Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2012-13 Legal League Div.2 第21節 vs Ruby Murrays 2013.5.4 @Happy Valley #6
2013年05月15日 (水) 18:40 | 編集
天気:晴
Kick off: 16:30(35分ハーフ)

〈布陣〉
           小泉 創
          (谷本了一)

  Kwan       石黒敬司      松本桂一
(三吉亮輔)    (山下 猛)    (小林春男)

       原 仁志    井川洋一
              (橋本 譲)

今井雄一郎  田口聖教    吉村康弘  渕脇 穣
       (豊田統士) (内野航平)

             Hin

〈レポート〉
雨天順延により3週間ぶりの公式戦となったLegal League第20節のRuby Murrays戦。暑くもなく寒くもなくちょうどいい気候で、筆者としては勝って香港最終戦を飾りたいところ。

試合前のミーティングは前回の敗因分析から。試合は0-3で負けたが、力の差はそんなに感じなかった。防げた失点もあったため、集中すること。また、気持ちで負けないように(ようくん、いいこと言うねー)。戦術的には小泉、石黒を起点にKwanのサイドから崩していく形を共通理解として確認。筆者は以前に「2点とる」と言ってみたら点が取れたことがあったため、ハットトリック宣言でゲンを担いで試合に臨んだ。

前半はシューターズのペースで推移する。Hinからのフィードに小泉、石黒が競ったこぼれ球をKwanが持ち込む。最近調子を上げてきているKwanは、左サイドで大きな存在感を放っている。また、中盤からもダイレクトパスが通り、前に強い相手ディフェンダーの背後を狙うが、最後のところで相手に体を張って阻止されるという展開。

1つ目の決定機はその左サイドからのクロスから生まれた。渕脇のクロスをゴールキーパーがキャッチミス! こぼれ球に詰めた小泉がシュートを狙うが、これは相手ディフェンスの懸命なプレーに阻止された。また、コーナーキックではKwanが二アサイドに速くて正確なボールを供給。ニアに走りこんだ松本がちょっとでも触れば……という場面が何度もあったが、あと一歩のところで届かない。

そんなシューターズに先制点をもたらしたのは“Mr. ハッピーバレー#6”。Kwanからのコーナーキックは、一度相手にはじかれたものの、エリア付近で待ち受ける原の元へ。難しいタイミングに見えたボールだったが、何でもないことのように原がハーフボレーで合わせ、「今年もシーズンベストゴールはもらったぜ!」と言わんばかりに、鋭いシュートを相手ゴールに突き刺した(※編集部注:原さんは昨季、このピッチで行われた雨の振るHong Kong Krauts戦で、強烈なボレーを突き刺し、プシュカシュ賞[ベストゴール賞]を受賞)。

リードをさらに広げるべく、シューターズは20分すぎから疲れの見えるアタッカー陣に代えて谷本、山下らフレッシュな選手を送り込む。1点のビハインドを負った相手は、サイド攻撃に活路を見出す。しつこくサイドを突くことでセンターバックのカバーに回ったシューターズの中盤を下げさせ、徐々に中盤を支配する。逆にシューターズは1点リードの余裕もあったのか、特に中盤から前のポジションで寄せの甘い場面が目立つ。ディフェンスラインの深い位置まで攻めこまれ、最後のところで何とかクリア……といった場面が増えていった。

そして前半30分(ぐらい)、相手の波状攻撃についに同点ゴールを許してしまう。右サイドの選手が体格を活かし、キープしてからのシュート。ディフェンス、キーパーがなんとかはじいたところを左から詰められゴール。その後、ゲームは再び膠着状態に入り、1-1のまま前半を終える。

ハーフタイム、キャプテン井川を中心に各自から意見が飛び交う。体を張る、気持ちで負けない。そうしたところを改めて確認したうえで、修正点を指摘しあうなか、「こういうのも最後かー…」と筆者は感傷に浸っていた。

後半、体力が落ちてきたことで中盤のスペースが広がり、パスがつながりやすくなってきた……が、そうなると意外と弱いシューターズ。前半よりも深いディフェンスラインでタテに速いサッカーを封じられてしまうが、なかなか修正できない。相手はゴールキックの処理にも慣れてきており、前半に比べてゴールが遠い印象。後半の20分ごろからは、相手キーパーのヨボヨボ加減に「シュートさえ打てば」と思うものの、なかなかいい形で前を向けない。

逆に相手は血気盛んなウイングの21番を中心に、ドリブルとラフプレーでSFCディフェンスをかき乱す。あちこちでやり合ううちに、どこか浮き足立ってしまったように見えたのは結果論か……。そして、膠着状態のゲームを動かしたのはその21番だった。疲れの見えるおじさんたちを振り回し、ドリブル突破からゴール。最後の最後にシューターズは逆転を許してしまった。

その後は田口を前に上げ、パワープレーを狙うもののうまくつながらず、そのまま試合を終え、1-2での敗戦となった。

〈総評〉
前半目立った寄せの甘さも後半には修正され、意思統一ができていたと思います。後半は攻撃が課題だったんじゃないかと感じました。シューターズの悪い癖として、タテに攻め急いで攻撃が単調になりがちなところがあるような気がします。また、シンプルな攻撃ばかりしすぎて結果的に守る時間が長くなってしまっているような気も。相手ディフェンスの前のスペースやサイドを上手く使って攻撃のリズムを変えられれば、もう少し攻撃の時間が増え、体力的にも余裕を持った形でサッカーができるんじゃないかと思います。

これからも頑張ってください……と他人事みたいになってしまうのが寂しいですが、また一緒にサッカーしましょう。

文/松本桂一

<試合結果>
Shooters FC 1-2 Ruby Murrays
(原 15分)

〈今季成績〉
2012-13 Legal League Division 2
10位 勝ち点18 5勝3分12敗 得点30失点38

http://www.legalleague.net/seasons.php

〈今季チーム内ランキング〉
【得点】
1位 松本晴人  8ゴール
2位 本町知貴  4ゴール
3位 松本桂一  3ゴール
4位 石黒敬司  2ゴール
   小泉 創  
   Kwan
7位 大瀧 準  1ゴール
   越智公大
   Ken
   吉村康弘
   Kwong
   木村幹也
   西井敏之
   千葉朋広
   坂本桃太郎
   川端勇介
   渕脇 穣
   原 仁志

【アシスト】
1位 井川洋一  3アシスト
   関口貴之
3位 石黒敬司  2アシスト
   原 仁志
   Kwan  
   松本晴人  
7位 東園 剛  1アシスト
   二宮義和
   小泉 創
   坂本桃太郎
   岩井充彦
   田口聖教
   本町知貴
   名取一樹
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