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Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2013プレシーズン親善試合 vs J-Asia香港チーム 2013.9.1 @Shek Kip Mei
2013年09月05日 (木) 21:57 | 編集
Shootersにとって今季のプレシーズン最後の練習試合は、J-Asia香港チームとの壮行試合となった。

昨季、LEGAL LEAGUEとカップ戦の2冠を手にしたJリーガーズを主体に、ブルズ、パウリスタの主力メンバーが加わった、実質香港日本人選抜チームとも言える対戦相手は、今までの練習試合の相手の中では格段に強い相手ではあった。しかしながら、迎え撃つシューターズも攻撃の核となる越智、木村、Kwanに加えて、ブルズ所属にして昨季のSFC得点王でもある松本晴が加わり、ほぼベストメンバーとも言える陣容を擁していただけに、戦前は拮抗した試合になるのではという楽観的なムードもあった。

プレシーズンの集大成ともいえるこの試合前の約束事としては、

①左右前後をコンパクトにしボールサイドに寄せる
②笛がなるまでプレーをやめない

の2点を最重要項目として試合に臨んだ。


〈1本目〉結果:0-2

         木村

  岡田     越智      坂本

      井川    齋藤

 Pong    内野  吉村    西田 
   
         益山

〈2本目〉結果:0-3

         間野

  Kwan     越智      Kelvin

      井川    名取

  井頭   Ted  齋藤    二宮 
   
         益山

〈3本目〉結果:0-3

         松本晴

   木村    岡田     間野

       Ted   名取

  Pong   吉村  内野   坂本 
   
         益山

〈4本目〉結果:0-0

         松本晴

   Kwan    越智     Kelvin

       井川   名取

  井頭   齋藤   内野   西田 
   
         益山

結果は0-8の完敗。個々の失点シーンにもそれぞれに突き詰めるべき点があった。ボールホルダーとパスの受け手に対しての猛烈なプレスをかけ、スペースがあればそこにロングボールを放り込み前線の選手の個々の力でシュートまで持っていく、2列目の選手の飛び出しでオフサイドラインを破る、7分あたりで選手を一気に入れ替えるという完全なJ-Asia仕様の15分の戦い方を相手が徹底してくる中、それに対応も修正もできぬまま、ただただ失点を重ねてしまったのだった。

試合前の約束事にしても、前後左右をコンパクトにボールサイドに寄せるということはできていたが、肝心のボールへの寄せが決定的に甘く、相手にロングボールを簡単に放らせてしまっていた。前後左右コンパクトに、というのはボールの奪いどころを限定し、奪ったら素早く攻撃につなげるということが大義であるはずなのに、布陣をコンパクトにする事自体が目的になってしまったことが、新シーズンに向けての大大大大反省点である。

笛が鳴るまでプレーをやめないという事に関しても、個々人は意識はしているようだが、まだまだ悪癖が抜けきらず、プレーを辞めてしまう場面が度々見られた。集中力に欠けたプレーも散見された。

この試合内容にはほとんど見るべき点はなかったが、新シーズンを前にして、おそらく今後リーグで対戦するどのチームよりも強いと思われるJ-Asia香港チームを相手に課題が明確になったことと、試合後には早くもディフェンスリーダーとしての風格がでてきた齋藤を中心に、今後に向けての戦術のすり合わせができたことは数少ない収穫であった。

2013-14シーズンが終わった時に、“この大敗があったからこそ、良いシーズンになった”と言えるような、悔しくも価値のある経験にしたいところだ。

文/二宮義和
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