撃陣関係なく全員でやる
失点が多く負けが続いている中での幹部からのチーム改善策。全員気を引き締め直して、13時の炎天下、選手13人とやや心もとない人数のなかでキックオフ。
―以下、試合経過(敬称略)
01′武田が中盤で激しい守備から相手のミスを誘いスローイン獲得。左サイド深い位置からのスローインは相手がクリアミスしタッチラインを割りCK獲得。左からのCK、こぼれ球を中央で大野がシュート。ミートしなかったが、開始1分で幸先よくファーストシュート。
02′右サイド、武田→上原くんとつなぎ、上原が深い位置から中央に折り返し。中央で繋いで、最後はこの日念願の中盤で出場していた吉本がシュート、惜しくも右ポストに弾かれる。
―開始早々、中盤での守備もつなぎもいい感じ。
07′自陣右サイドを崩され、うまく中央につながれ、ペナアーク手前あたりからミドルシュート打たれるも、枠外。
08′自陣左サイド深い位置からの相手スローイン。ペナ内で受けた相手FWに対する大野くんの守備が後ろから押し倒したと見なされPK。PKは、GKウッコーさんが右足に当てる好反応を見せるも、ゴール。
―0対1。序盤からSFCの流れが悪くなかった中での痛い失点。
11′大野君が自陣ペナ手前でボールを奪うと、すかさず中尾に縦パス、中尾から前線の倉さんにつなぎ、倉さん相手DF振り切りシュート。シュートはGK正面。
13′左サイド深い位置までボール運ぶもパスミスから相手のカウンター。相手DFからFWへ縦パス、SFCのクリアミスから相手FWに前向かれ、シュート打たれるも枠外で助かる。
―この時、相手は中盤二列目から猛ダッシュで一人上がってきており、結果SFCのDF4枚に対して相手も4枚と数的同数に。しんどいけど、こういう時の攻守の切り替え、守備に走って戻る意識、忘れずに!
15′SFCの右CK。中尾の鋭いボールは相手GKが弾き、左サイドに。左サイドからもう一度中に入れ、最後は西田→武田とつないで武田がシュート。惜しくもゴール上。
17′中尾がドリブルで持ち上がり、ワンツーで受けて、最後ペナ内で相手DFライン裏にヒールパス。オフサイドフラッグ上がるも集中切らさず走りこんだ倉さんが受けてシュート。そのままオフサイドの鳴らず、ゴール。
―1対1に戻す。
18′右サイドからの相手CK。ヘディングで合わされるもシュートはゴール上。
20′相手GKとDFラインがパス回しミスして倉さんに渡り、倉さんシュート。惜しくも枠は捉えられず。
―以降、一進一退でともに攻め手を欠く展開。
27′センターサークル付近で中尾がボールを奪い、中尾→吉本とつなぎ、前を向いた吉本が倉さんにスルーパス。ボール奪取からシンプルに縦につなぐいい動きだったが、オフサイドの判定。
29′SFC右サイドから、相手がゴール前に高めのパス。横風に流される難しいボールだったがウッコーさんが弾く。
31′SFCのゴールキックを、中盤で相手11番が頭でゴール前まではじき返され、SFC右サイドからうまく中央に折り返され相手FWがシュート。シュートは枠外。
―この11番よく動くし足も速い!もう一人左サイド(99番?)もとにかく速いので次回要注意。
32′左サイドからのスローインを受けた松本さん、3人に囲まれるがうまく体を当てながら反転。相手がたまらず足をかけファール。ペナ角手前からのFKは、武田が直接狙うも、相手GKに弾かれる。
35′SFC守備陣のパス回しを奪われ、シュートまで持っていかれる。シュートは枠外。
38′左サイド深い位置でボールを受けた松本さん、相手DFうまくかわして中央にパス、ペナ内で上原君が相手DF背負いながら受け、きれいに反転したが相手の足が当たり倒される。ただしファールにはならず。
ここで前半終了。
ハーフタイムは、武田、中尾らから以下コメントあり。
・流れは悪くない。不慣れなポジションでやっている人も体張っていていい感じ。
・一発目の守備はしっかり行けているのでカバーの意識を忘れないことと、セカンドボールもしっかり拾う。
・サイドバックは、センターバックがサイドに引っ張られたときは、一緒にそこにカバーに行くというより中央を守る意識を忘れずに。
悪くない雰囲気で後半開始。
03′左サイドのスローインから、武田→安部とつなぎ、安倍のクロスに上原がヘディングで合わせるも、惜しくも枠外。
05′センターサークル付近からのつなぎ、中尾→ウッコーさん→上原くんとつなぎ、上原くんドリブルで持ち上がり、相手がたまらずファールで止める。ペナ角からのFKはうまく合わず。
13′相手ペナエリア手前・正面で受けた吉本さんがキープ、相手がファールで奪い良い位置からFK獲得。FKは、武田が蹴ると見せかけ中尾が直接狙うも壁直撃。
―ここからしばらく両チームとも攻め手欠く。ともにスタミナが落ち、間延び。簡単に蹴りあう展開が続く。
25′SFCの右サイド崩され裏に抜けられるが、青木さんが闘志のスライディングでカバー。
32′相手ゴールキックから、SFC右サイドを持ち上がられ、たまらずファールで止めペナ角から相手FK。ゴール右上を直接狙われるも天野さんパンチングでナイスセーブ。
―後半は両チームともパス繋げず、ともに決定機が少なく、このまま試合終了。前半のいい流れの中でもう一点取れていれば…と少し悔やまれるが、何はともあれ今シーズン初の勝ち点獲得。シューターズらしい泥臭いプレーにより勝ち点をもぎ取った感じ。あとはこのまま少しずつ上っていくだけなので、次こそは勝利を!
良かった点
・しっかりと声が出ていた。それも前向きな声がほとんど。
・しっかりと体を張って一人目がチャレンジする守備ができていた。
・シュートの意識は高かった。ペナ外からでも前向けたらシュートを打てていた。
反省点
・スタミナが落ちてくると、繋げなくなる。DFラインがしんどいから簡単に蹴ってしまうという面があるが、同時に中盤や前線の選手が作るパスコースも減っていて、蹴らざるを得ない面と両方あり。やはりシンプルにスタミナは重要。
・上記と原因は同じだが間延びする。間延びするとDFライン前の危険なスペース使われて押し込まれるし、ボールを奪ってからつなぐ相手もいなくなる(遠くなる)。しんどくてもDFラインは“もう一歩押し上げる”、中盤より前の選手は攻められているときは“もう一歩しっかり戻る”意識をもつだけでも違うはず。
相手チームについて
・11番と99番(?左サイドの選手)足速いので要注意。
・それ以外特に要注意人物不在?GKとDFラインの足元は怪しいので、後ろでパス回しを始めたらしっかりとプレッシャーかけるとボールを奪えるかも。
今回でラストなので、レポの場を借りて簡単に挨拶させてください。
まずは、三年間本当にありがとうございました。
会社で帰国の内示を受けたとき、真っ先に、とは言いませんが、早々にシューターズのことが頭に浮かびました。もっとシューターズでサッカーしたかったなぁ、と。
皆さんも、今後香港を離れることがあるとすると、その際は必ず同じような思いになると思います。いい歳したおっさんが毎週集まって、真剣にサッカーして、終わったら楽しく酒を飲む。無茶苦茶貴重な時間だったと、僕は再認識しました。
皆さんも一試合一試合、ワンプレーワンプレー、ひと蹴りひと蹴りを噛みしめてこれからも楽しく頑張ってください!そうすれば、結果的に練習も試合も内容のより良いものになると思います。
最後に、こういう思いに浸ることができたのも、チームが良い時も悪い時もいつも頭を悩ませ、手さぐりでボランティアでチームを支える幹部の皆さんと、それから、人が入れ替わってもいつも暖かく迎えてくれるベテランメンバーのお陰だと思っています。本当にありがとうございました!
またどこかで一緒にサッカーしたり、お酒飲んだりできると信じています。東京でお待ちしております、では!!
責:吉田
試合結果:1-1
2得点
松本
倉前
1得点
武田
1アシスト
中尾
試合後は本節が最終となった吉田さんと多分、おそらく、本当に?もうすぐ日本へ帰国する青木さんの送別会を致しました。
吉田さん本当にお世話になりました!!青木さんちゃんと帰れました??




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2019年09月18日 (水) 22:12 | 編集

【前半】 【後半】


通い慣れたKowllon Tasi公園の道
この先何度となく通うであろうと思っていた道が突然の辞令によって終わりを告げられた
後何回シューターズでプレーできるのだろう?
この気のおけない仲間達と週末にサッカーすることが香港での週末の過ごし方だったが、
後数回で終わりになると思うと
まだまだプレーがしたい、一緒にいたいと強く思わずにはいられない気持ちで試合会場に臨んだ。
開幕後から大量失点が続きチームの雰囲気も暗い中
パウリスタから守備の鉄人志間さんを急遽招聘して守備のテコ入れを図る布陣が発表された。
失点を抑えなければ試合に勝てない、ゲームをつくれないと
苦悩する幹部の意図が込められた内容だ。
数年前はサムライブルーといえばシューターズと同等の戦力で
勝てる相手だった。
今日の試合はサムライブルーだから勝てるはず!と気合を入れいていると
今年のサムライブルーは強く、毎試合5得点と強力な攻撃陣がいるとのコバさんからの情報
たった数年でそこまでの変化をするなんて。。。。
しかし我がシューターズにも新メンバーも加入し戦力は補強されているはず。
今日こそは勝てると気合を入れピッチに立つ先発メンバー達。
そんな思いとは裏腹に試合はサムライブルーペースで進む
前半2分
サムライブルーが、左サイトを突破し、マイナスのクロスをシュートされるも天野のビックセーブ
いきなりの失点を覚悟するほどのシュートを天野のナイスセーブで失点を免れた
前半5分
サムライブルーのC.K.を相手FWにヘッドで合わせられるも、シュートは枠外
前半6分
G.K.を中盤で跳ね返され、相手FWに繋がれる。相手FWループシュートは枠外
前半8分
サムライブルーに中盤で繋がれ、2列目が飛び出しキーパーと1:1を冷静に流し込まれ失点
0:1
前半10分
シューターズもボールを繋ぎFWの倉前へ、シュートはG.K.の正面で得点にならず
前半13分
シューターズの右サイトを突破した武田のクロスを上原がヘディングシュート。惜しくも枠外
得点の匂いがした瞬間だ
シューターズがボールを保持しペースを握るかと思われた10分間だが
サムライブルーの反撃にあう
前半22分
サムライブルーの左サイトハーフがドリブル。桃がくらいつくがかわされ、赤堀、志間もかわされ
キーパーとの1:1:を決められ失点
0:2
個人技で失点してしまうが、相手の緩急をつけたドリブルとペナルティーエリアのためDFも強く当たれず
交わされた結果の失点。
その後は一進一退の攻防が続く
前半32分
シューターズの反撃
中盤中山から前線の内野へ、内野が上手く落として松本へ繋ぎ、松本がシュートを放つも枠外
練習でトライしている前線へ当てて、落としを2列目がシュートという形が実践でも上手く機能したプレーだ
2失点したがボールを保持できている時間もあり、練習の形が実践でも試せており
後半の巻き返しに期待がかかる内容だった
ハーフタイムでのプレー内容確認後、再度気合を入れて後半戦へ
後半5分
木場からのスルーパスに上原が反応
ボールはキープできずに流れるが攻めのいい形が早速でた
後半6分
シューターズのC.K.からの混戦を中山のシュート、枠外に外れるが得点を期待させるシュートだった
後半7分
再び木場からFW倉前にパスが通り、倉前のシュート
キーパーに止められるも惜しい攻撃が続く
後半10分
倉前が相手陣地でのパスカット、そのまま上原にスルーパス、上原のシュートは枠外に外れる
非常に惜しい形だった
後半立ち上がりはシューターズのペースでゲームが進むも決めきれない展開が続く中
サムライブルーの反撃
後半12分
サムライブルーのC.K.再びヘッドで合わせられるも天野がしっかり反応し事なきを得る
後半13分
シューターズのビルドアップ中のミスからサムライブルーのショートカウンター
右サイトを突破され、マイナスのセンターリング。マークがつききれずフリーの状態でシュートを許し失点
0:3
後半20分
同様にビルドアップ中にボールを失い、ドリブル突破を許し失点
0:4
小林が必死に戻り体をあてるが相手のスピードにのったドリブルを止めきれず失点
立て続けに失点を許すがシュータズも反撃にでる
後半25分
中盤からのパスが松本にわたり、ドリブルで駆け上がりシュート。シュートはキーパー正面で得点にはいたらず。
後半35分
青木からのスローインを松本が相手ペナルティーエリアでキープしたところを、倒されてP.K.
松本が冷静に決めて1得点
1:4
後半38分
シュータズ自陣からのロングパスを倉前が競り勝ち後ろへずらす。このボールに桃が反応しキーパーとの1:1に
キーパの飛び出しがよく桃の狙いすましたシュートは枠外へ
桃の抜群の反応でシュートまで持ち込んだが決めきれない
そのまま試合終了
1:4
総評
前回までの試合と異なり大量失点は防げたがやはり4失点。
そのうち2点は相手の個人技にやられたため防ぐのは難しかった。
だが、残りの2点はビルドアップ中のミスから招いた失点のためこの点を修正していく必要がある
サッカーにミスは必ずあるが、ビルドアップ中のミスは失点に高い確率で結びつくため
精度を高める必要があると感じた
一方、攻撃に関しては練習の形が試合でもだせており機能している点もあったが
決定力が不足している
何度かあった得点のチャンスだが、シュートが枠外のためため息に変わることが多かったのも事実
シュートは枠内に飛ばすことを意識していきたい
敗れはしたものの、確実に試合ごとに修正されている点もあるので下を向く必要はないと思うが
修正点を意識して次戦に繋げたい
負けが続くとチームの雰囲気も暗くなりがちだが、この時こそシューターズファミリーの結束力が
試される時だと思う。
各自ができることを最大限の強度でプレーすれば勝利は見えてくるはずだ
筆者には残された時間は短いが、この大好きなシューターズでのプレーできる喜びを胸に
一瞬一瞬を記憶に、心に焼き付けていきたいと思う。
文責:青木
試合結果:1-4
2得点
松本
1得点
武田
倉前
2019年09月17日 (火) 22:06 | 編集

【前半】 【後半】


感情に任せたレポ。
流石にね、2戦連続大量失点して負けちゃうと、それはそれで濃密な、重~い空気が皆の上に圧し掛かるものです。開幕してまだ2戦目で、先は長いリーグ戦が控えているとなると尚更ね、どうなっちゃうのよ、俺たち?!って。
新しい幹部に新しいシステム、昨季終盤からは新しいチームメイトも増え、心機一転勝ちに勝ちまくるはずだったのが、今からシーズン終了後の順位や、得失点差が気になり始めるような有様は、誰も予想していなかったよね。
でも俺から見たら、1戦目も2戦目も、結果が伴わなかったにせよ、内容はずっと良くなったと思っている。これだけ大量失点しているのだから、当然ミスが無かったなんて100%言えない。ポジショニング、パスのズレ、プレッシャーを掛けるタイミング、相手の長所を殺す策、そういった事のズレが少しずつ積み重なって、こういう結果になっているのは間違いない。しかしこれらは、全て修正可能だ!
自分としては、外から見ている時でも、中でプレイしている時でも、今年やっているサッカーは面白いと思っている。色々な意見が当然あって、ボールを繋げ過ぎとか、前線への大きな縦パスが少ないとか、戦術的な部分で、それぞれのポジションで自分を活かすために、こうあって欲しいと思う攻め方、守り方はあって然るべきだ。
ただし自分の見立てでは、4割はゲームを支配している、パスも繋がっている、俺みたいにバイブスのあるドリブルで3人抜きとかもしている(笑)、シュートにも持ち込めている、そして実際に得点も取っている。そういうのってちゃんとサッカーしている証拠だから、面白い。昨季は得点も中々取れなかったから、これまでの得点差は別として、一つ階段は上がったかな、と感じている。
思うに、パスやボールを扱う技術の面では、皆それなりに自信は持って表現できているんじゃないかな。他に求められるのは、挑戦的で勇敢にプレイする心と、フィジカルで一回りも二回りも勝る相手に、本気で身体で当てにいく勇気さえあれば、結果は付いてくるはず!!という事で、シーズンは始まったばかり、顔を上げて、楽しくやって行こうぜ!!
さて、以下はレポ簡潔に。。。。
<前半>
2min / 相手CK、一度ははじき返すも、2nd ボールを頭で繋げられ、ゴール手前でGKと一対一で競い負け、頭でシュート入れられる。
3min / 相手ゴール手前、3本のお洒落パスを通して最後は上様。大事な場面でふかして(笑)NO GOAL。
6min / 相手ゴール右手前からのSFCのシュートは枠を捉えず。
10min / 相手側、HALFWAY LINEからのロングパス、青と競った相手方FWがペナルティーエリア内で倒れてPK。クロスバーに当たるもボールは一度ラインを超えて得点。2対0
12min / 右サイドから繋いで最後は上様シュート、がこれも枠を捉えず。
18min / 自陣右サイドから侵入した相手ウイング、左にサイドのフリーにショートパスが通りGK1対1でシュート打たれる。左隅に突き刺さりゴール。3対0。
26min / 中央からのロングフィードがDFと相手方FWの間に落ちる。GKが詰めるがキャッチ寸前でチップで入れらる。4対0
39min / 西田さんからの縦パスが倉さんへ、倉さんが落としたところを慎太郎がシュート。しかしボールはGK正面へ。
40min / またCKのチャンス。金谷が頭で合わせるも、ボールは枠を捉えず、右にそれる。
<後半>
1min / 原さん左から駆け抜け、クロスを上げるも中山には届かず。
4min / 倉さん相手DFとGKのクリアミスから、こぼれたボールを冷静にゴールに沈める。4対1。
5min / 洋平の縦パスは中山につながり、そこから逆サイドの安部に預けるも、安部のクロスは的に当たらず。
8min / 安部の縦の抜け出しからCKを得る。またも金谷が合わせるもヘッドは外れる、その2ndボールを安部がシュートを打つも、大きく外れる。
10min / 相手右サイドから中央に切り込み、ミドルシュートを放つ。綺麗に左隅に突き刺さり。5対1。
16min / ゴールキックから前線に流れたボールを倉さん合わせるも、シュートは外れる。
20min / 相手ロングボールの処理を誤り、フリーにしてしまい、シュートを打たれる。ど真ん中に突き刺さりゴール。6対1。
25min / 後ろで回しているところ、相手FWに詰められてミス誘発される。そのままボールをゴール正面まで持って行かれてシュート。7対1。
30min / 自陣ペナルティエリア手前でパス交換される。シューDFを背負いながらも、振り向き様の一発がゴールに突き刺さる。8対1。
35min / 相手陣内、スローインから繋いでカットインを試み、慎太郎シュートを放つも枠外。
40min / 試合終了。。。。
文責:杉本
試合結果:1-9
1得点
松本
武田
倉前
2019年09月02日 (月) 23:10 | 編集

【前半】 【後半】


〜〜〜
人間のみに許された能力、それは「学習」。
過去の成功、今の立ち位置に固執し、立ち止まるものには成長なし。
波の如く打ち寄せる変化に対応できなければ、人間といえど、それは「死」あるのみ。
しかしながら一方で、何があろうと、誰に何を言われようと、一度決めたことは変えてはならないことがある。。。そう、これだ!!
〜〜〜
身も心もズタズタに凌辱された2018年シーズンも終わり、心機一転2019年シーズンの幕開け。笑いあり涙ありの決起集会の後の、有志一同による宿敵対韓国戦。青木の対中国戦かと勘違いされる執拗な攻め、益山の果敢なワンハンドキャッチが軽くいなされ逆にパンチングを喰らうなどシーズン前としては若干不安が残る試合内容ではあったが、そんなの関係ねぇ!と、初戦に臨むシュー子たち。
「アッハーン、何あのシブい奴ら!!あんなにゴツくてデカい奴らとカラむの、アタイたち?洋モノ出演なんて聞いてなかったわよ!もう我慢できな〜い!」
相手のガタイを見ただけですでに体が火照っているシュー子一同。ヌメつく湿気も手伝い、試合前のタマ転がしだけですでにグチュグチュ状態である。それを見てよだれを垂らしながらもうギンギン状態の白人たち。3、2、1、カーン!
カラミ序盤からチョコボール向井顔負けのフィジカルでガンガン前から突きまくってくる白人たち。シュー子随一のタマ転がしテクニシャン・陽子にタマを授けて状況打開を試みるも、赤く火照った白人たちのフィジカルと、意外とタマを次から次へとマワすテクニックにも翻弄され、受けに回ってしまうシュー子たち。
そんな中、今日1本目のコーナーわきコチョコチョ攻めでニアサイドからのクOニで絶頂昇天させられてしまう。0−1。
「カラダだ、怖がらずにカラダをぶつけに行くんだ!」負傷中で今日の集団カラミに参加しない西子の外野からのヤジも飛ぶ中、シュー子たちは四つん這いになって必死に自分たちの体勢に持ち込もうとする。
しかし、その後も右から左から後ろからの容赦ないタマのブチ込みに、膝をガックンガックンさせながら持ちこたえるシュー子。際どいパンOィラインの裏側にガンガンぶち込んでくるものの、大事な前立腺のど真ん中を守る吉子、西田子がカラダを張って受け止める。マス子も得意の横滑りキャOタマシコリ技で一対一の攻防を制するなど善戦が、またも横からのタマぶち込みからの逆サイドクOニで0−2。
ここまでマワされ放題のシュー子たちであったが、元々のタマまわし淫乱さでは決して負けてはいない。相手陣地で騎乗位からのタマカット、そしてお得意のソフトタッチで相手の菊門を狙う武子のループ。左サイドのコウシ子の絶頂まっしぐらオーバーラップからのコバ子の惜しい菊門狙いなどでカラミの流れが変わり始める。そんないい流れのなか、シュー子がコーナーわきコチョコチョをもぎ取る。この絶好のチャンスに、キッカー陽子からのナイスタマタマにシュー子一同肉弾戦を挑む。こぼれたタマがサンポーコン勤務松子の目の前にこぼれる。股間の病に悩まされ続けた松子であったが、一瞬の隙を見逃さずチンポーコンをブチ込み1点を返す。1−2。
絶賛就職活動中の青子も躍動する。マス子の弱点Gスポットを狙ったタマタマも、ナイスなぺっティング、いやカバーリングでクリア。自陣からのFKからのこぼれタマタマにも抜群の反応をみせ、ダイレクト菊門狙いは惜しくも外出しに終わる。その流れの中で逆転できずに、前半の終わりには逆サイドからのブチ込みでクOニ失点、1−3で前半を終える。
相手GKの美声でもうっとりさせられた前半のシュー子たち。
「相手を感じすぎよ!気持ちいいのはわかるけど、アタシたちも攻めなきゃ!受けばかりじゃダメよ!」どんな相手にも物怖じしない、不感症陽子の言葉に、気持ちを切り替えて後半のカラミに挑む。
立ち上がりからシュー子たちは積極的に騎乗位に転じ、不感症陽子の相手ペナ付近からのミドル菊門狙い、美容の魔術師中国語ペラペラ倉子の美容レーザー砲、こぼれタマタマからコバ子得意のダイレクトドッピュン砲、チンポーコン松子の絶妙抜け出しなども飛び出すものの、流石に洋物サイズで普段鍛えられている相手の菊門をおっ広げるには至らない。絡み途中には天からの激しい液体ブッカケを食らい、気絶するシュー子たち。横から、前から、後ろからの白人得意の集団破廉恥プレイにより、1−7と点差をおっ広げられてしまい、媚薬でもぶち込まれたかのような膝ガクガク白目状態のマス子であった。
色白ポッチャリテクニシャンこと、好きな人にはたまらない体型の武子とイタリアーノトティ子のカラミドリブル突破から得たPKは、キャプテン武子が相手菊門にぶち込んで一矢を報いるも、カラミ終了直前には逆にOOOチオを食らい、ゲボってしまうマス子であった。2−8。。
〜〜〜
??いつも内容が一緒だ?語彙が少ない?飽きが来ている???
でもそんなの関係ねぇ!
もう一度だけ言う。
何があろうと、誰に何を言われようと、男は一度決めたことは変えてはならないときがある。。。
分責:元メキシコ代表GK ホルヘ・マスポス
追伸:
最後に、真面目に試合を振り返っておきましょう。
よかった点:
・センターバックから前の二人への縦パスができるようになってきた。
・シュートが打てるようになってきている。シュート数で言えば相手と同じくらいだったはず。
改善すべき点:
・でかい相手に対する対応。①僕がもっと勇気を持って飛び出す、②DFは競合い時にもっと体を当てる、③簡単にあげさせないように、SBはもう1、2歩相手に詰める。
・シュートの精度向上。思いっきり打つのも大事だが、「ゴールにパス」を意識してみては?
・ボールをもらう前の首振り。陽平、武、コウシなどは、後ろから見ていてもやはりボールを受ける前に首を振っている。だから、落ち着いてボールが処理できる。試合前のパス練の時に意識するだけでも、ちょっとずつ変わっていくのでは?
まだまだ1試合が終わったばかり。下を向いている暇なんて、俺たちにはない!
試合結果
試合結果:2-8
1得点
松本
武田