Shooters FC
We are crazy about football! No one can stop us! (日本人サッカーチーム in 香港)
2016-17 Legal League第4節 vs Samurai Blue 2016.10.1 @KTP2
2016年10月09日 (日) 00:37 | 編集
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気温: 28℃
天気: 晴れ時々雨

<布陣>

       松本晴人    竹内剛史
      (間野泰光)  (羽田泰彦)



 脇信輔   西井敏之    高橋慶太   小林佳樹
(Dennis) (原仁志)         (三川信一郎)
                     (安部 央一)

 吉田久紀  金谷俊彦    西田耕ニ   今井雄一郎
(鈴木周) (出水惟貴)         (長谷川誠)


           工藤晋一



試合当日早朝、香港は雷と豪雨に見舞われた。
幸いにして試合開始までに天候は回復したが、天気の神様までもがこの試合の行方に興奮したためではないかと思われるほどの雷雨は波乱を予期させるには充分であった。

今日の対戦相手はSamurai Blue。勝手に格下と思っている諸兄も多いが、SFCにとって立派なライバルである。
以前は日本代表好きな香港人主体のチームであったが近年は欧米、アフリカからの補強を重ね、着々と力をつけているのだ。
ただし今季はここまで勝利なし、前節Revolution戦で値千金の勝利をモノにしたSFCにとってはまさに今後の行方を占う重要な一番である。

気合十分で臨むSFC侍達であったが、試合前にとんだハプニングが起きる、何とSamurai Blue側のグラウンド管理責任者が欠席、グラウンドの使用許可が下りないのだ。何だと!!
これはもうシューターズの不戦勝5-0だ!、折角の土曜日が台無しだぜ!との声もあがるなか、参加者たちの願いが何とか通じ、前後半5~10分の短縮があるも試合が無事開催される運びとなった。

試合は序盤、人数十分で体力出し惜しみなしのシューターズが前線からプレスをかけペースを握る。
6分、今季出席率の高い脇がスルスルと左サイドを駆け抜けセンタリング、タイミングが合わず逆サイドまで流れるも鋭い切れ味を見せる。
直後、高橋が競り合いのこぼれ球を拾ってミドルシュートを放つが惜しくも枠を外れる。
チームの「前から行くぞ!」という意気込みが感じられる展開となり、7分には松本が右サイドをドリブルで単独突破、シュートまでは行かないものの相手には嫌な動きを見せる。
直後には再度高橋がミドルシュート、しかし今度もボールは枠の外へ。
負傷欠場中の守護神牧田に代わってゴールを守る副主将工藤からの檄が飛ぶ。
11分にはキャプテン西井が小林とのワンツーからこれまたミドル、またもや枠外に外れたが、シュートで終わる攻撃は相手に速攻を許さず徐々にSFCのペースになっていく。

そして前半14分、攻め続けるシューターズの努力にサッカーの女神が微笑んだ。
相手ペナルティエリア手前で得たFKのチャンスを、キャプテン西井が弾丸シュートでゴールに叩き込んだのだ。
相手Gkは何とか反応するも余りのシュートの強さに手が弾き飛ばされ、たかどうかは定かではないが、ボールはSamuraiゴールに突き刺さった。
やったぜ、前節に続いてシューターズの先制だ!1-0。

15分にメンバーの大半が交代したシューターズ、すぐさま代わって入ったFW羽田が鋭い突破を見せる。今節がリーグ戦デビューとなる羽田は、日頃水曜日の闇練にも顔を出し、この日のために努力を重ねていた。さらに、この日はFWらしい力強い動きで麗しい見学者を連れて来ていたのだ!
シューターズの誰もがそれに反応し、良いプレーを見せようと躍起になっていたが、当然羽田には敵わない。
17分に右サイドを突破し、高い位置までドリブルし丁寧に中に折り返すもタイミングが合わず得点には結びつかない、しかしアピールばっちりな動きだ。
23分、24分には相手FW、MFにシュートを許すも第二守護神工藤の隙のないセーブで前半を無失点で切り抜けた。

1対0は決して安心できるものではないが、このままハードプレスを継続だ!と意識を統一しハーフタイムを終える。

後半開始7分、早速SFCが良い動きを見せる。速攻から右サイドを攻め上がったデニスが後ろからオーバーラップしてきた今井に短いセンタリング、これを今井は絶妙なコントロールでゴールに叩き込んだ。得てして力み過ぎてうまく当てることが難しい形であったが今井の高い腰力がモノを言ったのは言うまでもない。2-0。

2点目に油断する事なく更に攻めたてるSFCであったが今度は16分に松本が魅せる。
センターラインで受けたボールを巧みに操り、相手DF陣をぶっちぎるとゴール左隅にシュート、個人技で3点目をゲットだ。3-0。
3点を失い元気を失ったSamurai Blue、しかしSFCは容赦しない。
直後に右サイドを三川が突破、パスを受けた羽田のシュートは枠を捉えるもこれは相手GKが弾く、さらに詰めていた間野が再度シュートもこれは枠を捉えられず。
そして25分、今度はその間野がSamurai Blueにとどめを刺す、相手ゴール前の浮き球を羽田が競り合い、こぼれ球を間野がしっかりゴールに流し込んだのだ。4-0。

その後8分間、怒り狂ったSamurai Blueがボールをシューターズ陣地に蹴りこむも工藤を中心とするSFC守備陣が力強く跳ね返し、相手をゴールに寄せ付けない。ついに4得点無失点で勝利かと思われた35分、やはりサッカーの女神は甘い顔を見せない。SFCは自陣でボールを取られそのまま相手の速攻、決して危ない場面は作らせなかったのだが、相手のセンタリングが金谷の腕に当たる。
これを審判はバランスを取ろうとしたのか(?)ハンドと判定、相手PKが決まり終了間際に失点を許してしまう。

ゲームは無事4-1で終了、見事2試合連続勝ち点3をゲットしたSFCであった。
最後の失点こそ悔やまれるがまずは連続勝利を祝おう。
PKによる失点は「まだまだ満足するのは早いぞ」という戒めであろう。

次節相手のSpartansは上位チーム、当然今節のようには行かない。
そこでこそ我々シューターズの真価が問われる。
今までやってきたことを継続し次節に臨みたい。

文 / 原仁志

〈試合結果〉
  Shooters FC 4 - 1 Samurai Blue

得点:西井敏之(FK)、今井雄一郎(アシスト:Dennis)松本晴人(アシスト無し)間野泰光(アシスト無し)

〈今季成績〉
2016-17 Legal League
 Div.2 7位 勝ち点6 2勝0分2敗 得点8失点7
http://www.legalleague.com.hk/seasons.php

〈今季チーム内ランキング(全公式戦)〉

【得点】
1位    上原裕史 2得点

2位    青木佑二  1得点
      吉岡拓馬
      西井敏之
      今井雄一郎
      松本晴人
      間野泰光

【アシスト】
1位    垣崎靖  3アシスト
2位    西田耕ニ 1アシスト
      Dennis
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