2006年06月06日 (火) 11:55 | 編集
D組
{メキシコ・イラン・アンゴラ・ポルトガル}
H組と並び、1・2位と3・4位の実力差が存在するのでは、
と思われているグループではないだろうか。
検証しよう。
まずメキシコ。
どんな雑誌・寸評でも引き合いに出されるのが、昨年のコンフェデでのブラジル&アルゼンチンと渡り合ったゲーム。
メキシコは以前から、体格的にもショートパス主体の戦術にしても、日本が目指すべき方向性を持ったチームと評されることも多い。
主力らしい主力、ビッグネームは、バルサのマルケスとプレミアのボルヘッティ。
ボルヘッティは前回のイタリア戦で、ブッフォンも見送った「伸身1回半捻り擦らせヘッド」を決めた。
選手はほとんどが国内リーグ所属。
日本からもメキシコには福田健二が行ってました。
そしてコパアメリカやらリベルタドーレスにも、参加を許された途端、かなり勝ち進むメキシコの姿は既知であるところ。
メキシコリーグってレベル高いらしい。
古くはウーゴサンチェス、カンポスやブランコ・エルナンデスなど、それなりの注目選手を抱えてきたメキシコ。
北中米の予選の結果は、オセアニアに次ぐ不均衡極まりないアンバランスなため全く参考にならないが、メキシコは近年で思い出す限り、グループリーグで落ちたことはありません。
けれどトーナメント1回戦までのチーム、そんな歴史を積み重ねています。
98年、ドイツをぶちのめすかと思われたエルナンデスの先制点も、終わってみればドイツにひっくり返された試合が好例であるように、ドイツのように、試合が終わると勝ってるのはゲルマン、中味はあっても負けちゃうのがアステカユカタンメキシカン、みたいな遺伝子的メンタリティーがあるのかもしれません。
02年においても、イタリアとクロアチアとエクアドルを相手に、
2勝1分けの堂々トップ通過を果たしながら、1回戦で負けた相手は同じ北中米の格下ライバルと描くアメリカ。
決定的な何かが欠けているのか、今回は壁を破れるのか。
今回の場合、メキシコのプラスは監督のラボルペ。
アルゼンチン人の彼は、チェルシーのモウリーニョのごとく、
メキシコにここ一番を越えるメンタリティーを授けることが出来るのか。
つまりそれは、今回こそはメキシコ自身がベスト4を当初の目標として設定し、そこから逆算した戦いができるかどうか、という意味でもある。
グループ抜ければいいや、じゃなく。
とはいえ、個人の身体能力を武器にゴリ押しされることの苦手さを感じるメキシコ、突出した決め手があるわけでもないメキシコであるがゆえに、アンゴラやイランとの相性も決して易しいものではないかもしれない、が。
メキシコでこんなに書いてどうする。
次、イラン。
日本と同じく、海外組に期待をかける構図は変わらない。
しかし個人の能力的には、日本以上のポテンシャルを秘める。
あのバイエルンで試合に出るカリミを筆頭に、ハンブルガーの攻撃の柱マハダビキア、ハシェミアンにザンディがいてダエイもかつてはCL出場と、所詮ドイツじゃんブンデスじゃんと思っても、そのブンデスですらスシボン高原と比べれば、彼らの活躍はアジアレベルを超えている。
もっとも、それがチームとして活かされない、活きない。
組織力としてまとまっていかない、個人頼みになる。
ドリブルしちゃ持ち過ぎて自滅。
イランに限らず、これが中東の最たるウィークポイント。
アフリカであれば、それを補うのがかつては白い魔術師たちの手腕であり、今なら各国リーグでの経験となるが、いまだイランは、そこまで熟成されてはいまい。
前回大会出場に失敗したのは痛いね、経験不足。
加えてイランは恐らく、受け身の試合が出来ないだろうと思う。
どうしても彼らは、真っ向勝負。
受け身になりつつカウンターで勝機を見出す戦い方は、不得手であるのだろうし感覚に擦り込まれていないのだろう。
国民を含め、今回あたりは是が非でも勝利とグループ突破を望まれるのだろうが、彼らの戦い方は、アジアレベルを越えていないのだ。
ダエイ不要論を吹き飛ばす活躍を、ダエイ自身が国内リーグで見せたらしい。
が、ダエイを使っているようじゃ、勝てまい。
ダエイは嫌いじゃない俺だけど、そう思う。
前回出場を逃したイランは、その意味でも、カリミらが前回大会経験してれば、違ったのかもしれないけど。
そのカリミは、シーズン後半をケガで欠場してるから、ちょっと彼の調子が気がかりなところ。
続いてアンゴラ。
正直、知らねー。
日本と試合やってたけど、それでも知らねー。
そんなアンゴラに苦戦したニッポン代表も、情けねー。
本当にナイジェリア、ここに負けたのかよ。
アフリカは昨今、どこが出てきても、侮りがたしの評が出続けたけど、今回どうよ?どうなのよ?
例えば前回、セネガルだって初出場だったけど、こいつらマジ?、ディウフって何者?、的驚愕の連続現象があった。
しかしこのアンゴラではちょっと、サプライズはないんじゃないか。
そのぶん守備が堅いって?
いやいや。だいたい、守り勝つアフリカなんて想像しにくい。
でも待てよ。
アフリカは怒涛のように勝ち上がり、華々しく散る、それがイメージ。
散らずに怒涛で突き抜けた時、アフリカ初優勝、と思っていたけど、でも守りきることの出来るアフリカが出現した時、優勝に辿り着けるのかもしんないな。
いや、このアンゴラとは全く別の話。
最後にポルトガル。
ここ、優勝候補に挙げていいでしょう。
02年、アメリカ・ポーランド・韓国という、優勝候補に挙げられるチームであれば難なく勝ち抜けられるグループでありながら、審判の判定があったにしろ、何の魅力もなく消え去ったポルトガル。
ゴールデンエイジの終焉を迎え、チームは闇の時代に落ちるはず、だった。
4年後の今回、前回大会よりも強力になった。
そんな布陣、評判で臨める要因は3つ+1。
1.自国開催のEUROを抱えて国を挙げられたこと、
2.監督にフェリペを招聘したこと、
3.デコという気化選手を加えたこと
である。
フェリペ招聘はEURO開催を睨んでのものだし、デコの代表入りはフェリペの後押しだし、これら3つは全て連動しているのだが、ここにもう1つは、モウリーニョのポルトという存在が強烈に寄与され、ポルトガルは強力な布陣に仕上がってきた。
パウロフェレイラとリカルドカルバーリョは、今もチェルシーでポルト時代から継続して勝ち続けているし、マニシェまでがそこに加わった。
チアゴはリヨンという常勝チームへ移籍し、CLでも活躍し存在感を示してる。
デコは言わずと知れた、バルサの大黒柱となってる。
そしてフィーゴが、レアルからインテルへと移籍し、ドリブラーやウィンガーにはかなり厳しいと思われるセリエで、あの復調ぶりである。
クリスティアーノロナウドはマンUでルーニーと研鑽し、ベンフィカがCLで勝ち上がり、そこにシモンやヌーノゴメスが所属している。
プラス要因の多いポルトガルの中では、コスティーニャがロシア移籍で調子を落としたこと、アンドラーデがケガで登録から外れたこと、くらいがマイナスだ。
コスティーニャはある意味では中盤の生命線であるので、ここの出来は重要だが、デポルティボ自体が下り坂のアンドラーデは、代役の選手でも充分務められるだろう。
いずれにしても、ポルトガルのモチベーションは高い。
野心に燃えている、と言っていいかもしれない。
問題は、得点力だけだ。
そしてこれが、最大の問題だ。
パウレタがコンスタントに点が取れるとは、あまり思えない。
ヌーノゴメスが救世主になるには、時代が違うだろう。
華麗で小気味いいパスを繋ぎ、サイドアタックも申し分ない、
けれど得点は生まれない。
そんな展開もまた、ポルトガルのお家芸だ。
釜本アゲインの日本と同じく、ポルトガルも永遠に、エウゼビオAgainである。
応援のしがいはある、けれど賭けるには不向き。
ポルトガルはそんなチームであるかもしれない。
実力通りであれば順当に、2勝して最終3戦目、メキシコとポルトガルが雌雄を決するだろう。
格下に取りこぼすとすれば…メキシコよりはやはりポルトガルなのか?
アンゴラの旧宗主国ってポルトガルだから、モザンビークの黒豹みたいな噛み付きを、アンゴラちゃんが見せるかもしれない?…かな。
けれどイランとアンゴラには、2勝を挙げる力はないだろう。
{メキシコ・イラン・アンゴラ・ポルトガル}
H組と並び、1・2位と3・4位の実力差が存在するのでは、
と思われているグループではないだろうか。
検証しよう。
まずメキシコ。
どんな雑誌・寸評でも引き合いに出されるのが、昨年のコンフェデでのブラジル&アルゼンチンと渡り合ったゲーム。
メキシコは以前から、体格的にもショートパス主体の戦術にしても、日本が目指すべき方向性を持ったチームと評されることも多い。
主力らしい主力、ビッグネームは、バルサのマルケスとプレミアのボルヘッティ。
ボルヘッティは前回のイタリア戦で、ブッフォンも見送った「伸身1回半捻り擦らせヘッド」を決めた。
選手はほとんどが国内リーグ所属。
日本からもメキシコには福田健二が行ってました。
そしてコパアメリカやらリベルタドーレスにも、参加を許された途端、かなり勝ち進むメキシコの姿は既知であるところ。
メキシコリーグってレベル高いらしい。
古くはウーゴサンチェス、カンポスやブランコ・エルナンデスなど、それなりの注目選手を抱えてきたメキシコ。
北中米の予選の結果は、オセアニアに次ぐ不均衡極まりないアンバランスなため全く参考にならないが、メキシコは近年で思い出す限り、グループリーグで落ちたことはありません。
けれどトーナメント1回戦までのチーム、そんな歴史を積み重ねています。
98年、ドイツをぶちのめすかと思われたエルナンデスの先制点も、終わってみればドイツにひっくり返された試合が好例であるように、ドイツのように、試合が終わると勝ってるのはゲルマン、中味はあっても負けちゃうのがアステカユカタンメキシカン、みたいな遺伝子的メンタリティーがあるのかもしれません。
02年においても、イタリアとクロアチアとエクアドルを相手に、
2勝1分けの堂々トップ通過を果たしながら、1回戦で負けた相手は同じ北中米の格下ライバルと描くアメリカ。
決定的な何かが欠けているのか、今回は壁を破れるのか。
今回の場合、メキシコのプラスは監督のラボルペ。
アルゼンチン人の彼は、チェルシーのモウリーニョのごとく、
メキシコにここ一番を越えるメンタリティーを授けることが出来るのか。
つまりそれは、今回こそはメキシコ自身がベスト4を当初の目標として設定し、そこから逆算した戦いができるかどうか、という意味でもある。
グループ抜ければいいや、じゃなく。
とはいえ、個人の身体能力を武器にゴリ押しされることの苦手さを感じるメキシコ、突出した決め手があるわけでもないメキシコであるがゆえに、アンゴラやイランとの相性も決して易しいものではないかもしれない、が。
メキシコでこんなに書いてどうする。
次、イラン。
日本と同じく、海外組に期待をかける構図は変わらない。
しかし個人の能力的には、日本以上のポテンシャルを秘める。
あのバイエルンで試合に出るカリミを筆頭に、ハンブルガーの攻撃の柱マハダビキア、ハシェミアンにザンディがいてダエイもかつてはCL出場と、所詮ドイツじゃんブンデスじゃんと思っても、そのブンデスですらスシボン高原と比べれば、彼らの活躍はアジアレベルを超えている。
もっとも、それがチームとして活かされない、活きない。
組織力としてまとまっていかない、個人頼みになる。
ドリブルしちゃ持ち過ぎて自滅。
イランに限らず、これが中東の最たるウィークポイント。
アフリカであれば、それを補うのがかつては白い魔術師たちの手腕であり、今なら各国リーグでの経験となるが、いまだイランは、そこまで熟成されてはいまい。
前回大会出場に失敗したのは痛いね、経験不足。
加えてイランは恐らく、受け身の試合が出来ないだろうと思う。
どうしても彼らは、真っ向勝負。
受け身になりつつカウンターで勝機を見出す戦い方は、不得手であるのだろうし感覚に擦り込まれていないのだろう。
国民を含め、今回あたりは是が非でも勝利とグループ突破を望まれるのだろうが、彼らの戦い方は、アジアレベルを越えていないのだ。
ダエイ不要論を吹き飛ばす活躍を、ダエイ自身が国内リーグで見せたらしい。
が、ダエイを使っているようじゃ、勝てまい。
ダエイは嫌いじゃない俺だけど、そう思う。
前回出場を逃したイランは、その意味でも、カリミらが前回大会経験してれば、違ったのかもしれないけど。
そのカリミは、シーズン後半をケガで欠場してるから、ちょっと彼の調子が気がかりなところ。
続いてアンゴラ。
正直、知らねー。
日本と試合やってたけど、それでも知らねー。
そんなアンゴラに苦戦したニッポン代表も、情けねー。
本当にナイジェリア、ここに負けたのかよ。
アフリカは昨今、どこが出てきても、侮りがたしの評が出続けたけど、今回どうよ?どうなのよ?
例えば前回、セネガルだって初出場だったけど、こいつらマジ?、ディウフって何者?、的驚愕の連続現象があった。
しかしこのアンゴラではちょっと、サプライズはないんじゃないか。
そのぶん守備が堅いって?
いやいや。だいたい、守り勝つアフリカなんて想像しにくい。
でも待てよ。
アフリカは怒涛のように勝ち上がり、華々しく散る、それがイメージ。
散らずに怒涛で突き抜けた時、アフリカ初優勝、と思っていたけど、でも守りきることの出来るアフリカが出現した時、優勝に辿り着けるのかもしんないな。
いや、このアンゴラとは全く別の話。
最後にポルトガル。
ここ、優勝候補に挙げていいでしょう。
02年、アメリカ・ポーランド・韓国という、優勝候補に挙げられるチームであれば難なく勝ち抜けられるグループでありながら、審判の判定があったにしろ、何の魅力もなく消え去ったポルトガル。
ゴールデンエイジの終焉を迎え、チームは闇の時代に落ちるはず、だった。
4年後の今回、前回大会よりも強力になった。
そんな布陣、評判で臨める要因は3つ+1。
1.自国開催のEUROを抱えて国を挙げられたこと、
2.監督にフェリペを招聘したこと、
3.デコという気化選手を加えたこと
である。
フェリペ招聘はEURO開催を睨んでのものだし、デコの代表入りはフェリペの後押しだし、これら3つは全て連動しているのだが、ここにもう1つは、モウリーニョのポルトという存在が強烈に寄与され、ポルトガルは強力な布陣に仕上がってきた。
パウロフェレイラとリカルドカルバーリョは、今もチェルシーでポルト時代から継続して勝ち続けているし、マニシェまでがそこに加わった。
チアゴはリヨンという常勝チームへ移籍し、CLでも活躍し存在感を示してる。
デコは言わずと知れた、バルサの大黒柱となってる。
そしてフィーゴが、レアルからインテルへと移籍し、ドリブラーやウィンガーにはかなり厳しいと思われるセリエで、あの復調ぶりである。
クリスティアーノロナウドはマンUでルーニーと研鑽し、ベンフィカがCLで勝ち上がり、そこにシモンやヌーノゴメスが所属している。
プラス要因の多いポルトガルの中では、コスティーニャがロシア移籍で調子を落としたこと、アンドラーデがケガで登録から外れたこと、くらいがマイナスだ。
コスティーニャはある意味では中盤の生命線であるので、ここの出来は重要だが、デポルティボ自体が下り坂のアンドラーデは、代役の選手でも充分務められるだろう。
いずれにしても、ポルトガルのモチベーションは高い。
野心に燃えている、と言っていいかもしれない。
問題は、得点力だけだ。
そしてこれが、最大の問題だ。
パウレタがコンスタントに点が取れるとは、あまり思えない。
ヌーノゴメスが救世主になるには、時代が違うだろう。
華麗で小気味いいパスを繋ぎ、サイドアタックも申し分ない、
けれど得点は生まれない。
そんな展開もまた、ポルトガルのお家芸だ。
釜本アゲインの日本と同じく、ポルトガルも永遠に、エウゼビオAgainである。
応援のしがいはある、けれど賭けるには不向き。
ポルトガルはそんなチームであるかもしれない。
実力通りであれば順当に、2勝して最終3戦目、メキシコとポルトガルが雌雄を決するだろう。
格下に取りこぼすとすれば…メキシコよりはやはりポルトガルなのか?
アンゴラの旧宗主国ってポルトガルだから、モザンビークの黒豹みたいな噛み付きを、アンゴラちゃんが見せるかもしれない?…かな。
けれどイランとアンゴラには、2勝を挙げる力はないだろう。
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