Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2015-16 Legal League第14節 vs Samurai Blue 2016.1.23 @KTP2
2016年01月25日 (月) 13:05 | 編集
Kick Off 16:30
気温 8℃
天気 曇り

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          杉山俊哉    松下素之
         (Dennis)   (内野航平)
                 (西村純)     
 垣崎靖                       小林佳樹
(間野泰光)                         
                 
        

          原仁志     西井敏之
          


 西田耕ニ     佐藤順平    工藤晋一     今井雄一郎
(鈴木周)                     (二宮義和)
(出水惟貴)

             津田哲平


前節13節で初勝利をもぎ取ったシューターズ(以下SFC)、今週からいよいよ連勝街道を突っ走ろうや!と皆の気合が入る。
そんな14節の相手はSAMURAI BLUE。日本語の”サムライ”と言う言葉がチーム名に入る彼らは、日本代表の選手名が背中に入った青いユニフォームを身にまとう、恐らく香港人の中でも日本を愛する人たちで構成されたチーム。
が良く見ると、明らかにヨーロッパ系、アフリカ系の屈強なボディーを持つ選手が依然よりも増えている。
前年リーグ最下位だったこのチームも今季、大型外国人の補強をおこなったようで得点力が上がり、以前よりパワーアップしているとの噂を耳にする。
今のSFCに楽に勝てる相手などいないが、より一層油断はできない相手である。

この試合最初のチャンスを掴んだのはSAMURAI BLUE。1分、中盤からのスルーパスにフォワード14番が裏へ抜け出しGKと1対1の局面、ここは津田が難なくセーブして凌ぐも冷やりとさせられる場面であった。
今日はこの14番に再三苦しめられることになる。

一方、SFCも反撃に出る。
両サイドハーフ小林、垣崎を中心とした攻撃でクロスボールが相手ゴール前に放り込まれる。
3分にはこぼれ球を垣崎が拾いシュート。6分、クロスから西井のヘディング。
どちらもあと少しで枠は捉えられないが、相手陣地内でプレーする時間が長い理想的な立ち上がりを見せた。
16分には右サイドバック今井のオーバーラップから正確なクロス、トップ松下のヘディングシュート。
得点の香りこそ立ちこめるも、中々ネットを揺らすことができない。

一方のSAMURAIも中盤の25番とFW14番の連携からSFCゴールを脅かす。
佐藤、工藤のセンターバックがその度に跳ね返すも、27分に競り合いのこぼれ球を押し込まれ失点してしまう。
貴重な先制点を相手に取られ、そのまま前半は終了。立ち上がりの良い雰囲気から一転、厳しい試合展開を強いられる。

ハーフタイムでの話し合いではフリーにさせがちな25番を必ず誰かがチェックすることを全体で確認。
やっと前節勝利し、ここから連勝という中でこれ以上の失点は防ぎたい。
もし負ければ、またもシンガポールから「気合が足りない」だの「一蘭食べたい」だの愛にあふれた喝を頂戴することになってしまう。
しっかりと切り替えて後半に入る。

後半開始立ち上がりは前半同様SFCペースで全体的に押し上げてプレーする事が功を奏した。
アマネのドリブルから良い位置でFK獲得、垣崎のシュートは惜しくもGKに阻まれるが、その後も前線でプレーを続けミドルシュートやらCKやらでSAMURAIゴールを攻め続ける。

すると松下のパスを受けた杉山が左足一閃、ニアサイドに突き刺し待望の同点弾!
今季はここまで出席率も悪く、ゴール1つすらないことで早くも今季MDP(注1)筆頭候補となり、先輩方からの執拗なイビリとプレッシャーを受けながら臨んだ久しぶりの試合でゴールを奪い、密かに胸をなでおろす。

ここからしばらくはSFCペースで進んでいく。
原、西井を中心に相手25番も自由にさせず一気に逆転といきたいところであったが、自陣ゴール前の混戦の中からPKを与え勝ち越しを許してしまう。

突き放されるが簡単には引き下がらないSFCは失点直後にカウンター気味の攻撃から原がフリーの間野に繋ぎ、落ち着いて狙い済ましたゴールは相手キーパーの手に当たるもそのままゴールへ吸い込まれた。
これで再び試合を振り出しに戻したSFCはそのままの勢いで28分、絶好調垣崎が直接FKを見事に決め3-2とついに逆転。

トップ一人を前に残しFWの内野から全員でプレスをかけ、このまま試合終了かと思った後半ロスタイムに悲劇は訪れる。
ロングボールを嫌なところに放り込まれキーパーが飛び出すも、相手が先にボールに触りそのまま皮肉な放物線を描きゴールへ。
土壇場で同点にされてしまい試合終了。

勝ち点3がそこまで見えていたが悔しくもドローで14節を終えた。
結果は引き分けだが試合全体を見れば特に後半の立ち上がりはディフェンスラインも押し上がり全体的にコンパクトに前でプレーできていた時間帯も多かった。
全員がこの雰囲気を忘れず次節、第1ラウンド最終戦を勝利で迎えたい。

文/杉山俊哉

注1:MDP。Most Disappointed Playerの頭文字をとった、チームで期待最も失望的なパフォーマンスを残した選手に送られる賞。昨シーズンは工藤が初代MDPを受賞し、レク係りになると受賞しがちではと一部で囁かれている。


〈試合結果〉

Shooters FC  3-3  Samurai Blue

〈得点者〉
杉山俊哉(アシスト松下素之)
間野泰光(アシスト原仁志)
垣崎靖(直接FK)

〈今季成績〉

2015-16 Legal League
 14位 勝ち点8 1勝5分8敗 得点18失点38


http://www.legalleague.com.hk/seasons.php


〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉

【得点】

1位 垣崎 靖 5得点
2位 間野泰光 3得点
3位 西井敏之 2得点
   福谷健二
4位 津田哲平 1得点 
   吉岡拓馬
   工藤晋一
   井川洋一
   内野航平
   名取一樹
   杉山俊哉

【アシスト】

1位 小林佳樹 3アシスト
2位 吉村康弘 2アシスト
   垣崎 靖
2位 杉山俊哉 1アシスト
   西村純
   原仁志
   松下素之

【イエローカード】
1位 鈴木 周 3枚
2位 内野航平 2枚 
3位  垣崎 靖 1枚
   杉本敏郎

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