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ケンケンのW杯勝手にコラム-グループH
2006年06月08日 (木) 10:17 | 編集
H組
{スペイン・ウクライナ・チュニジア・サウジアラビア}


スペイン
毎度の優勝候補のプレッシャーから結局一度も優勝できない、優勝候補常連チーム。
ポルトガル同様スペクタクルながら、どうも優勝チームに一票入れづらい国である。

ミスターバルセロナ(プジョル)、ミスターレアルマドリッド(サルガド)のDF2人に加え、守備が安定してきたセルヒオラモスはいるが、チェルシーで活躍のデルオルノが怪我で抜けてバックの人材不足が不安材料。
それにしてもデルオルノはCLでもメッシ君との交錯で退場になってチームが負けちゃったし、W杯直前でも怪我しちゃって出れないのは、25歳という「大殺界」だけで片付けられるのだろうか?

中盤はセナを除くと若返っているが・・・
スペインの伝統とも言うべき舵取りポジションは円熟を迎えたシャビ。
といっても彼はまだ26歳だが、グアルディオラの後継者として順調に成長している。
ただ今年のバルセロナの活躍に、シャビが寄与していないところが心掛かり。
同チームのイニエスタにポジションを取られてしまう可能性すらある。
CLでのアーセナル活躍の立役者、レジェス、セスクの早い攻撃に期待。
かつてはグアルディオラ・ルイスエンリケ・メンディエタ・バレロンなどのスペイン版黄金のカルテットを以ってしてもW杯では機能しなかった。
人選から見るとW杯経験者が不足しているが、返ってそれが起爆剤になればよいのだが。

ラウルの不調にも関わらずスペインのFW登録は4名だけ。
どっちかっていうとルイスガルシアは中盤の選手だし、フェルナンドトーレスも大舞台で決定的な仕事をしそうじゃない。
やはり頼みはラウルなのだ。銀河系チームで唯一、攻撃的選手でスペイン代表に選ばれたラウルこそ、「スペインリーグは外国人選手の寄せ集めか」という批判を跳ね返すことが出来る選手なのだ。

チームの不調があるにしろ、対戦相手には恵まれた。
1位通過すればスイスだろうし、ベスト8までは問題ない。
ベスト4で恐らく当たるであろう、ブラジルとの戦いで層の厚さの差で艦隊撃沈か。


次、ウクライナ
とにかくシェフチェンコ頼み。
かつて熱刺(広東語風に言うとね)で活躍したレブロフももう歳だし、中盤でのクリエイティブなビルドアップは期待できない。
ただ、シェフチェンコという超人を核に、カウンターサッカーをするというシナリオが確立されている。
いうならば、得点パターンを皆が心得ている。
見ていて、面白さが欠けるサッカー。だが、結果的に勝っちゃうサッカー。
どこか、前回大会のドイツやEURO2004の頃のギリシャに似ている。
2000年の頃のディナモ・キエフはCLで活躍を見せ、ウクライナのサッカーが欧州でも通用することを証明した。
今回の予選ではトルコ・ギリシャ・デンマークを堂々押さえての出場である。

彼らのサッカーがスペインにうまく作用すれば、1位での予選通過も夢ではない。
とすると、ベスト8まで行く可能性は大いにある。

不安材料としては、初出場なことか。
大舞台を経験している選手があまりに少ない。


チュニジア
チュニジアは3大会連続の出場。
継続性ではアフリカの中でも上位につける。
監督はルメール。00EUROフランス優勝の監督だ。
02W杯惨敗のフランス監督でもある。

ブッラクアフリカンと一線を画すのは、身体的アドバンテージの少ない分、そして欧州への地理的・文化的距離感から、組織的なチームスタイル、戦術への馴れ親しみがあることと、帰化選手を抱えるチームもあらわれたことだろう。
このモロッコもドスサントスというエースをブラジルから得ている。
サントスという名前のブラジル人には心当たりもあるが、ともかく、アフリカの中ではサッカー文化に古くから馴染み、戦術的な戦い方を知っていてし続けていることが、(ブラックアフリカは戦術無視でも勝ててしまう場面があるし、いざという場面ではやはり個人に走るきらいが、これまでのベスト8の場面で障害にもなっている)チュニジアの利点である。

爆発力は必然、ガーナやコートジは勿論トーゴやアンゴラよりも、期待できなくなるのだけれど。
そして勿論、日本にも敗れるアフリカの国でもある。


最後にサジアラビア
毎度毎度の草刈り場。
今回も戦力に上積みはないまま、しかし韓国にも負けず、4大会連続の出場を果たした。
オワイランのドリブルでベルギーを下してベスト16入りしたアメリカ大会、しかしその後はまるでいいとこなし。
今回も恐らくは、いいとこなく終わるだろう。

ポジティブな考え方をすれば、ウクライナが千載一遇のチャンスということは、弱小チームには揃って例外なく、同様にチャンスであるということ。
そして、ブラックアフリカが同居していないこと、日本だって勝てた相手であること、を考えれば、サウジも当然、2位を狙った戦略を立ててくるだろう。

前回スペインは、スロベニア・パラグアイ・南アフリカに3連勝。
アイルランドにPK勝。コリアンに足元すくわれる。
ま、インチキ含んでますけれど。
ちなみに、カニサレスが大会前に割れたビンの欠片で負傷。
チュニジアは日本・ロシア・ベルギーでベルギーにのみ分け。
サウジはドイツにクローゼヘッドでコテンパンにやられ、そのまま3連敗。

今回、サウジは対戦順はチャンス。
欧州と当たらないことと、勝ち点を稼ぎに来るであろうチュニジアの油断をつける。
サウジが謙虚に試合展開進められれば、であるが。
ウクライナは、初戦に勝てれば勝ち抜け確定だろう。
一方で、シェバを残り2戦までケガの回復当て込み温存策も考え得る。
スペインは、初戦を落としても勝ち抜ける実力は充分。

ウクライナを食えるかどうか、これがチュニジアとサウジの共通の気持ちだろう。

前回からの上積みは、スペイン↑、チュニジア→、サウジ↓。
私的ランクではスペインA、ウクライナB、チュニジアB-、サウジCである。
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2011/12/08(木) 06:07 | URL | vhbkljtyxle #GkJAilOk[編集]
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2011/12/25(日) 23:31 | URL | eywqvluydx #BEyjZ3YQ[編集]
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